ダンススタジオステップバイステップ 春日美年子の日記

ダンススクールの日記と風景や花の写真の紹介

しょうぶ湯

2008-05-05 23:54:57 | Weblog
今日は端午の節句。

菖蒲湯に入って邪気を払う習しがある。

義母にも菖蒲湯をかけてあげたいと思い、始めは足湯のつもりでしたが、

椅子に座らせた状態で結局全身に湯かけをしてあげた。

狭い風呂場で大きな義母を私ひとりでちょっと不安でしたが、

とっても喜んでくれて良かった。

終って部屋に戻った頃、一番の力持ちが帰ってきた。

まぁ、無事にできたからいいか。

いくら親子でも息子でははずかしいだろうし、ですよね。
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辻村植物公園

2008-05-05 23:17:51 | Weblog
小田原子供の森わんぱくらんどのすぐ近くに辻村植物公園があった。

駐車場からすぐ近くだったのにすご~く遠回りをして来た。

お陰で桐の花も撮れたし、こいのぼりも撮れた。





シャクナゲ



シャガ


















       

       帰りが遅くなるといけないので入り口付近だけでしたが
       梅が咲く頃、来て見たいところです。

       帰りの保土ヶ谷バイパスが大渋滞で、眠さをこらえながらの
       運転でした。助手が・・・
       私は後ろで寝ていました。

       家では 俺より早く寝るな
           俺より早く起きろ
       なので、車の中はこれでいいのです。

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桐の花

2008-05-05 22:42:25 | Weblog
なだらかな坂道を歩いていた時、薄紫の花が道路わきに咲いていた。

先日、横浜で桐の花が川辺に咲いているのを見つけ、珍しいので写真を撮ったのですが、
遠いし、車が激しく通る場所なのでうまく撮れなかった。

思いがけずにこんなにきれいに咲いているのが撮れて良かった。

やはり空気のきれいなところでは花もきれい。



       
       うわっ、花が鈴なり。




昔は女の子が生まれたら桐の木を植えて、お嫁に行く時、切って桐の箪笥を作ったという話を聞いたことがある。

田舎のいとこの家に桐の木があったのを覚えているが、娘が3人いたのでどうしたんだろう・・・?


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小田原子供の森公園わんぱくらんど

2008-05-05 22:19:58 | Weblog
小田原城からの帰り道、植物園の看板が見えたので寄り道。

駐車場に車を入れて入り口近くにあったトイレにより、奥へ入って行った。

行けども行けども、植物園らしきものが無い。

花が咲いている方へ入ろうとすると鎖で入れなかったり、かなり奥へ歩いてから

農家の方に聞くと駐車場とは道路を隔てた反対側だった。


茶畑を撮らせてもらった。
家族で茶摘、お昼ご飯にするところだった。


ぐるーっと回れば行けますよと聞いて、また同じくらい歩くと広い駐車場に出た。

「小田原子供の森公園わんぱくらんど」だった。


大きな鯉たちがこどもたちの頭の上で左右上下に揺れていた。














ゴールデンウィーク、子供たちは大喜びです。

ぐったりと疲れて居眠りをしているお父さんもいました。

父の日にお返ししてもらってください。
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さるだんご

2008-05-05 21:44:07 | Weblog
動物園でもないのに小田原城には猿のおりがあった。


寒くも無いのにかたまってだんごになっています。






犬猿の仲? 主人と一緒に偵察?



なぜかゾウもいました。
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小田原城 天守閣

2008-05-05 18:03:58 | Weblog

常盤木門。小田原城本丸の正門で最も大きく堅固に造られていた。
昭和46年再建された。


北條氏5代にわたって本拠となり、天下無双の堅城と評されたが、1590年
豊臣秀吉21万の軍勢に包囲され落城、100年に亘る関東支配の幕を閉じた。

昭和35年市制20周年の記念事業で、再建。
鉄筋コンクリート造。

       
       北條5代祭りで当時の着物などを着て写真がとれるなど
       いろんな催しがあった。
       「打ちかけ着て写真撮れば」と助手が言いましたが遠慮しました。



下にいる人が小さく見えます。
天守閣の高さは標高68.3メートルということです。



相模湾を(金網越しに)一望できます。






緑の向こうに小田原駅も見えます。



城の中には古文書、絵図、武具、刀剣などが展示されています。


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小田原 御感の藤

2008-05-05 01:39:23 | Weblog
義母の理解で出かけることができた。

朝食を済ませ、8時半に出発。

東名高速は渋滞でのろのろ運転。

10時に小田原城付近の駐車場に入ることができた。


残念ながらピーク過ぎで、花は散り始めで地面が薄紫でした。



見に来ていたどこかのおじさまが「ああ、今年はだめだなぁ」と言っていた。

房も1メートルくらいになると聞いていたので、期待し過ぎました。

まぁ、壮年期過ぎの古木にしては良く頑張っていますよね。





       
              
      
            
            長い房が風にゆれてなかなかピントが合いません。



樹齢200年といわれるだけあって根本はすごい。
こんなに保護しないとだめなんでしょうか。




来年に期待します。
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