北海道の思い出 その２

２９日、ファーム富田を後に





麦わらロール、４００キロあるそうです。
私の背丈よりありました。



10:44 四季彩の丘、オイランソウ






クレオメ



キバナコスモス


ヒャクニチソウ





色とりどりの百合






ツアーに組まれている安眠枕作り
お姉さんの指導よろしく、ラベンダーを真綿の中に包んであっというまに完成
４年たった今でも枕元においてあります。




ここでジンギスカン鍋の昼食をいただいた。

北海道の思い出 その１

毎日暑いですね、ちょっと古いですが、北海道の涼しさをお届けします。

２００４年７月２８日～３１日

道央花めぐり・・だったかな、
ツアーで申し込みをして、いざ現地、旭川空港に着くとガイドの方が待っていて、
大きなバスに乗るのかと思ったら、なんと私達家族だけでした。

車はハイエースでガイドは運転手さん。

この方がとっても親切に案内してくれて、私達家族だけなので時間も融通がきき
撮りたい所で停車してくれて、至れり尽くせり。

予定ではロープウェーで旭岳のお花畑を見に行くはずでしたが、
そのロープウェーが故障中で残念ながら行かれませんでした。

代わりに付近の原生林の散策


現地ガイドの方が熱心に説明してくれた。






水が澄んでいて冷たそう。


　　　　　　　　
　　　　　　　　上川郡天人峡、「羽衣の滝」



滝から落ちた水はしぶきをあげて川を成す。


美瑛町、美しい景色でした。
もう夕刻になり、少し暗いです。



美瑛から富良野へ。
広～い、見渡す限り大豆畑が続いています。



17:41 富良野への途中のお花畑



7/29 8:48 なかふらのラベンダー園
ラベンダーはちょっとピーク過ぎでした。



8:55 ファーム富田



9:04 ファーム富田



9:05 ファーム富田



9:06 ファーム富田



9:22 ファーム富田



9:35 ファーム富田
彩りの畑
もう少し前に来ていればもっときれいだったでしょう。



9:39 ファーム富田



9:41 ファーム富田
耕されたところには何を栽培するんでしょう。
同じ場所に同じ作物を栽培しない、と言う話を聞きました。
ですから、毎年景色が変わるわけです。



ファーム富田は１９０３年に最初の鍬を入れた。

１９５８年にラベンダーの栽培を始めた。

現在観光スポットとして年間１００万人もの人が訪れるそうです。

芙蓉が咲いた！

近所の中央分離帯の芙蓉、７月２４日。


一つだけ咲いたようです。



２８日、義母を歯医者に連れていくとき、車椅子を押しながら芙蓉を見ると
こんなに咲いていました。
余裕をもって出たので、義母と花見。

パーティーも無事終わり、ゆったりした気分で花を見るとよりいっそうきれい。

歯医者から帰ってからカメラを持って早速パチリ。










美しいしとやかな人を芙蓉に例えるようですが、以前蓉子さんという美しい方が
お客さんにいました。

2008 Summer Dance Party

夏恒例のサマーダンスパーティーが２７日、皆様のご協力のお陰で
盛会のうちに無事終了することができました。ありがとうございました。


初めて参加したフォーメーション、５組１０人のチームが二組。
リハーサルでは始め迷子になる人続出ではらはらしましたが、
本番ではなんとかうまく出来ました。
お辞儀をしたら音楽スタートの約束でしたが、なかなかお辞儀をしなくて
私が前でお辞儀のアクションをしたらやっとばらばらでしたが全員お辞儀、
という微笑ましい場面もありました。
一人一人伺ったことはありませんが、平均年齢は多分、７０歳位かなぁ・・

発表会の後のミキシングダンスタイムでは大勢の方が楽しく踊りました。

ディナーは発表会の後なのでみんなリラックスして楽しんでいました。

最後はプロのデモンストレーション。
どのカップルにも暖かいご声援をかけてくださり、大変盛り上がりました。

来年は２０周年記念パーティーなので、今から準備です。
また皆様のご協力をお願い申し上げます。

プログラム 完成

２７日のSummer Dance Party のプログラムが昨日やっと完成した。

後回しになっていた挨拶文の印刷が終わり、スタッフに手伝ってもらい製本。

今回は北海道出身のスタッフが加わったこともあり、テーマは北海道。

４年前、元気だった義母と息子と家族４人でちょうど今頃北海道旅行をした時の
写真を使用。

チケットはひまわり。





表紙は９００高原からの眺望。


メインの第一部、第２部の壁紙には広大なひまわり畑


２ページ分にトリミング



後日、北海道の思い出の写真を紹介します。

ムクゲ

ムクゲは韓国の国花。

漢名は木槿花、韓国では無窮花（永久の花）。

ハイビスカス属








たくさんの小さいアリが蜜を求めて。






きれい！真っ白、花も大きく見栄えがする。

栄子先生 一周忌

桝岡栄子先生が昨年８月１日に亡くなられてから間もなく１年。

７月２２日、一周忌の法要が池上の大坊本行寺でしめやかに行われました。





夏の陽射しがまさに射すように暑い。






高台にある蘇生廟からは市街地を一望でき、天候によっては富士山も見えるらしい。


　　　　　　　
　　　　　　　栄子先生が眠っている霊廟に水を手向ける桝岡先生。



町を見下ろしている霊廟

　　　　　　　



暑い陽射しを避けて木陰で待つ桝岡舞踏研究会の人たち。



墓地の際にはシモツケが咲いていました。


お参りの後はお食事をいただきながら思い出話や世間話に花が咲きました。

実は、つい５日前にＭＢＫの理事であった井出先生が亡くなり、桝岡先生が
喪主をされて葬儀が済んだばかりで、ほとんど同じ顔ぶれでした。


最後に桝岡先生のご挨拶があり、来年は３回忌なのでよろしくとのことでした。


昨年の葬儀の時は暑い中、駅まで歩きましたが、
今年は車で行ったので私は楽でした。

三溪園 ハス Q & A

ハスに関しての Ｑ&Ａ が掲示してありましたので、豆知識として紹介します。




　　　　　


　　　　　　　　　　








　　　　　






やってみました。白い糸が十数本見えています。


　　　　　　　
　　　　　　　信じている人、結構居ます。


　　　　　　　　　　

もうひとつ、早朝観蓮会のちらしに書いてあった事ですが、

わらべ歌で、　「ひらいた　ひらいた」
　　　　　　　　「なんの花が　ひらいた」
　　　　　　　　「れんげの花が　ひらいた」
　　　　　　　　「ひらいたと思ったら」
　　　　　　　　「いつの間にか　つぼんだ」

と、歌われた花は、野に咲くレンゲソウではなく、れん＝蓮、げ＝華
つまり、ハスの花のことだったんですね。

子供の頃、ハスの花など見た事ありませんでしたから、野に咲いているレンゲソウのことかと思っていました。　　　　　　

三溪園 ハス

いい天気



きょうも暑くなってきたなぁ・・・










もう疲れたぁ・・






最後の一枚







大きな花です。
タイサンボクと形が似ていますね。

そういえば、三溪園の駐車場入り口のタイサンボクがまだ咲いていました。
花は少し小ぶりですが。

三溪園 ハス

あれ？　私、何もしていませんよ！
だって、手の届かない池の中ですもの。

撮影時刻は同じ８時１７分になっています。
陽が差してきたので急に背が伸びたんでしょうか、
それとも、一緒に写して欲しかったんですかね。


子孫繁栄のため、花に蜂はいなくては困りますが、
でかっ！
胴回り１cm以上ありそう。


　　　　　　　
　　　　　　　こちらはシオカラトンボが優雅に留まりました。
　　　　　　　もう一度撮ろうとしたら、すぐに飛んで行ってしまいました。