開花予想より遅れ気味の桜ですが、一気に気温が上昇し蕾が緑からピンクに変わり始めました。
この気温が続けば、牛久シャトーの私的な標本木の開花日は26日ごろでしょうか。
哀愁のあるメロディーはギターからはじまり、美しく綺麗なメロディーにゾクゾクしてしまいます。
軽音楽ファンならレイモン・ルフェーブルと言えば思い浮かぶ「シバの女王」です。
ラジオから流たこの曲を久しぶりに聴きました。ストリングスの繊細さと綺麗なメロディーが胸に沁みて癒される曲なので、若い頃によく聴いていた曲です。
1993年12月新宿厚生年金会館で来日コンサートを聴いた時のことを思い出します。
自国フランスのシャンソンをはじめ世界の音楽やクラシック曲など30曲あまり演奏した最後に「シバの女王」でした。
ポール・モーリアの演奏もありますが、本命はやはりルフェーブルでしょう。
当時のプログラムがありました。