見出し画像

今日の記憶を一言半句

たった一夜の儚いいのち・・

帳を待って蕾を緩め、1時間ほどをかけて軽やかにほころばせる。

そのときは、えも言われぬ香りが周りを包む。

 

 

咲いても闇夜に紛れて明け方までのいのち。

一夜だけだから儚い。

それだけに愛しい花が好きだ。

夕闇に浮き上がる純白の花と香りに癒されます。

 

 

ちょうど花が全開したころ

まだ群青色が残る南の空に半月

 

 

 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「花」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事