きっと天職、なるぜ会計士

大学を追い出された俺の頭にとって、会計士は遠いのか近いのか?

自己紹介 (いままでの経緯と、今後の方向)

2005-04-23 23:42:09 | 自己紹介
今年は5月29日が短答式試験です。
2005年目標で進んできた方は、まずこの日を突破することが第一。
そして短答をパスし論文式へと進んでいくのは会計士受験生ならご存知のとおり。

しかし、この波に乗りきれていない人がここに…。

せっかくなので自己紹介も含めて、いままでの経緯を書いていきます。


まず、僕は2005年目標のコース。

そして現状は計算科目は講義を受けたものの、復習はほとんど出来ず。
理論科目も講義を受けたものの答練が解けるまでには、まだかかりそう。
ここで誤解して欲しくないのは計算が解けないのではなく、復習の時間がとれなかったという事。

計算科目の復習ができないと、とんでもなく悪影響で、
試験に多大に響いてきます。
入門生の講義はやることすべてが初めてのことなので、
流れのある講義はその途中を理解できないと、何日か分の講義があまり納得できないまま終わることになってしまいます。

そう、僕の場合、この悪影響が計算科目全体にかかっている現状なので、
講義を終えてアウトプットの時期、いわゆる答練期、実力をつける時期になってもインプットがほぼされてないので、
何とか頑張ろうにも出せるものがないという悲痛な状況にあります。


これが僕の経緯です。
短答式についてかなり辛い状況にいるのは重々承知。
ここ数週間はほんと悩みました。
そこで考えた末にたどりついたのは、やはり…、短答式の次を見据えようと。
上級生のコースはどうなってるのか?
プラス思考でパンフを読み、早ければ7月から始まる事を知りました。
また、基礎授業(入門生とほぼ同じ講義内容)が設定されていないコースのほうが多いこともわかりました。

そこで、自分の中で目標を決定。
7月から始まる上級生の講義についていけるよう、そして少しでも今回の短答で点をとれるように、計算科目を重点的に復習していく。

たぶんこんな目標を掲げなくても、計算科目はできるようにしていくしかないでしょう。
ただ、短答には理論科目もでるし、期限もだんだんと近づいている。
この大きな期日に恐れをなして、不安になったり、現実逃避気味になったり…
そこに自分で努力範囲内の目標が加わると、全然意識が変わってきます。
期日もやることも明確になったし、「いまから短答までに計算の復習に理論の復習と、こなさないと網羅できない!」というプレッシャーから開放されます。

また、このことについて周りの人や顔見知りの講師、
それに僕の場合、質問可能性の高い簿記の講師に相談したことによって、
周りの目が冷たい目だと感じにくくなれるし、
初歩的な質問も講師にしやすくなります。

周りに相談しつつ事情を知ってもらうというは、かなりの効果があったように思えますね。

…以上が自己紹介を兼ねた、本日の日記。
(まじめ口調だと書くの遅いね… W)