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夢と希望のバックパッカー(キャスター付き)青年旅行日记

Love youth and backpacker
海外1,000日旅行記

 

5月2日②午後ボロブドゥールからソロへ行く途中ムラビ山が見える展望台ケープパス

2013年05月02日 | 日記
午後からバスに乗りムラビ山が見える展望台ケープパスへ





ここでもまた外国人料金 上が外国人用のチケット300円 インドネシア人は70円 

中で上映されていたムラビ山が噴火した時のドキュメント番組15分間の迫力映像

















展望台からは 雲が邪魔して ほとんどムラビ山を見ることができなかった



バスからずっと一緒だった中国系インドネシア人 日経企業に勤めていて 会社でほとんど毎日 日本語を話しているそうです
日本語が上手でほとんど 日本人と見分けがつかなかったです

キープパスからバイクに乗ってムラビ山の登山口 セロまで来たのですが 登山料金が不明なのとガイド料が高いので登山中止 バスに乗って次の目的地ソロへ



英語はあまり通じないけど ソロはみんないい人ばかり

屋台で記念撮影



モスクへ行きたいと言ったら連れっててくれました。心が落ち着くところ 精神統一にはもってこいのところでした



夜 子供の乗り物

5月1日(ボロブドゥール)ピラミットのような巨大な仏教遺-①ブッタの生涯が刻まれた壁の彫刻

2013年05月01日 | 日記
この模型はジョグジャガルタの博物館に展示されていたものです

こちらは インとネシア人用のチケットカウンター

入場券は300円ほど

すぐ隣に外国人専用のチケット売り場オフィスがあり 値段はなんと インドネシア人の6倍以上1900円 中国では20年以上前に廃止になった外国人料金がインドネシアではまだ続けているんですね

そしてこちらがチケット



スマトラ象かな?

















ブッタの生涯が刻まれた壁の彫刻













































5月1日(ボロブドゥール)ピラミットのような巨大な仏教遺跡-②ストゥーパと大仏

2013年05月01日 | 日記
ボロブドゥールの道沿いにあったストゥーパ











ボロブドゥールの頂上にある巨大ストゥーパ 中へ入ることはできないが 中は空洞になってるそうです







迷信かそれとも本当なのかストゥーパの中に手を突っ込んで 中に安置されている大仏の手に触れるとご利益があるそうな



ボロブドゥールの日の出ツアーは参加費用が高いので夕日を見に来たのですが あいにく 雲が多くて 夕日を見ることができませんでした。

















ストォーパの中に入っている 大仏です。



















4月30日①プランバナン遺跡-最高に綺麗な遺跡

2013年04月30日 | 日記
以前 中国のシルクロードを旅した時に
はイスラムの教え 偶像崇拝を禁止する つまり 模様以外の絵を書いてはいけないという教えから 仏教徒が作り上げた壁画や彫刻の顔の部分が 心無い一部のイスラム教徒により無残に削り取られたり塗りつぶされてるのを見ました なんか悲しくなったのを覚えてます インドネシアも中国西部と同じよう あとからイスラム文化が入ってきたのですが ここインドネシアの遺跡には もちろん 人的に破壊された痕跡はありません インドネシアでは 異なる宗教 うまく 仲良く 共存してるのが ここに残された彫刻からもよくわかります

この図は ジョグジャガルタの博物館に展示されていたものです。



チケット代は外国人は1700円 インドネシア人は6分の1以下の300円 入場にはサロン(腰巻)をつけることが義務つけられている チケットを買えば無料で貸出してくれる























































4月30日⑥プランバナン-周辺の遺跡-数多くのガレキと修復の様子

2013年04月30日 | 日記































































カラサンここの地名でここのアヤムゴレンカラサンが美味しいと 日本のテレビNHKでやっていたのですが?



上にパン粉がいっぱい振りかけられ美味しそうに見えるのですが 残念ながら味はたいしたことなかった



4月29日 ジョグジャカルタから日帰りで歴代スルタン(王様)のお墓

2013年04月29日 | 日記
この模型はソロの博物館にあったものです(5月3日撮影)



石段は345段あります

















頂上付近に歴代スルタン(王様)墓があるのですが中へ入るには上下しっかりと正装をしなければならない 

入場料を払うと無料で上下の服装を貸出してくれる 真夏にこの格好は熱くて気絶しそうになりました



中は残念ながら撮影禁止でした。室内のお墓近くまで行くことができます



スルタン(王様)マークの付いた インドネシアカレンダー
ジョグジャカルタのマーケット外の様子

ガイドブックに載っていたジャックフルーツと一緒に煮込んだ鶏肉料理 残念ながら口に合いませんでした







屋台で食べたソトという鶏肉入りお茶漬けです

飴細工



クラトンの中のレストラン



マリオポロ通りのレストラン 辛いけど美味しいから毎日通ってました



サラダは食べ放題



バザールで食べた唐揚げ

4月27日①ジョグジャカルタの王宮クラトン 王宮で働くクリスたち ガマランの生演奏と伝統的な影絵

2013年04月27日 | 日記
今でもほんの少しだけの給料をもらいアルバイドで王宮の中で働く人々 クリス(この職業の名前)たち







クリスとして長く勤めた人には クリスの勲章の刀が与えられる 写真の腰に指しているのがその勲章の刀です















ガムラン楽器













王宮でガムランを使って生演奏されていた 中央では伝統的な影絵芝居の実演









影絵芝居の実演







本物の牛革を使って作られる 影絵芝居の人形















歴代スルタン(王様)の写真が飾られていました 多くの妻がいてたくさんの子供がいたそうです



こちらが現在のスルタン(王様)王様の職以外に市長も勤めているそうです。

博物館に展示してあった ガムランの楽器です








4月27日②ジョグジャカルタ かつてのスルタン(王様)が使用していた離宮 タマンサリ

2013年04月27日 | 日記



























昔 かつてのスルタン(王様)がこの離宮を使用していた時には 窓の向こうの池には多くの美女が水浴びをしていたそうで スルタンはこの窓からお気に入りの女性を選んでいたそうです



そして スルタンとスルタンに選ばれた女性はこのベットで一晩を一緒に過ごした そうです























離宮から少し離れたところにありました 



















離宮から少し離れたところにあった地下部屋です







4月27日③ジョグジャカルタ ソノブドヨ博物館の展示品

2013年04月27日 | 日記
ジョグジャカルタの王家の家紋 ジョグジャカルタの博物館に展示されていた品々です

ソロの王家の家紋













タマンサリの近くにありました





ジョグジャカルタの博物館に展示されていた品々です













ジャワ原人の骨だそうです

























クラトンで売っていた頭をマッサージする道具だそうです


4月26日列車に乗ってバンドンからジョグジャカルタへ 車窓から見えた綺麗な景色

2013年04月26日 | 日記
朝7時発車の列車に乗り7時間かけてバンドンからジョグジャカルタへ 

バンドン駅の外にあった作り物の蒸気機関車



バンドン駅 つくりがオランダ風









列車の切符



中には食堂車もありました



列車の車窓から撮影