またもや『敬愛なるベートーヴェン』を見に行ってしまいました。
隔月で担当している“高校生に勧める映画”というコラムで、
(公開作に限らず、勧めるテーマを決めて書いています。)
『グッドウィルハンティング』を書くつもりだったのですが、
この『敬愛なるベートーヴェン』を書きたくなったのです。
2日続けて同じ映画を劇場で見るのは初めて。
昨日と同じく、
いえいえ、それ以上に
圧倒的な感動をしました。 . . . 本文を読む
昨年公開の映画なのですが
シウは本日(昨日)みたので、
今年の映画ということにしてしまいます。
本当に気が早いけれど
シウにとって今年一番の映画になりそうです。
エド・ハリス演じる狂気と孤独の中に住むベートーヴェン。
ダイアン・クルーガー演じる美しく凛々しいアンナ・ホルツ。
男女の恋愛も、師弟愛も超えて、
これこそが永遠の愛情かもしれません。
お互いを心の底から認め合い、
そして自分をぶつけ . . . 本文を読む
何度も中断しているV・I。
最近カバーをかけて本を読んでいます。
いつものタリーズにて、誰かを想う。
. . . 本文を読む
友人曰く「なんかすごい」
本当です。
もう「なんかすごい」しか言いようありません。
どこまでもすごい、とか
徹底的にすごい、とかでも良いかもしれないんですが、
とりあえず、
何もかもがすごい。
ネタバレしちゃうので、これしかいえません。
森先生のGシリーズも6作目。
この“η”ですが、
“h・イータ”なんて最初読めなかったです。
ギリシャ文字だから“n・エヌ”じゃあないことは解っていましたが . . . 本文を読む
一時期“お香”に凝っていたシウ。
何事も飽き易い性格のため、
買いだめしたものの、
結局使わずに捨ててしまったりして止めていました。
この間ベリーダンスのとき、
とても“不思議さん♪”なオーラを出しまくる
ベリーダンス先生が、
シウが頭痛を訴えると、
「瞑想して。」と言って、
シウの周りで棒状のお香を振り回してくれたのです。
(振り回す・・じゃないよな。なんだか周りを撫でるっていう感じかも。)
. . . 本文を読む
もうすぐ公開の『ウィンターソング』が楽しみな金城武。
アジア系俳優では、シウにとって
ペ様、チョン・ウソン氏、チョ・スンウ君などと並んで好きな俳優さん。
『LOVERS』や今度公開の『ウィンターソング』等、
ゴージャスな映画に出ても誰にも引けを取らない彼ですが、
こんな素朴な映画の中でも
あのシャイな風貌がとても生きるのですよね。
素敵。
ちょっとした意地の張り合いや
誰かのイタズラ、
居なけ . . . 本文を読む
仕事そっちのけで
寝る時間も削り、
旧ブログから引越しをしています。
面倒くさい。
一括で出来たりしないんでしょうか・・・。
でも、
3年とか2年とか前の自分が何を書いたか、
結構読んでいると面白かったり、
恥ずかしかったり・・・。
結局のところ
ジョージ・クルーニー様!!とか、
ピアース・ブロスナン様!!とか、
そんなくだらなさで満ちているんですが、
昔の方が全体として真剣だったかも。
. . . 本文を読む
この作品を見に行ったのは
ひとえにシウが写真のルーシー・リュウのファンだから。
彼女は『ER』3シーズンでジョージ・クルーニー扮するロス先生と絡んだころから好きです。
その後『アリー・マクビール』で超超性悪の弁護士(後で判事)になったり、
(今も忘れられないジョエル・オスメント君とのエピは感動でした!!)
またまたシウの大好きな“オバカ系”作品『チャーリーズ・エンジェル』の
エンジェルの1人になっ . . . 本文を読む
TVをつけると
もうイヤ~なニュースばかり。
起きてしまった事件のことで傍で何を言っても後の祭りだし、
“後の祭り”的にならないような報道のあり方なんて、
今のマスコミには期待できない感じですし。
「じゃぁ、どうしたらこんな事件を防ぐことが出来るのか。」
なんていうことに興味のある報道者はいなくて、
ショッキングな言葉を並べて“楽しませよう”としているだけ。
ということで
仕事が終わったシウを楽 . . . 本文を読む
シウの住む北の町には
お正月すぎから雪が降って、
道路は夜になればツルツルのスケートリンクみたいになります。
昨年11月から休まずに続けていたランニング。
(ヒュー!)
普通の路面だって転びがちなシウ、
こんなスケートリンクを走れば死ぬ。
というわけで、ここのところ休みを余儀なくされています。
しかも、年末年始の激務がたたって
風邪引きが長引いているんですよね。
常に頭を誰かが叩いている感じ。
実 . . . 本文を読む