猫好きナースが英語上達とアンチエイジングについて語るブログ

現役ナースが美容医療は本当に効果あるのか?英語上達のへの効果的な勉強法について語ります。

My Birthday

2008-06-21 12:56:55 | Weblog

昨日は

 saeちん おたんじょうびでした~

 

青森の仕事は~  やはり~  割の合わない仕事でした~

 

お昼までの仕事のはずが~ 

一時間半のロス 残業代のプラスαはnothing

 

帰り青森駅までバス移動なのですが~

saeちんの大事な荷物を~レントゲン車に積み替えられてしまい~

帰りは列車の切符を買って発車時間が迫ってるのに、

荷物が届かなくて~ いらいらどきどき。

 

青森は遠くて~  くたびれたたんじょうびでしたあ

 

でも どんな仕事も無駄ではなくて、 学んだり 考えさせられることはあります

 

某企業の検診で

saeちんは聴力検査と問診を担当。

そのなかで、ご家族(ご両親。ご兄弟)の既往歴などもお聞きするのだけど

 

中には、お若い時に、ご両親とも癌で亡くされているのに、明るく働いてる方々もいらっしゃいました。

そんなときは、お辛い想いをされたのですね。と言葉をかけずにはいられませんが、

 

ひとはみな、言わないだけで

ほんとうにいろんな辛いことを経験されたり

悲しみや苦しみを抱えながら 頑張って生きていたりするものです。

 

誰もしらないところで ひとりで泣いていたり

 

ひとって 素晴らしいですね

 

世の中には、自分よりも もっともっと辛い経験や 悲しみを抱えてるひとたちがたくさんいるんだと想うと、

ああ、まだまだ甘く生きてる、

もっと自分に強くならなくちゃ

これからもっともっと辛いこと 悲しいこと

たくさんの試練があっても 負けちゃだめだ 逃げちゃだめだ

 

仕事を通して

そんなことを感じた誕生日でした。

 

だから、明るく楽しくゴージャスな誕生日ではなかったけれど

 

でも

今のsaeちんにとって、 とても意味のあるというか

いい誕生日になったのかもしれません

 

ぐったり疲れて夜7時半に帰宅すると

 

大切なお友達から きれいなsweet roseのお花が届いていました

 

彼女は、毎年saeちんのお誕生日を覚えていてくれて

ほんとうに うれしくて かたじけないです

 

2008年は 風水では roses are everything

 

薔薇の花の美しさ、 気高さ、 ラグジュアリーな香り

 

ほんとうに、  薔薇の花のように なりたいな

 

 

みゆさ~ん   ほんとうに ありがとうですう

 

 

それなのに~

saeちんときたら~  なんだかいつもばたばたと 自分のことにばっっかり気をとられて生きちゃってて 彼女のおたんじょうびに何もしてあげていない

 

これじゃあ、いけません

 

お誕生日を機会に 

saeちん、 これからは自分がしてもらってうれしいことや

ひとのいいところを見習って、 

大切なひとたちのために もっと何かしてあげられるsaeちんになれるように

 

ココロのゆとりを大切にして生きられるように なりたいと想います

 

そしてまた、お世話になっているかたから、

saeちんの大好きなフルーツBEST 1・2・3を頂いちゃいました~

 

宮崎のマンゴー

 

さくらんぼ 佐藤錦

 

 

 

桃 (まだ早いはずなのに、甘くておいしくてびっくり

 

また、同じ方から

バースデーケーキまで

箱がかわいいとおもったら

  

 

ケーキも かわいすぎ~

  いちごちゃんたちに顔があるの

 

 さいごに  mamanからは

一昨日長谷寺で saeちんに幸あるように~ お参りをして 買ってきてくれた

いちごちゃんの願いが叶うお守り。

 

これで~

今年は~  お守りが~ みっつ

のこりふたつは。。

 

出雲大社の縁結びのおまもりが二種類

 

みんなプレゼント

 

このあいだも 姉がsaeちんが結婚できるように

神社にお参りにいったらしいし~

家族は~

 saeちんがお嫁にいけることを願っているらしいわ~

 

おまもりの効果に期待

 

 

でもでも

 

saeちん、 まだ結婚して 子育てできるような器のにんげんじゃありませんの

 

この世の中、教育費、介護、老後にかかるお金がほんとうにどんだけお金があっても足りないし。

 

子どもがいたら、出来れば私立の学校にいれたいし、興味をもった習い事もさせて、その子の夢や可能性ものばしてあげたい

その子が成人するまで、積み立て貯金もしてあげたいし

感性をのばしてやるために、子どものころから、観劇やコンサート、ミュージアムにも連れていってあげたいし、

 

おしゃれもさせてあげたいし。

 

それには、saeが稼げるひとにならなきゃだし、

誰かに寄りかかって生きてるクセをつけると

そのひとがある日突然倒れちゃったら、

いっしょに倒れちゃうから

自分が稼げるひとにならなくちゃだし

かといって、パートナーにも、自分の夢や野心、仕事への情熱、

男のひとは、仕事してるときがいちばんいい顔をして、輝いてる

そんなひとが理想だし、

 

こんなこと言ってるから、

saeちんはダメなんだ。

自分のおばかさ、

自分の愚かさ

ほんとうに うん。

よくわかってるの。。

 

 

たんじょうびを迎えても

やっぱり おばかな 

saeちんなのでありました~