無線操縦

私の趣味のひとつ、無線操縦を紹介しましょう。

モアイ像考

2008-06-29 07:07:23 | Weblog
テンプレート、のモアイ像は開く日によって数が異なります。何の意味があるのか?プロバイダーの技術誇示かなー?さて本文に入りましょう、イースタ島・モアイ像は百人力のインターネットを引けば歴史・起源は詳しく調べられますので割愛するとして、起きた現象を考えてみたい。像は先祖、或いは指導者の顕彰碑として建造したようですが、3~7世紀に重機もない時代にあれだけの重い物を運搬、建造したことは現代社会と比較してかなりの文化の発達を考えねばなるまい。しかしそれほど進んだ文化を持ちながら、忽然と滅び去ったことを考えて見たい。人口増に対して食料増産の為に木を切り放題にした為、土地は痩せ食料の奪い合いで、部族間の抗争につながり滅び去った。これは現代社会、つまり今生きている地球上の出来事と酷似している。これを救えるのは神しかあるまい。しかしその神も、人間の巳勝手に呆れ、とりなす術はもう無いだろう。

秋桜?

2008-06-24 14:39:25 | Weblog
散歩の道すがらコスモスが咲いているのを見つけました。秋の季語にありますように、秋の花なのにねー。梅雨時の花、紫陽花が盛りを過ぎたばかりなのに、太陽が秋の陽光になったのでしょうか?皆で快楽を求めすぎ、地球を傷め付けて温暖化をもたらし、狂い咲を誘ったのでしょう。前のページに記したように、蛙煮現象、ゆっくりゆっくり地球が壊れているように思えてなりません。元の地球にはもう戻せぬ段階と学者先生の説、座して死を待つ心境です。一人でやきもきしても始まりませんがねー。

消費税

2008-06-24 12:25:57 | Weblog
何の花でしょう?消費税の話がかまびしくなりました。今朝の新聞の投稿欄の引用ですが。財政の無駄、即ち不要な道路、箱物、役人の天下り、居酒屋タクシーと際限がない。これを止めなきゃ絶対に反対とのご意見。またお隣韓国は何万人の国民が一丸となってデモで政治を動かしている。この日本でも何とかしなきゃの呼びかけでした。一歩引いて考えて見ても、一番大切な食料自給率や医療の崩壊を初め山積する問題を、よその国の出来事の様によそよそしいわが国の為政者,弱者の経験ない人々に解ってもらうほうが無理なんでしょうねー。しかも選んだのは国民である、本当に困る人々は少数派なのかも知れないし?又無関心派はあちら側の数に入れなきゃなるまい、なぜなれは、本当に困らないのだからでしょう。これ蛙煮現象。蛙を水からゆっくり煮て行くと気が付かないうちに煮殺されてしもう。今の社会現象もこれに似て知らない内に煮殺されてしまうのでないだろうか。自民だ民主だと言っていられる内はまだぬるま湯の状態でなかろうか?。どんな国になって行くのか見極めたい気もするが、これも無理でしょうねー。逆に見ないほうが幸せ組かもねー。

ホッと温かいお話

2008-06-21 10:48:25 | Weblog
何時もぎすぎすしたお話の多い中、今日はホッとしたお話を伝えましょう。何時も登下校を見守る、緑のおばさん?からの新聞投稿より。何時も通り登校の児童を見守っていたら、一人の女児がプラスチックの水槽を道路の落とし、熱くななった舗道にピンピンとオタマジャクシがはねていました。泣顔のその子とビニールの別の入れ物に掬い取りましたが、水が近くにありません。その時肩越しにドクドクとペットボトルから水を注いでくれた人がいたそうです。オタマジャクシは元気に泳ぎだしました。小さな命に思えやる心教えた教育でした。その人は何も言わずに、大急ぎで車に飛び乗り、走り去ったそうですが。皆んで「ありがとう」と大声で叫んだそうです。その車には宅配便のマークが見えたそうです。そのおばさん曰く、すさんで反社会的な、若者の多い中に、ほかほかなものを感じたそうです、この国の家族制度の崩壊と教育がどこかで道を間違いたように思えてなりません。
表題の「ホッと温かいお話」をクリックすると画像が原画になります。画像は山紫陽花です

三渓園

2008-06-19 20:34:50 | Weblog
鎌倉散歩の帰り道、三渓園に立ち寄る、余りの豪壮さに肝を潰す。高々お蚕さん相手と言うなかれ、戦国大名加賀百万石のお殿様にも匹敵する?この財力、どんなテクニックを持ち得たのだろうと、早速にも下司の勘ぐりに及ぶ、現代の経済の仕組みの中で如何に世渡りの上手い高級官僚でも、到底無理であろう。税金と労使の配分、それにうるさく付きまとうマスコミから逃れられない時代ではねー。添付の画像に見られるように、あやめが絢を競ってました。海が近い勢でしょうか、野生の鵜が小船の上で羽根を休めていました。四季折々の花に遭いたいものだと、かなわぬ願を胸に、兎小屋の我が家へと何故か急ぐ。

鎌倉に遊ぶ

2008-06-19 10:38:58 | Weblog
誘われて、梅雨の晴れ間に鎌倉に遊びました。同じ観光ルートでも、ここ鎌倉宮はメーンからは外れるのか、観光客の数が少なく静かであった。鎌倉、最大の悲劇の舞台、大塔の宮の悲憤の現場に、小学生の歴史の教科書にしるされた、刺客の兇刃に憤怒の形相で、噛み付かれた宮を岩牢の奥に無念の思いを偲ぶ。ここにはたまたまかもしれないが、修学旅行の生徒が見当たらない?明治から昭和に掛けて、自身反戦と国の発展の狭間に疑問を抱きながら戦争の一端を担った元勲の揮毫と肖像が陳列されているのが、現代教育で敬遠される原因かなー。歴史の重みを感じながら境内(神域)に、ほっと息つく思えを与えて呉れるのが、添えた山紫陽花の可憐さであった。