ルリビタキがいることが分かれば、待つ気持ちも落ち着きます。テリトリーを一巡して近くに来ると、いつものコツコツという地鳴きが聞こえてきます(私にはそう聞こえます)。地面に降りてはモミジの種か虫を探し、いつもの”お気に入り”の焼丸太杭にとまってくれます。
鳥を待つときのわくワクワクとした期待感、現れたときのドキドキとした興奮感、ピントがなかなか合わないときの焦燥感・・・うまく撮れることもあるが、失敗すればまた挑戦しようと思う。この歳になっても、こんな体験をさせてくれる鳥さんありがとう。
寒波襲来のニュースが頻繁にされています。どうぞ皆さんお気をつけください。