夏祭クラシック2019、ヴェルディのレクイエムが終わりました。
打ち上げのスピーチで知ったのですが、小森マエストロは10年以上前に一度だけ振ったと。そして3人のソリスト(山本さんは未確認)は今回が初めてだと。
今日、静かな弦で始まり、ぼくらがレクイエムと呟き、やがてソリストたちが歌い始めて、観客の皆さんが息を飲んだのがわかりました。
今日のヴェルレクが素晴らしかったとすれば、彼ら4人の力が、ぼくら合唱団とオケの皆さんを導いたから。
初オケ合わせで彼らを聴いた衝撃から、GP、ステリハ、そして今日の本番での感動。生涯忘れることはないでしょう。
家人や聴きに来てくれた方々。素晴らしかったと言ってくれました。嬉しかった。
感動消えぬまま始まった打ち上げも盛り上がりました。
ソリストの4人からいろいろと話を聞けたばかりでなく、合唱指導の小野弘晴さん、助けてくださったエキストラの方々、北爪さん、平野さん、沢さんらプロデュースの中心メンバーの熱い思いを聞き、一緒に歌った皆さんと語りあいながら、夏祭に参加してホントに良かったと思いました。
今日は素晴らしい一日になりました。
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