山ほろしに魅せられて、追っかけています。何回聞いても覚えられない花の名前、ようやく最近、認知症 気味の脳に貼り付けました。白と薄紫があるようです。散歩路の途中に、知り合いでもない奥さんに、強請って頂いて来た花です。自我が強く、自分自身に絡みついて縊死するほどだそうです。鎌倉のガーデニング好きの奥さんに頂いた白い花の種は挿し木しましたが、まだ生死の程は分かりません、花のつくまで生きられるかどうか分からないのに、のんきに構えている自分に苦笑いです。
それにしてもこの国の政治、幼稚過ぎませんか、ここまで追え詰められた現今、自分で無ければ何事も成立しないと思い詰める首相、何が在るのでしょう?総理大臣の椅子にこだわり続けるのは。ならばどうせ通さなければならない法律、自民党の考えも理解できません、一日も早く通して、退陣を速めた方が得策と考えるのは奴素人の考えでしょうか、個人個人の思惑も絡んで詰まるところ自己保身に行きつくのでしょう。その陰で泣く被災者と一般国民、それなら国民の生命財産を守るなどと軽々しく、この言葉を使って欲しくありませんねー。