ルリビタキがいることが分かれば、待つ気持ちも落ち着きます。テリトリーを一巡して近くに来ると、いつものコツコツという地鳴きが聞こえてきます(私にはそう聞こえます)。地面に降りてはモミジの種か虫を探し、いつもの”お気に入り”の焼丸太杭にとまってくれます。
鳥を待つときのわくワクワクとした期待感、現れたときのドキドキとした興奮感、ピントがなかなか合わないときの焦燥感・・・うまく撮れることもあるが、失敗すればまた挑戦しようと思う。この歳になっても、こんな体験をさせてくれる鳥さんありがとう。
寒波襲来のニュースが頻繁にされています。どうぞ皆さんお気をつけください。
私はたまにジョウビタキを庭で見かけます。この子たちが来ると秋から冬だな、と感じます。
ルリビタキは、夏は高地で繁殖し、冬場に低地にやって来るようです。
私はこの時期、お寺の参道で出会いますが、都市公園でも見かけることがあるそうですよ。
後ろ姿、青い羽が見えて
なかなかのバックシャン〜後ろ姿美人です‼️
いつも同じ場所で、同じ鳥を撮りますが、陽の当たり具合や撮る角度で、雰囲気がかわることが楽しみです。
「バックシャン」ーー一つ新しい言葉を覚えました(お恥ずかしい)。ありがとうございます。
今日は、昨日の夕方から降り積もった雪のため、外出はあきらめました。
空は晴れてきましたが、路面が凍っています。また滑ってはいけませんので、”雪と鳥”を撮影するワクワクの気持ちをぐっと抑えて家に居ります。