ガンプラ製作記

趣味で作ったガンプラを紹介させて貰っています。難しいことはできませんが、1体1体愛情を持って製作しています(*^-^*)

HG バイファム

2023年04月22日 | バイファム

長く使っていたニコンD40Xの調子がイマイチなので、もう一台の5100引っ張り出してきました💦

ちと、慣れていないのと、外撮り用だったので練習がてら物撮りしてみました(*^^)v

被写体は、プレバンのみで発売のHG バイファムです♪

 

バイファムのプラモは1/100、1/144と当時モノを大事に保管しているのですが、

まさか、新フォーマットで発売されるとは思わなかったです。

画像はプレバンさんからお借りしました♪

 

今回はスタイル変更などせず、当時を懐かしんで楽しく作りました♪

一応、忘備録的に(^^♪

■改修箇所

キットの出来が良すぎて何も手を付けるところがないので、気になるところだけ少し改修しています。

 ●頭:後ろに合わせ目が出ているので、バイザー部をあと嵌め加工しています。

 ●肩:気持ち隙間があったので、肩上部のパーツを延長して、内側が見えないようにプラ板で加工しました。

 ●胸:首元、腰は外して、接着。継ぎ目が出ないように加工

 ●腰:稼働を考慮して、隙間ができているのですが、どうも気になるので、稼働に支障しない範囲で

   プラ板で塞いでいます。あとは少しディテール追加

 ●その他:足、バックパック、スリングバーニアなどは合わせ目が出るところは

      すべてあと嵌め加工とし、足裏に少しメカディテール追加しています。

■塗装

 本体白:(G)ホワイト+(G)ネイビーブルー少々

 本体紺:(C)ブルーFS15044+(C)蛍光ピンク+(G)ホワイト少々

 フレーム類:(G)メカサフスーパーヘヴィ、ヘヴィ使い分け

 ビームガン:(G)エヴァ ダークグレー

 スリングバーニア:(G)エメラルドグリーン+(G)アイスコバルトブルー

 バーニア:(G)エヴォブラックの上、(G)フレームメタリック2

■デカール

 HIQ、MYKデザイン使い分け

 

こんな感じです♪サクッと組めて、サイコーのキットでした♪

カメラのテストもうまくいったので、しばらくD5100で頑張ります♪

 

 
 

MG プロヴィデンスガンダム

2023年04月22日 | 機動戦士ガンダムSEED

早いものでGWまで、あと一週間。。。。

何も予定していなかった事に今更慌てていたのですが、

子供たちはそれぞれ予定があり、少し寂しいですが”お父さん”の出番はないようです。

というわけで、今年のGWも安心してプラモ三昧で過ごしたいと思います(#^^#)

 

さて、クシャも終わり、クシャの気晴らしグフカス・フライトタイプも終わったので、

久々、種系いってみたいと思います(#^^#)

MGEXのストフリも終わってないのですが、MGプロヴィデンスです♪

画像は、バンダイさんから借用いたしました<(_ _)>

というのも、巣組して画像撮ったつもりが、データ破損してまして。。。

そろそろ、ニコンD40も限界なのかもしれません。。

 

とカメラの件は置いといて、初プロヴィデンスです。

組んでみた感想は、とにかくスタイルは良いし、ディテールは細かく入っているし、

稼働範囲も広いし、言うことないですね。。このままでも十分見ごたえありそうな感じ。

 

ん~とりあえず、少しだけ気になる箇所に手を入れていこうかと思います。

まずは、頭部

バイザー部分が水平過ぎるような感じですので、少し目つきを悪くしたいので

こちらは改修箇所ですかね。。

続いてボディ

背面の情報量に比べて前面は以外とあっさりした感じ。ここもなんとかしたいとこ。

フロントスカート、サイド、リア共弄る箇所がなさそうなので、ここは後回しですかねぇ。。

続いて、肩・腕です。

ここは弄りがいがありそう。。

気持ち、肩はも少し高い位置が好みかな。。腕はスジボリ追加する感じでよさそう。

足は、

足先が少し長い方が好みなので、こちらも改修していきたいと思います。

あとバックパック、ドラグーンなどは、ディテアップする方向で弄っていきたいと思います(^^♪

 

ではでは、まずは肩から。

前後ろとも、凸凹がなくて平たい感じがしましたので、既存のディテールにあわせて

凸を作ってみました。併せて肩位置も上げる予定なので付け根に近い箇所で下方向にディテを作りました。

肩上面のディテも少し低い感じだったので、2mm程上方向に持ち上げています。

続いて胸ですが、コックピット上部を上、前方向に持ち上げる感じにしました。

胸元は、既存のパーツを切断し、ディテール(違うものに変えるかも)追加します。

肩と合わせるとこんな感じ。

細かなとこは、これから詰めていきますが、上半身はこれをベースに詰めていこうかなと思います。

最後は、つま先。

先端だけを延長しようかなとも思いましたが、上半身のごつさを考えるとこれくらい太いつま先でも

よい気がします。

さぁ、なんとなくイメージがつかめてきたので、引き続きやっていきたいと思いますので

引き続きよろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

 
 
 

HGUC グフカスタム・フライトタイプ

2023年04月15日 | 機動戦士ガンダム第08MS小隊

さてさて、次の製作も進めなきゃならないとこですが、

クシャのボリュームが凄かったので、少し息抜きしています(>_<)

製作机周辺の片づけ、工具類のメンテ、巣組のキットを整理整頓もやっていなかったので

このタイミングで行ってます(*^^)v

 

んで、以前リバイブグフを作るときにかき集めたグフカスパーツがやたら出てきたので

もしかして、一機組めるのではと思い進めてみることにしました。

ついでに、巣組のまま放置していたフライトタイプも同時進行で作ってみました!

まずは、グフカスから

素体は、メルカリで調達したキットだったのですが、部分塗装してあり、ゲート処理も甘いとこがあったので

まずはそこから修正です。

頭は、ダメージが大きかったので、フライトタイプの使用しないパーツから流用。

両ショルダーとブーツは、リバイブグフに使ってしまったので、フライトタイプからと、バンダイ部品注文で調達しました。

 

続いて、改修箇所です。

■頭

 目つきの悪いグフカスが好みなので、頭頂部よりノコを入れて、プラ板で楔を入れる形で庇が下方に来るようにしています。

 あとアンテナは庇に接着して隙間を埋めてから薄く削っています。

■胸

 前面にボリュームが出るようにプラ板とポリパテで形状を変更。

■肩

 特徴である肩上ツノは、キットの先端をニッパーで切り落としてから、2mmプラ棒を接着。乾燥を待ってから削りだしています。

 前後のツノは、キットのツノはカット。リーマーで穿孔しておいてから、コトブキヤのパーツに置き換えました。

 あとは、スジボリを多少追加しています。

 

■足

 大腿部を写真のようにプラ板で太くしました。上からガイドのスジボリを入れ、ガイドに従いノコを入れ

 頭部と同様の方法で楔を打ち込み広げています。

 あとは、スジボリを追加したくらい。

■腰

 大腿部を太くしたことで、キットのスカートでは隙間ができてしまいましたので、プラ板で隙間を埋めるように

 修正しました。ついでに、リアスカートに段差もできてしまいましたので、瞬着パテで修正。

■バックパック

 上部を開口して、プラ板で吸気口みたいなディテールを設けました。

■ガトリングシールド

 こちらは、元キットのバレル部分が使えなかったので、プラ棒とコトブキヤのガトリングパーツで一からこさえました(*^^)v

 ついでに、バレルを40mm→50mmに延長です。

ということで、ジャンク寄せ集めグフカスでございます(*^^)v

■その他

 ・3連装ガトリング砲ですが、先端にアドラー図ネストのメタルパーツを埋め込みました。

 ・肩・シールドなど、気になる箇所に鋼魂のエッチングパーツを埋め込みました。

 ・モノアイ・3連装ガトリングセンサーには、HIQセンサー用メタリックシール(非売品)を貼り付け、

  ガイアの蛍光ピンク・蛍光クリアをブレンドして塗装してます。

 ・肩・胸にメタリックシール(緑)を設置しました。

■カラー

 本体青①:(G)ミリオンブルー・ホワイト・ブラック少々

 本体青②:(C)ブルーFS15044

 黒:(G)サーフェーサーエヴォブラック

 フレーム:(G)メカサフスーパーヘヴィ、ヘヴィ、ライトを使い分け

 3連装ガトリング・ガトリングシールドなど:(G)スターブライトジェラルミン、アイアンを使い分け

■デカール

 HIQのRBコーション、MYK GMデカール、ガンダムデカールを使用

 

続いて、フライトタイプです(^^♪

こちらは、プレバンで随分前に購入していたものです。

リバイブグフ作るときに、使えるものがないか物色し、放置していたものです(*'ω'*)

プレバンで見たときには、うお~カッコいい!!って思って”すぐ組もう!!”って思ったんですが

結局、組みあがるまで時間かかっちゃいました(>_<)

 

こうやって、組み上げると”グフカス”とちょいちょい違いますよね。。

特徴的な肩、足はもちろんですが、頭も動力パイプも違うし、庇の形状、口も違います。

コックピットもどちらかといえば、プロトタイプに近いのかな?

背面のバーニアなんかは、グフカスよりも凝った作り。

スカートがやたら短い感じがするんですが、設定画みたらあっているんですよね。。

まま、今回はパっと作りたいので、大きなスタイル変更はせずに行きたいと思います♪

 

改修箇所

■頭

 グフカス同様、上部から切り込み入れて、テーパー加工したプラ板を楔入れるようにして

 目つきを悪く。

 アンテナは、グフカスと差別化したかったので、削り方を変えています。

■肩

 上部のディテールを削除して、プラ板でディテールを作り直し。

 肩下ががら空きで、中が丸見えだったので、ガードみたいなディテールをプラ板で作りました。

 あとは、スジボリ追加です。

■胸

 グフカスと同じです。胸のボリュームをあげたくて、プラ板で前面に出しています。

 あとは、モールド追加など

■腰

 腰は特に変更ありません。プラ板でディテール追加、スジボリ追加くらい。

■足

 足スカート底面部に凸凹モールド追加。その他スジボリ追加。

 脹脛裏にプラ板でメカディテール追加。

■武装(3連装ガトリング砲・ガトリングシールド)

 仮組みしてて、なんとなくガトリング・ガトリングシールド共2セット欲しくなったので

 バンダイさんに部品注文させて頂き、2セット仕様としました(^^♪

 あとは、グフカスと同じように改修し、バレル基部にネジ切ったようなメタルパーツを設置。

 こちら、G-PARTSさんから購入したものです。

 全長としては、グフカスよりさらに8mm程長くしました。

 

ということで、こちらも完成です♪

 

■その他

 ・バックパックにあるウィングは、元パーツにプラ板を貼り足し延長。航空機のようなモールドを掘りなおしています。

 ・3連装ガトリング砲ですが、先端にアドラー図ネストのメタルパーツを埋め込みました。

 ・肩・シールドなど、気になる箇所に鋼魂のエッチングパーツを埋め込みました。

 ・モノアイ・3連装ガトリングセンサーには、HIQセンサー用メタリックシール(非売品)を貼り付け、

  ガイアの蛍光ピンク・蛍光クリアをブレンドして塗装してます。

 ・肩・胸にメタリックシール(緑)を設置しました。

 ・腕、足の関節にあるマイナスモールドが大味な気がしたので、鋼魂エッチングパーツを塗分け貼り付けています。

 

■カラー

 前述グフカスと同部隊的なイメージ感を出したかったので、大きなカラー変更はしていません。

 本体青①:(G)ミリオンブルー・ホワイト・ブラック少々(グフカスよりホワイトの量を増やしています)

 本体青②:(C)ブルーFS15044

 黒:(G)サーフェーサーエヴォブラック

 フレーム:(G)メカサフスーパーヘヴィ、ヘヴィ、ライトを使い分け

 3連装ガトリング・ガトリングシールドなど:(G)スターブライトジェラルミン、アイアンを使い分け

■デカール

 HIQのRBコーション、MYK GMデカール、ガンダムデカールを使用

 

折角、グフカスと一緒に作ったので、一緒に撮影してみました(*^^)v

ということで、グフカス&フライトタイプでした!!

やっぱり、グフカスカッコいいですよね♪

さぁ、次は趣を変えて、アナザー系の予定です(途中脱線もあるかもですが、、、)

次も見ていただければと思います(#^^#)

ではでは

 

 

HGUC クシャトリヤ その5

2023年04月01日 | 機動戦士ガンダムUC

いや~WBCロス続いてますね~

とにかく日本戦のすべて見ごたえがあって、最後はまるで漫画のようでした。。

年取ったせいか、毎試合ごと感動で泣いちゃいましたよ。。

また4年後、いい試合が見れたらいいなと思います♪

 

さてさて、2月から進めているクシャトリヤですが、、ようやく完成致しました!

今回は、グリーンメタリックで仕上げてみたかったのと、若干IF設定的な要素も盛り込んでみました(笑)

前回から、多少ディテールなんかも追加してあります♪

<改修内容>

■頭 

・頭頂部のツノをプラバンで上部5mm、後方に2mm延長

・モノアイをHIQ VCドームに換装し、蛍光ピンクを塗装。UVライトで発光できるようように。

 (とまぁ、結果塗装するならVCドームじゃなくても良かったかもしれませんが、、撮影するときにモノアイは光らせたかったもので(笑))

■胸部

・頭部の後ろにプラ板でディテールを追加

・背面にパイピング追加

・胸部メガ粒子砲は、基本色のオレンジから、メタリックレッドに変更。インナーパーツとして、ウェーブの4mmプラパイプを2mm幅で切断し塗装

 さらに、内側にHIQのツインパイプ3 3mmをはめ込み

■腕部

・特徴的な肩のブロックは、1mmプラバンを外周部に貼り付け厚み肩外に角スラスターを追加。外周は、プラ板でカバー的なものを設置しています

 同様に、内側にもインナーカバーを製作

 また、正面のディテールは、プラ板で切り出した凸凹板を3枚張り合わせたものの中に、シリンダー的なディテールを追加

・バインダーアームはウェーブの丸バーニアを設置してアーム感を追加しています

・ハンドパーツは、追加で握り手、平手を製作(次元ビルドナックルズの加工品)

■腰

・正面のくちばしの様なディテールは、背面の延長に合わせ、プラ板で5mm前方に延長

 付け根にも、プラ板で作ったディテールを追加

・フロントスカートもプラ板で幅増し。下方にも延長しています。

・サイドスカートはスジボリと丸ディテール追加。中にメタルパーツ追加。

・リアスカートは、下方に8mm程延長。これはMGゲルググの盾の外周部を切り刻んで使用し、隙間をパテで埋めています。

 これ、リアスカート内側にバーニアを追加したかったんですが、そのまま設置すると、あまりにバーニアが強調されすぎて??てな感じでしたので

 思い切ってスカートの延長に至った次第です。。

 バーニアは稼働も持たせたかったので、ビルダーズパーツから流用しています。

■脚部

・腿が細く感じましたので、両側に1.5mmづつポリパテで延長

・ひざ横に4mm穿孔し、裏にプラ板を当てたあと、鋼魂のメタルパーツ(スジボリ堂から購入)をはめ込んでいます。

・その他、スジボリ追加

 

■バインダー

今回、一番時間がかかったかもしれません(笑)なにせ同じことを4つやらなきゃいけないのがどうも。。。

・バインダーの瘤部分を超音波カッターで切り離し、中のダボなどはすべて削り落とし。イエサブのロールスイングジョイント(小)を埋め込みました。

 その他スジボリ追加

・フレーム部分の干渉する部分も同じく超音波カッターで切り離し、同じくロールスイングジョイントを設置しました。

 瘤とフレームはプラパイプ、プラ棒を組み合わせ”シリンダー”的なものを製作し、接続しました。

 最初、プラ板でアーム的なものも作りましたが、微妙なテンション?要は開いたままキープする必要があったので却下。試行錯誤の結果

 ロールスイングジョイントを採用した次第です。

 また、瘤を貨幣させることにより、丸見えになる部分は、プラ板、ビルダーズパーツなどで放熱板的なものを製作しました。

・その他、スジボリ追加。丸モールド追加しメタルパーツを埋め込み

・2門のメガ粒子砲は基本のオレンジからガイアのメタルフレーム2に変更し、インナーリングとしてウェーブのプラパイプを輪切りにし赤色にしたもの

 を設置しています。

■カラーレシピ

・本体薄緑 サフの上、(G)エヴォブラック→(G)EXゴールド→(G)クリアグリーン

 ワンポイント塗分け部 サフの上、(G)エヴォブラック→(G)スターブライトジェラルミン→(G)クリアグリーン

・本体濃緑 サフの上、(G)エヴォブラック→(G)プライマリーメタリックブルー→(G)クリアグリーン

・フレーム部 サフの上、(G)メカサフヘヴィ、(G)メカサフスーパーヘヴィ、(C)ネイビーブルー使い分け

・ソール部、膝など サフの上、(G)エヴォブラック→(G)EXブラック

・バーニア エヴォブラックの上、(G)EXブラック→(G)クリアコート 仕上げにアルティメイトミラークローム吹き付け

・バーニア基部 エヴォブラックの上、(G)シルバー、(G)ゴールド塗分け

・ホワイト サフの上、(G)ホワイト+(G)ブラック少々+(C)ガルグレー

・パイプ類 エヴォブラックの上、(G)EXシルバー→(G)クリアレッド

・エングレーピング いつものように、(G)ホワイトで下地を作ってから(T)エナメルフラットブラック吹き付け、最後にふき取りを行ってます。

■デカール

・HIQ RBコーション、ガンダムデカール、MYKアシタのデカール、MGシナンジュのゴールドデカール

■その他

・ビームサーベルだけも寂しいので、以前友人より頂いたユニコーン用ジャベリンを持たせてみました(*^^)v

 クシャトリヤの手って大きいので、十分持てるかと思いきや、、、結構持てる箇所が限られて、撮影するとき難儀しました(笑)

 

なかなか、手こずらせてくれたクシャトリヤ、ようやく完成です。

ちょっと、休憩がてら進めているものがあるので、明日はゆっくりとそれの仕上げでもやろうかと思ってます♪

ではでは、、、