四季の風にのって

――野鳥とともに――

ひと周りして~ルリビタキ

2023年01月23日 | 日記

ルリビタキがいることが分かれば、待つ気持ちも落ち着きます。テリトリーを一巡して近くに来ると、いつものコツコツという地鳴きが聞こえてきます(私にはそう聞こえます)。地面に降りてはモミジの種か虫を探し、いつもの”お気に入り”の焼丸太杭にとまってくれます。

鳥を待つときのわくワクワクとした期待感、現れたときのドキドキとした興奮感、ピントがなかなか合わないときの焦燥感・・・うまく撮れることもあるが、失敗すればまた挑戦しようと思う。この歳になっても、こんな体験をさせてくれる鳥さんありがとう。

寒波襲来のニュースが頻繁にされています。どうぞ皆さんお気をつけください。



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6 コメント

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Unknown (gardentea1831)
2023-01-23 20:51:05
鳥と風景の両方が見応えありますね。ルリビタキは冬だけ見られる小鳥でしょうか。
私はたまにジョウビタキを庭で見かけます。この子たちが来ると秋から冬だな、と感じます。
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gardentea1831さん (緑の風)
2023-01-23 22:29:07
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
ルリビタキは、夏は高地で繁殖し、冬場に低地にやって来るようです。
私はこの時期、お寺の参道で出会いますが、都市公園でも見かけることがあるそうですよ。
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Unknown (ゆり)
2023-01-23 23:02:35
ルリビタキの雌に会えたワクワク感が伝わってきます。
後ろ姿、青い羽が見えて
なかなかのバックシャン〜後ろ姿美人です‼️
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ゆりさん (緑の風)
2023-01-24 10:25:31
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
いつも同じ場所で、同じ鳥を撮りますが、陽の当たり具合や撮る角度で、雰囲気がかわることが楽しみです。
「バックシャン」ーー一つ新しい言葉を覚えました(お恥ずかしい)。ありがとうございます。
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ルリビタキ (チョウキチ)
2023-01-25 11:01:49
ルリビタキへの期待、心臓の高鳴り、気持ちの興奮、鳥を見る時の楽しみですね。
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チョウキチさん (緑の風)
2023-01-25 13:34:12
いつもコメントをいただきありがとうございます。
今日は、昨日の夕方から降り積もった雪のため、外出はあきらめました。
空は晴れてきましたが、路面が凍っています。また滑ってはいけませんので、”雪と鳥”を撮影するワクワクの気持ちをぐっと抑えて家に居ります。
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