goo blog サービス終了のお知らせ 

夢と希望のバックパッカー(キャスター付き)青年旅行日记

Love youth and backpacker
海外1,000日旅行記

 

5月14日②バリ島バトゥブランからウブドへ 公園広場で祭り

2013年05月14日 | 日記
ウブド ジャランモンキーストリートに到着

王宮前の通り

公園の広場でなにか祭りをやってました



























































































ウブドにあった日本食レストラン 値段は安いけど 味はイマイチ カレーうどんミニサイズとご飯で200円くらい カレーは美味しいけどうどんは学校給食で食べたソフト麺 ご飯はパサパサの安いご飯を使用

となりで一緒に食事をした日本人が注文した 味噌を使っていない味噌ラーメン 少し試食したけど 味噌じゃなく坦々麺でした。

コンビニで食べたカップラーメン 






5月13日デンパサール ビザの延長手続き 危うく警察官に12500円相当のお金を騙し取られるところだった

2013年05月13日 | 日記
インドネシアのビザ延長手続きはビザが切れる1週間から10日前までにしたほうがいいと わかってはいたけど ついつい遅れてビザが切れる3日前になってしまいました。デンパサールのイミグレーションっです。

こちらはビザ延長 手続きの書き込み用紙

2から3000円位の罰金は覚悟していたのですが なんと受付の警察官が言うには12500円 の罰則金
ビザを延長してくれないと困るのでしぶしぶ ATMでお金をおろしてきました。ちなみに もしビザが切れてしまったら一日2000円の罰則金だそうです。

午後 再び1250.000ルピア(12.500円)を持ってイミグネーションへ 罰則金を払おうとすると 警察官に誰もいない裏の通路に連れて行かれお金を渡すと 警察官は数えもせず すっと自分のポケットへ入れてしまいました。これはおかしいと思い日本語の話せるインドネシア人の友人(ヨギさん)に電話し助けを求めました。領収書を欲しいと言ったのですが当然 賄賂に領収書は書いてくれません。しかも この1250.000ルピア(12.500円)にはビザ延長地続きの費用は含まれていないみたいです。ねばったあげく 警察官はしびれを切らし もう手続きしてあげないよと言った感じでお金を全額とパスポートを返してくれました。近くにいたインドネシア語を話せる日本人が 困った僕を見て助けてくれました。
クタにあるマストラベル(旅行会社)を紹介してくれました。その後クタへ行き ビザ延長地続き代と手数料込みの550.000ルピア(5.500円)で手続きをしてくれることになりました。あの時 イミグネーションにあの日本人がいてくれて本当に助かりました。そして 話には聞いていたけどインドネシアの警察官の腐敗は もしかして 中国以上かも 本当にひどいです。 




5月12日バリ島デンパサール ウブンバスターミナル近くの写真 虎に遭遇 1っヶ月ぶりに食べられる豚肉

2013年05月12日 | 日記
こちらは作り物の虎

そして こちらが実際 バリ島で遭遇した 本物の虎です。

デンパサール ウブンバスターミナル







タバコの葉のバラ売り













今回泊まった宿













ジャワ島にいたときはイスラム教徒が多くて食べることができなかった豚肉を約一ヶ月ぶりに食べました。美味しい やっぱり食事に豚肉は欠かせない

インドネシアで一番有名なビール ビンタン(インドネシア語で星)ビールはあまり美味しくないけど このビンタンビンゼロ(ビールもどきのジュース)は結構美味しい。

5月11日パイトンからバリ島デンパサールへ 温かいミルクティーの面白い飲み方

2013年05月11日 | 日記
インドネシア人は暑さに強い ほぼ真夏の紀行なのに こんなに暑くてもまだ暑さが足りないのか インドネシアでは長袖のトレーナーや中には革ジャンを着た人を 街でよく見かけます。しかし 実はインドネシア人はかなりの猫肌 猫舌です。温泉の湯はかなりぬるいし 熱い食べ物もインドネシアにはありません。紅茶やコーヒーもこのように覚まして飲むのが一般的な飲み方だそうです。





パイトンからバニュワンギへ行く途中 バスの中から見たモスクです。





バスの中は狭いのに 次から次や物売りや小銭稼ぎのミュージシャンが乗り込んできます。





バニュワンギでバスから船に乗り換え バリ島へ









船の中にあった お祈りスペース



バリ島へ到着

5月9日と10日パイトン ヨギさんの妹アンギさんのお見舞い パイトンで食べたいろいろな食べ物

2013年05月09日 | 日記
部屋に飾ってあった何かの勲章 

かっこいい ヨギさんのお父さん



手作りのタバコ







昨日 ヨギさんの妹のアンギさんが交通事故にあったので アンギさんの一日でも早い回復を祈って モスクでお参り

なぜか中に入りたがらない ムスリム(イスラム教徒)のヨギさん

お見舞い用に買った 果物 

そのほか パイトンで食べたいろいろな食べ物





















ブロモ山の帰りにプロボリンゴの公園で食事







5月8日パイトン ヨギさんとヨギさんの一番下の弟と一緒にバイクで 月の砂漠のようなブロモ山へ

2013年05月08日 | 日記
ブロも山へ行く途中にあったモスクです

ブロモ山の絵です。早朝晴れていればこのような景色を見ることができるそうです。















ブロモ山頂上付近にはヒンドゥー教徒が多く住み ここに住んでる人たちのことをテングル人というそうです。

ブロも山に到着 







月の砂漠のようなところでした。















































火山口



























5月7日バニュワンギからプロポリンゴ近くのパイトンへ行き農業家のヨギさんに家にお邪魔する

2013年05月07日 | 日記
こちらが 農業家で日本で農業の勉強をしたこともある日本語が話せるインドネシア人のヨギさんです。
(ヨギさんは農業に熱心で 日本の農業技術を高く評価していました 農業に関心のある日本人の友人が欲しいと言ってました。
そこで ここで農業に詳しいまたは興味のある日本人を募集します。よかったら 連絡くださいnyuuryokumatigai2@yahoo.co.jp)



パイトンにあるヒンドゥー寺院 郵便ポストのような形をした大きな遺跡 パイトンは小さな街なのでガイドブックには載ってなかったけど インドネシアにはまだまだ日本人が知らないような隠れた遺跡がいっぱいありそう













この家が今回 泊まらせてもらった ヨギさんのお宅です。

倉庫にあった農機具

実は今晩のなってしまう 庭で飼っている 鶏です。

庭になっていた 果物



ヨギさん自慢の自家製の肥料です。





庭ではタバコの葉を栽培してました。



栽培時期になるとこの小さな芽がフサフサになるまで育つそうです。

玄関です

こちらが今回泊まらせてもらった部屋です。















ヨギさんの美人の妹さん2人と美人で優しいヨギさんのお母さんです。

ヨギさんの家族7人 一緒に撮った写真です。


 
かっこいい ヨギさんの弟

可愛くて 賢そうな ヨギさんのもう一人の弟

こちらは夕食の材料です

庭で飼ってた 鶏を使った スパイシーなインドネシアカレーです。ヨギさんのお母さんが作ってくれました。



チキンカレーはホテルのレストランの味 ヨギさんの畑で採れたご飯は日本で食べるご飯と同じ味でした。塩だけかけて食べても美味しいご飯です。







5月6日プロボリンゴからバニュワンギへ 危険なカルデラ湖カワイジェン湖

2013年05月06日 | 日記
この日 バスで7時間かけて プロボリンゴからジャワ島東部のバニュワンギに来ました。
バニュワンギ駅です。













鉄道駅の近くにはバリ島行きの船の港もあります。





肉団子入りスープ バクソの屋台



インドネシアの中華風 野菜炒めチャプチャイ やっぱり中華は美味しい

残念ながら カワイジェン湖へ行く道は厳しく ツアーに参加すると高額なため 行くことができませんでした。
この写真はテレビでやっていたものです



ボートから落ちたらおしまい 命はないだろう 実はこの湖の水は強い酸性でできている

ゴムボートからゴム手袋をはめて火山岩を湖の水につけて溶かしてました。



こんな湖でもバクテリアが生きているそうです。もし仮にこの地球上の生命が息絶えたとしてもこの湖のバクテリアだけを生き延びるであろうと番組の科学者は言ってました。


5月5日列車に乗りソロからプロボリンゴへ 日本人に親切な農業家ヨギさんと出会う

2013年05月05日 | 日記
これはソロからブロボリンゴ行きの列車の切符です



















ブロボリンゴに到着

ここが その晩 泊まった宿です



バスターミナルで知り合った農業家の日本語が話せるインドネシア人 このあといろいろお世話になります

翌日食べた朝食です

5月4日①午前中 日帰りでソロからタマワングへ ヒンドゥーのチュトとスクー寺院へ

2013年05月04日 | 日記
ソロからバスに乗り ソロ郊外のタマワングにあるヒンドゥー寺院 チュト寺院 スクー寺院と滝を見てきました

バスの車窓から撮影





山にあるヒンドゥー寺院



入場チケット

ここでも外国人料金 上がインドネシア人用チケット30円 下は外国人チケット 100円

彼女はインドネシア人の学生で一人でで旅行しているそうです。今回 一緒にお寺と滝を見て回りました。英語が上手です。I saw a waterfall and a temple with her this time She is very good at English















エロティック


























5月4日②午前中 日帰りでソロからタマワングへ ヒンドゥー寺院の石像と見事な滝

2013年05月04日 | 日記
頭のない石像がいくつかあった





















バスの中から見た 滝の看板











高さ30mくらいの迫力のある滝でした











昼食に食べたソト(鶏入りスープ掛けご飯) 



彼女とはここでお別れ 午後からはソロに戻り 一人でイスラム風の王宮カスナナン王宮 見学 




5月4日③午後 ソロへ戻り イスラム風の王宮カスナナン王宮へ

2013年05月04日 | 日記
午後から市内に戻り イスラム風宮殿 カスナナン王宮へ行きました

























王宮の中に展示してあった物です





































これは人形です





馬車













広場でコンサートをやってました

バスターミナル近くの宿に泊まりました

ここでトマトと何かのフルーツののミックスジュースを飲みました

唐揚げ定食

5月3日①(ソロ)グデ食材市場 中国寺院 中国料理 マンクヌガラン王宮

2013年05月03日 | 日記
グデ食材市場近くの交差点です

グデ食材市場の中です







試食してみたら味付けのされてないラッキョのような食べ物



食材市場近くの中国寺院



中国料理レストラン



 



インドネシアで定番のチャプチャイ 久しぶりの中華 美味しかった















ジョグジャガルタとは違う もうひとつの王宮 マンクヌガラン王宮

























象牙に掘られた見事な彫刻





バリ島を描いた絵

5月3日②(ソロ)ミャンマーのスーチーさんに対する抗議デモの様子 博物館の展示品

2013年05月03日 | 日記
日本では良いように報道されているミャンマーのスーチーさんもところ変われば状況も変わるみたいです。そもそもスーチーさんの少数民族ロヒンギャに対する発言が問題になったのかもしれません。ロヒンギャ族はイスラム系少数民族で同じイスラム教徒として 一部のインドネシア人はこういう問題には敏感になってるみたいです。

プラカードに書かれた言葉を翻訳
haiやあaku peraih私が受賞していますnobel pembantaianノーベル虐殺di negeriku私の国で
(ノーベル賞のメダルのところ)fail失敗する

翻訳
pemerintah 政府  wajib強制的な melindungi pengungsi rohingyaロヒンギャ難民を保護
hidup mulia atau mati syahid貴族の生活や死ぬ殉教者









博物館の入口と博物館の展示品

























牛皮で作られている影絵芝居の人形









ガムラン楽器













5月2日①午前中ボロブドゥール周辺の遺跡パオン寺院とムンドゥッ寺院観光

2013年05月02日 | 日記
ボロブドゥールからバイクに乗って7分くらいのところにあるムンドゥッ寺院



高さ20mくらいの巨大な遺跡













遺跡 内部に安置されていた大仏

























街で見かけたかごに入ったトカゲ











道路案内表示 まっすぐ行くばボロブドゥールで右に曲がればジョグジャカルタ



パオン寺院 高さ4mくらいの小さな遺跡



ボロブドゥールで泊まった安宿