春には河川敷や農耕地でキジの鳴き声が聞こえ、その方向を見るとほろ打ちする雄のキジをよく見かけました。夏はどうしているのだろうかと思っていたところ、稲が伸びた田の畦に雌のキジの姿がありました。警戒心が強く、すーっと草の中に入って見えなくなります。キジもこの暑さに対応するように口を開けて体温調節をしているようです。
春には河川敷や農耕地でキジの鳴き声が聞こえ、その方向を見るとほろ打ちする雄のキジをよく見かけました。夏はどうしているのだろうかと思っていたところ、稲が伸びた田の畦に雌のキジの姿がありました。警戒心が強く、すーっと草の中に入って見えなくなります。キジもこの暑さに対応するように口を開けて体温調節をしているようです。