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夢と希望のバックパッカー(キャスター付き)青年旅行日记

Love youth and backpacker
海外1,000日旅行記

 

5月23日①フローレス島ラブハンバジョーへ船を操縦 移動時間合計10時間 夜は20匹以上のゴキブリ

2013年05月23日 | 日記
昨晩 スンバワ島ビマの路上で翌日の朝食用に購入したどら焼きのようなホットケーキ

早朝 バスの中から撮影 5時出発と聞いていたので朝4時に起き4時半過ぎにバスに乗ったのに出発は一時間遅れて6時に出発













ビマからサベの港に到着 ここから船に乗り6時間かけてフローレス ラブハンバジョーへ

外国人だけ特別に甲板の上の乗せてもらいました。

操縦席

船の上で働く人たちは皆 日本が大好きで 僕が日本人だから 特別に少しだけ船を運転させてもらいました。実はハンドルを少し触っただけ
でも 気分はもう船長



こちらが実際の船長 この船のキャプテン

操縦席のすぐ隣にあった大金が入ってるらしい金庫

荷物がいっぱいにならないと出発できないため また出発が遅れました。黒い軽トラックがひっかかって扉が締まりにくそう

荷物がいっぱいになりやっと出航









綺麗な海と綺麗な虹





船の上で一緒だったスイス人と記念撮影

船から降りるとロンボク島のスンギギの宿で一緒だった日本人のヒロさんが迎えに来てくれました。ヒロさんはコモドドラゴンを見に行くんだと意気込んでいたけど 残念ながらコモドドラゴンは睡眠中だったそうです。ヒロさんと一緒に記念撮影

ヒロさんと一緒に食べた夕食ラヲォン(牛の煮込みスープ)結構美味しかった

お土産物屋さんに置いてあった コモドドラゴンの作り物

バリ島マスの木彫り店で見かけたコモドドラゴンの彫刻です。

夜 明日の朝 乗るバスの確認のためバスターミナルへ このバスが明日 乗る予定のバスです。

ここは たぶん ラブハンバジョーで唯一の安宿 マタハリです。

一拍500円の狭い部屋です。

夕方チェックインした時にはいなかったゴキブリが 夜 部屋に戻ると 次から次へとゴキブリが出現 合計で20匹くらいいました。
安宿はいっぱい泊まってきたけど こんな部屋は初めてです。気持ち悪くて 怖いひと夜をこの狭い部屋で過ごしました。




5月23日②世界遺産コモド島人気テレビ番組イッテQから水牛やヤギを丸呑みする巨大トカゲコモドドラゴン

2013年05月23日 | 日記
コモドドラゴン観光はボートをチャターしないといけないらしくて元気に動いてるコモドドラゴンの姿を見たいならリンチャー島かコモド島で一泊して早朝コモドドラゴンの観察をしたほうがいいみたいです。参加費用は日帰りの場合 3人参加で一人あたり3000円くらい 2人の場合一人5000円くらい 宿泊すれば さらに2から3000円以上かかるそうです。参加費用が高かったのでコモド島へは行くのをやめました。

ここがコモド島 インターネットの情報ではコモドドラゴンはとなりの島のリンチャー島の方が多いそうです。

危険なコモドドラゴンが部屋に上がってこれないように住居は高床式

子供はコモドドラゴンに襲われやすい

そして さっそく

獲物を丸呑みする 骨はそのままの形で糞として排出される



子供の頃のコモドドラゴンは木の上で別の小さなトカゲを食べてながら生活している なぜなら 子供のコモドドラゴンが木から降りると大人のコモドドラゴンに食べられてしまうから そして大人になったコモドドラゴンは水牛やヤギ一頭そのまま丸呑みしてしまう ヤギを丸呑みしたばかりのコモドドラゴン

























つまり まず最初にコモドドラゴンが獲物に軽くひと噛み そこではまだ獲物を食べない。ひと噛みされた獲物は次第に毒がまわり体が弱っていくやがて力つき死に絶える そこでもまだまだ コモドドラゴンは獲物を食べようとしない。死に絶えた獲物に鳥などがその肉を求めてやってくる。やがて鳥たちにもコモドドラゴンの毒がまわり感染死する。そこでやっと コモドドラゴンは最初にひと噛みした獲物とその獲物の肉を食べ感染死した鳥たちをまるごとご馳走になる。ほとんど 努力をせずにたくさんの獲物に有り透けるなまけもののコモドドラゴン

インドネシア人レンジャーは言う(実は大嘘)

そして イモトアヤコとコモドドラゴンのかけっこ競争



イモトの楽勝 

コモドドラゴンの足はめちゃくちゃ遅かった


 

5月22日スンバワ島ビマ市内観光

2013年05月22日 | 日記
スンバワ島ビマはのどかなところで放し飼いのヤギや馬が多かったです。 特に目立った観光地などはなく ただ世界遺産コモドドラゴンのコモド島へ行く中継地として立ち寄りました。

















かつて ビマのスルタン(王様)が住んでいた。博物館 残念ながら閉まってました。









小麦粉をこねて一生懸命バナナパンを作る人々





そして バナナパンと焼きそばご飯 と温かいお茶

路上では刃物を売る人々

バスターミナルのすぐ隣の安ホテル

ビマバスターミナル



普通の乗用車にバスの車体を乗せたような車 不安定で重たそう



フローレス島へ行く船が出る港まで行くバスは一日一本のみだそうです。夜 やっとバスターミナルに明日の朝5時に出発するバスが到着 

翌日 バスと船に乗ってとなりの島フローレス島のラブハンバジョーまで行きます。

5月21日 バスと船に乗ってロンボク マタラムからスンバワ島ビマへ 移動時間12時間半

2013年05月21日 | 日記
ガイドブックによるとこのあと行く予定のスンバワ島とフローレス島は極端にレートが悪いそうなので 早朝 ロンボク島を離れる前にATMでスンバワ島とフローレス島で必要な旅費を下ろしに行く 路上で見かけたスクーターに乗っかった豚 

ここが昨晩泊まった安ホテル

朝食です

路上で買った スイーツ ココナッツハンペンとあんこのようなお菓子の上にたくさんのあんみつがかかってます。和菓子のような美味しさ絶品でした。

宿からバスターミナルまではバイクで10分くらいのところ 宿の人が送っててくれました。そして このバスに乗ってとなりの島スンバワ島のビマへ 朝の9時に出発して 夜の9時半に到着 到着まで合計12時間半かかりました。

途中バスごと船に乗る

船の中の有料席 30円くらい











再びバスに乗る

途中 昼食をとる 無料でした。

夜 たくさんの人がバスに乗り込む 

そして 夜の9時半バスはやっとスンバワ島 ビマに到着 それから遅めの夕食と安宿探し 安宿はすんなり見つかりました。

5月20日ロンボク島 マタラム ヒンドゥー教のメル寺院 マユラ水の宮殿 マタラム市内観光

2013年05月20日 | 日記
朝 ロンボク島スンギギのホテルをチェックアウトしロンボク島で一番栄えた町 マタラムへ安宿探しを追え マタラム市内観光へ
街で見かけた 面白い彫刻

そして 歩いてすぐのところにあるヒンドゥー教のメル寺院へ







ヒンドゥーのお寺の中からイスラムのモスクが見えます。



マユラ水の宮殿です。













市内の様子





果物市場









路上で売っていた おいしい天然の砂糖水 まず氷の入ったコップの中にライムを絞る

次に砂糖の木を機械で絞る



夕食

ヤギの牛乳スープとご飯 美味しかった

昼に ガイドブックに載ってた店へ行ってインドネシア料理を 味は普通だが値段は少し高め しかし盛り付け方など見た目は綺麗

スンギギの路上で会った子連れの日本人に マタラムのインドネシア料理店で再開 


5月19日②ロンボク島をバイクでヒンドゥー教リンサル寺院ナルマダ離宮 伝統的な家屋集落サデ&セコール

2013年05月19日 | 日記

バリ島へ戻ってきたかのような綺麗なヒンドゥー教のリンサル寺院












庭園が綺麗なナルマダ離宮




ロンボククタビーチ近くの伝統的な家屋集落のサデとセコール




















































サロン(インドネシアの腰布)を売る女性


サロン(インドネシアの腰布)を織る女性


民家にお邪魔




石で出来た床の部屋でテレビを見る子供たち


工芸品


ロンボク島で一番栄えた町マタラムの大通り





肉団子入りスープ麺バクソ


アイルブカッの滝の近くで売っていた肉団子スープ バクソ



5月19日①ロンボク島をバイクで回る広大な田畑とモスク ガタガタ道の先にアイルブカッの滝ロンボククタ

2013年05月19日 | 日記

スンギギからバイクをレンタルして いろいろ回りました
広大な田んぼと数多くのモスクは 広い道はバリ島と違って飛ばしやすくドライブは快適 でも 何度か対向車が中央線をはみ出して正面衝突しかけたので 運転はバリより危険! バリよりもロンボクの方が ずっと空気が綺麗でした。




























壊れたアスファルトのボコボコ山道を登り 苦労してたどり着いた滝 アイルブカッ










ここが滝で泳ぐ人の為の脱衣所のようです。






日本の高速道路でよく見かける 停車中の車のとなりに置いてある 三角の形をした停車灯 ロンボクではロンボクらしく この植物を使ってます。












ロンボク.クタ海岸近くの野菜と魚の市場












バリのクタビーチも綺麗だけど ロンボクのクタビーチも負けてない 白い砂浜でとても綺麗 まだ観光地されてなく欧米人の姿も少ない
















スンギギで泊まった安ホテル







5月18日ロンボク島 レンボルからスンギギへ スンギギの海辺

2013年05月18日 | 日記
こちらは昨晩 泊まったところ 古アパートのようなところ 一晩600円











馬車と野放しのヤギ

営業用バイク.オジェでレンバルからスンギギへ約1持間の距離を運賃1000円 この絵はこのしま最大の山リンジャニ山 登山にはツアーに参加 費用2万から3万円ほど

スンギギから見える海



砂浜は黒く あまり綺麗ではない

インドネシア料理





5月17日バリ島ウブドからバスと船に乗ってロンボク島レンバルへ

2013年05月17日 | 日記
ウブド モンキーフォレストで泊まった安ホテル シャワーは水のみ Wifiはつながりにくく部屋の中にはゴキブリ数匹がいました。
でも ほかより安く一泊800円でした。





ロンボクまではバリ島の港までの小型の送迎バスの運転手が宿まで迎えに来てくれました。ロンボクまでのバスと船のチケットは宿の人が手配してくれました。料金はロンボク島のレンボルまでが950円

バリ島の港に到着

船に乗ってロンボクへ 7から8時間かかりました。





















ロンボクへ着いたのは夜だったのですが 港すぐ近くの食堂で安宿の相談をしてみたら空きアパート紹介してくれ 思ったよりすんなり安宿を見つけることができた

陽気なロンボクの子供たち



5月16日①バリ島タンパシリンとバンリ テガラランの棚田とグヌンカウィの棚田とグヌンカウィ 工芸品

2013年05月16日 | 日記
路上で見かけた棚田

テガラランの棚田











巨大石墓があったグヌンカウィ近くの棚田

















ウブドにあった木の上の家

お祈りをする人

ヤシの実を食べるニワトリ





















巨大石墓のグヌンカウィの土産物店








5月16日②グヌンカウィの壁に埋め込まれた巨大な石墓 ウブドの石窟寺院ゴアガジャ 綺麗な池がある寺院

2013年05月16日 | 日記
壁をくりぬいて掘られた巨大なグヌンカウィの石墓 王の墓だそうです































ウブドにあった 小さな石窟寺院ゴアガジャ









綺麗な池がある寺院ティルタウンプルとスバトゥ

























5月16日③バリ島タンパシリンとバンリ 伝統村パンリプラン  海岸のタナロット寺院

2013年05月16日 | 日記
伝統村パンリプラン















民家にお邪魔



村人

路上で見かけた寺院







夕日観光スポットで有名なタナロット寺院



夕方5時頃到着 この日も夕日目当ての観光客がいっぱい集まってました。



お布施を少し払い おでこに米をつけてもらい 耳にハイビスカスの花をかけてもらえば中へ入れる 中は少し入ったときろで すぐ行き止まりになっていて 奥まで入ることはできない。





ボロブドゥールに続き 今回も雲が多くて 夕日を見ることができませんでした。残念







タナロット寺院 入口近くの土産物店で売っていた絵です。









帰り デンパサールで食べた 豚肉料理

5月15日①バリ島ウブドからバリ島東部のブサキ寺院へ 豚の丸焼きバビクリン 

2013年05月15日 | 日記
ウブドの宿でバイクを借りてバリ島東部のブサキ寺院へ

ブサキ寺院 近くの商店街

ブサキ寺院 近くで食べた 豚の丸焼きバビクリン













ブサキ寺院に到着
 
5月15日 天気が悪く空が真っ白で あいにく アグン山が見えなかったので6月3日早朝 改めてブサキ寺院に行きました。6月3日に撮影した写真です。







こちらは 5月15日撮影











































中は英語のガイド付きガイド料500円 インドネシア バリ島出身のガイドと一緒に記念撮影

バリヒンドゥー恒例のおでこに米をつける儀式

















ブサキ寺院近くの交差点の中央にあった石像



5月15日②バリ島 午後からは雨の中バイクでバンリ クヘン寺院へ

2013年05月15日 | 日記
ブサキ寺院のあと 午後からは雨の中バイクでバンリ クヘン寺院へ行きました。

























































クヘン寺院 外に書いてあった注意書き

帰り 広場の屋台で食べたチャプチャイ(インドネシアの中華風野菜炒め)は豚肉を入れてもらって ほぼ日本の中華料理の中華飯



インドネシアの焼き鳥 サテ









5月14日①デンパサール ウブンからバトゥブランへ まるで屋外博物館のような数多くの石像

2013年05月14日 | 日記
これらの数多くの石像は道路沿いズラッと並べられ自由に見ることができます。まるで屋外博物館のようでした


















































ペイッチング(吹き付け)禁止の標識でしょうか?