無線操縦

私の趣味のひとつ、無線操縦を紹介しましょう。

この国は何処へ向かうのでしょう

2010-08-31 18:37:07 | Weblog
←Digi bookで涼しさを求めて、お楽しみ下さい。

泰山鳴動して、鼠三匹と書いて「投稿する」をクリック待ちにしていた文がボツになりました。それでも、若しやの一縷の望みを託しましたが、物別れとは。何と言う集団でしょう、口をついて出てくる言葉は、国民のため、日本のためと言う。本当に軽々しく使って欲しくはない、我々国民から見れば、中枢から外された私怨に見えるのは思え過ぎだろうか。週刊誌的な情報元によれば小沢さんは、日本を韓国か中国に叩き売っても自己の思えを貫くと言う恐ろしい話もささやかれる、まさかと思うが、それを防ぐには心ある党員が党を割って、野党と反小沢で結集するしかあるまい。勿論最終手段だが。又、政治と金まみれでも、どんな手法でこの国を救うのか見て見たい気もする。

饅頭や長次郎の死に涙す

2010-08-29 20:10:12 | Weblog
 たかがテレビドラマと言うなかれ。身分は最下位の町人の出でありながら、国を憂い、義を重んじ、最期まで誇りを貫いた心根に惹き込まれて、相棒と涙を流した。勿論ドラマで脚色もあろうが、遺された墓石の立派さにその功績と誉れが物語れる。
さて、ここで現状の国政に眼を転じよう。国会討論に始まり、次々に政治番組を追いかけた、血を血で洗う怨念の対決と論ずる評論家もあって。小沢氏側の勝利と喝破する。しかし、どんなに論理を並べても説得力が無く、あたかも与党と野党の対決に見えて、選挙後もこのままの対立は解けることはないだろうし。山積する問題で空転国会は必至と見なければならない。この間に国民の財産は日に日に失われて行く。為政者は口先だけの国家と国民の為と一つ覚えのように事あるごとに繰り返す。何時まで経っても庶民は救われない。大義が失われて行くこの国は何処へ行こうと言うのだろう。

 大義の意味

2010-08-28 08:27:31 | Weblog
 あいて大義の意味を広辞苑から打ってみたら(電子辞書だから)、国に対しなすべき道とある。だとするならば鳩山さんの大義、大義と言われる意味が大分違うように思う。国を忘れた個人の義でしかない、無理に造語すれば小義である。最高学府を優秀な成績で出られた意味も無用の長物と霞む。こんな人に一時的にせよ最高指導者に選んだ、国民が不幸の何物でも無い。この伝で行くと、たぶん責任と言う言葉の意味も御存じあるまい。若し魂の存在が有るならば、祖父の一郎さんが躾を誤った不肖の孫とな嘆かれるに違いない。
不肖の話で今ひとつ、不肖の身ですが代表選に立候補しますと言われる小沢さん、自身本当に心から不肖と信じられるなら出られるはずは無いと思うが、これも社交辞令の一種で、大した意味に感じられてはいない、これも一度辞書を打って見る必要もあろう、本当の意味を知る為に。
ここで言葉遊びをしていても仕方が無い、はたして代表選どちらに傾くかが本題だが、現状では不透明。大義を重んずる議員を望んで止まない。そして、こんな時だからこそマスコミは恩返しのつもりで純理論、正義の一大キャンペーンを張る事も大義ではあるまいか。
 

一縷の望み

2010-08-27 07:27:58 | Weblog
 コップの中の争いに目先の読めない政治でも、あいて只、菅総理憎しの1点で私怨を晴らそうとする、小沢さんの心の狭さ。これを阻止しようとする議員の少なさに、この国の劣化を憂えるばかりだ。正義と言う言葉が死語になりつつあります。ここで特筆したいのは、種々と今までの施策に問題はあるとしても、3ケ月前、責任を取って辞任した筈の小沢氏との妥協を頑として拒んだ菅総理に拍手を送りたい。そして出来ることなら民意で阻止出来れば言うことないが、庶民の力など蟷螂の斧に等しい。そしてどちらが勝利しても民主党の分裂は火を見るより明らかだ。これが読めない、陣笠諸氏の程度の低さに、この国の国民生活と安全を台無しにされるのは我慢が出来ない。ここで一縷の望みは、幾年も先の事は言わないし、間に合わない、只今、正義の志の厚い議員の増殖を望みたい。

猿より下手な猿芝居

2010-08-26 18:11:53 | Weblog
 この国の良心は何処へ消えたのでしょう
その1。国民の税金を食んでいるのに、国民の生活よりご自分の大義を優先する鳩山氏。こんな処で大義と言う言葉を使って欲しくありません。
その2。この国の経済の混乱をよそに自己保身に走りまわる議員達の無定見。国民の為という言葉は以後使って欲しくない。
その3.あわよくば、総理大臣になって、罪を職権でチャラしようと考える小沢さんの小人振り、こんな人が日本人にいることが恥ずかしい。
その4.どちらが勝っても立ち行かなくなる民主党政権、百も承知で日和見を続ける党員の無知蒙昧さ。
おの5.人を平気で裏切る鳩山さんの言動、人のカミサンを何のためらいも無く寝とる人格破綻者ぶり、(金の力は恐ろしいねー)
その6.私怨を持ち込まれた菅総理大臣、世界から物笑いを気にせず尻をまくるくらいの蛮勇が欲しかったが。
その7.何の戸惑いも無く、平気で人を裏切る、鳩山さん、北朝鮮かロシヤに洗脳されたのでしょうか。

此処までくれば逆に変化があって良い方向に傾くかもしれない瓢箪から駒の出るたといで、憶測だけでの判断はするのは間違いであってほしいが。

国民の生命・財産守る台詞は何処へ行ったの

2010-08-24 09:24:09 | Weblog

  ←DIGI BOOKI青森ねぶた、お楽しみ下さい。

少し酷過ぎませんか、今朝はあっさり9千円割れ、手を尽くしての結果なら、仕方ないかで、我慢のしょうもあるが、経済音痴の内閣と評されても、反論のしようもあるまい。自分達の身すぎ、世すぎが、なぜ一番の来るのでしょう、権力争いで国民生活をめちゃめちゃして、我行かんでは、やがて、ご自身も消滅するぞと思いたいが、そうならないのが世の仕組みの恨み節。昔「悪い奴ほどよく眠れる」という社会風刺の映画を思い出しました。明日の糧に事欠く庶民には神も仏も、勿論人間も信じられない、恐ろしい世の顕在を憂いる。他人の苦しみは100年だって我慢だできると、被肉交じりに、うそぶいて逝った義兄の台詞を今朝は思い出しました。


政治家発言の軽さに怒り

2010-08-22 09:50:48 | Weblog

←Digi book青森ねぶたをフルスーリンでお楽しみください。

基地は国外、最低でも県外と公言して墓穴を堀った鳩山さん、これで沖縄県民を始め全国民にどれだけ迷惑かけたか、全く自覚が無い、これに飽き足らず、軽井沢で民主党を混乱の渦に巻き込む行動、国民の80%嫌われる小沢さんを招いてキアイダ、キアイダと三唱する有り様。どんな育ち方、学問をしてき来たのだろう、お金持ちの坊ちゃんでは済まされない問題で、親の顔どころか、選出した県民の顔が見たい。
更に現総理にも一言、消費税発言のブレに始まり、広島では核廃絶を誓いながら、長崎では非核三原則の法制化の発言。まるで信念の無さを暴露するブレ様。此れではどんなに丁寧に説明しても理解が得られず、党内で総理下ろしのコールにも納得できる。総理大臣に執着する気配さい感じる。政界全体から見ても、各政党バラバラな主張をしていて足の引っ張り合いをしていては、この国は救えない。


幼稚過ぎる政治家の集い

2010-08-19 19:32:05 | Weblog
 ←夏祭りに行けなかった人、Digi book ねぶたをお楽し みください。

今日の軽井沢、これが日本の国の舵取りを任された人々の行動かと目を疑った。挙党一致を唄え文句にした、権力争い。これほど国民を馬鹿に仕切った行動があろうか。言っては失礼だが次の選挙に、この居心地のいい場所に戻れるかどうか読めな人々が、どの船に乗れば最も安全な方法かを探る集団の様に思えてならない。信念のかけらも感じられない。言い過ぎだろうか、仮に噂の中心の人が、代表選に名乗りを上げたら、まず国民が、すんなりと許すのだろうか、だとしたら、この国も転げる堕ちる坂道の勾配の角度を増す事になるだろう。それも国民の望む方向だから仕方がないのかと思うが、悲しい結末になるのは確実だと思う。無信心者が言うのもおかしいが、末法の世界が釈迦の予言より、かなり早まるのではないだろうか。

続10月桜

2010-08-17 11:03:26 | Weblog
この暑さに次から次へと開いています。熱帯夜の今朝、虫の声を聞きました。人間は万物の霊長と言って威張っていますが、ずっと下等な植物や動物の虫たちが確実に季節の移ろいを感じ取り身つくろいをしています。頭の下がる思いです。




不気味に動く中国、アメリカの国債を売って日本の国債を買っている。ドルに見切りをつけて、アジアの経済圏の構築の目的か、単なる蓄財か、現状では全く読めない。国防・外交面では沖縄近海では巡視船に ヘリが90メートルまで接近し、挑発行動、発砲墜撃されても国際的には許される行為も一度ならず。馬鹿にされ続ける我が国では外務省には4日後にようやく連絡と聞く、この国の安全保障が心基ない、基地問題で米国の影の薄れて行く中で昨今の現状では、無人島の尖閣諸島に中国の要塞が出来、解放軍の姿が見られるのは、そう遠いことではなさそうな気がしてならない。


早くも、10月桜

2010-08-12 11:06:51 | Weblog

                

 地球が病んで世界の各地で災害にみまわれ、地球より重い筈の人命が多く奪われています。我が家の庭の10月桜が、何を予言するのか、昨年より1ケ月半も早く一輪ですが開花しました。不気味にさい感じます。円は高騰し、株は暴落の一途をたどります。信頼した政治家が雲間に隠れて日1日と影が薄くなり、消滅するのかとさい感じられます。何を信頼し誰に頼ればいいのか、目も無く、耳も無いミミズが己の感だけで、人間の作ったカンカン照りのアスファルト道路に出て自殺する現象、人間の社会にも起こるように思えてなりません。新聞報道によると今年の就職戦線、超氷河時代と聞きます、これなどは日本の経営者層が米国の金融経済学が最高と思いこみ、経済学の本質を学ぶことなく、その座に付いてその手法を真似た事がこの国の基を破壊した結果と見るが如何でしょうか。更には官僚もこの金融経済学に毒されて、種々の法整備をし政治家が片棒担ぎ、今日の社会現象を呼び込んだと考えます。いずれにしても、若者の希望と自信を奪う社会は絶対にローマと同じ道をたどるに違えない。