一年でいちばん寒さが厳しくなる「大寒」。その通り明日からは第一級の寒波が来るという予報が出ています。今日は風は冷たいものの、冬の日ざしが古寺の森の中にも届いていました。
ジョウビタキは羽をふくらませていますが、日向で暖かそうです。
頭上の木で採餌していたシジュウカラですが、最近は餌を捕りに地上によく降りるようになりました。
しばらく見かけなかったルリビタキの雄が、参道脇に出てくれました。
一年でいちばん寒さが厳しくなる「大寒」。その通り明日からは第一級の寒波が来るという予報が出ています。今日は風は冷たいものの、冬の日ざしが古寺の森の中にも届いていました。
ジョウビタキは羽をふくらませていますが、日向で暖かそうです。
頭上の木で採餌していたシジュウカラですが、最近は餌を捕りに地上によく降りるようになりました。
しばらく見かけなかったルリビタキの雄が、参道脇に出てくれました。
派手な色合いではないですが冬枯れの風景に合いますね〜。🙂
ジョウビタキの雌は、雄と違って地味な色をしていますが、私は好きです。
私もガラス窓からの朝の暖かい太陽の光を浴びています。
ルリビタキのオスの青、きれいです✨
ジョウビタキのメスはルリビタキのメスと似ているけどジョウビタキのメスには
羽に白班があること
ブログから少しずつ分かるようになり楽しませていただいています。
鳥たちも、陽だまりがあれば、そこでひなたぼっこをしているようで、こちらも暖かい気持ちになれます。
今年はルリビタキの雄に出会えそうなので、いろいろな表情を撮れたらとおもいます。
当地でも、例年冬に出会う鳥もそうですが、通年出会うモズやホオジロも少なく感じます。
いわゆる温暖化や環境の変化でしょうか。
チョウキチさんが雪にも負けず、ラッセルしての鳥との出会いをされることを、楽しみに期待していますが、くれぐれもお気をつけください!!