りょーこのマネージャーな日々

ブログタイトル仮変更。子供達のマネージャー状態な日々をダラダラ書いてます。

気持ちが知りたい

2015-06-19 16:43:15 | ムスメとのコト
体調悪くてですね…今日は完全に声がつぶれてます。
昨日はゼイゼイして苦しかったし…。
幼稚園でも相当数の子供達が休んでるみたいで驚いてしまいます。

昨日は午前は仕事に行って、午後はかいくんの英語教室で。
特に変わったこともなかったし、体調も悪いしやることもいろいろあったので日記はパスしまして。

で、今日は忙しかったんです。
まず、久しぶりの旗振りが回ってきました。
7時45分には指定の場所に行かなきゃいけないので、はなちゃんとかいくんの送り出しはお父さんにお願いして、私は雨の中30分お勤めしてきました。
で、ここで衝撃だったのが…私が立ってるのは学校のすぐ近くの横断歩道なんだけど、はなちゃんがここに現れた時、なんと、ひとりだったこと!
あのね、朝、家から送り出して、すぐそこにある同じ1年生の女の子のおうちをピンポンして、その子と毎朝一緒に出発してるんですよ?
なのに、先にはなちゃんが来て、数分後に、一緒に行ってるはずのお友達とそのきょうだい、また別の近所のお友達とそのきょうだい…の大集団で、現れたんです。
なんか…衝撃としか言いようがない…。
お勤め中なのであまり話もできなかったけど、はなちゃんに、なんでひとりなのかちょっと聞いたら、なんか人数が増えて横に広がるのがイヤだった…みたいなことを言っててね、まぁそれ以上は聞ける状態ではないので帰ってから聞くことにして送り出したんですけど。
とりあえず朝はそんなかんじで衝撃を受けて…。
お勤め終了後にすぐ近くのバス停からバスに乗ってそのまま仕事に行って、午前は仕事して…。
いつも通りにあがって、かいくんをお迎えしてから、今度は私の健康診断へ。
年に1回受診するのが職場から義務付けられてるので、去年に引き続き行ってきたんですけど、かいくんは行きの車中で寝てしまい、受付で椅子に寝かせておいたら、受付の人が「見てますよ~」って言ってくれたので、そのままそこで寝かせておくことにして、私はその間健康診断を回ることに。
ほんと、かたちばかりの、簡単な検査ばかりを30分程度やって終了。
かいくんは起きることなく椅子の上で寝続けていて、私も身軽に回れて助かりました。
あとは、放課後延長に預けておいたはなちゃんをお迎えに行ってから帰ってきました。

で。
帰ってきてから、はなちゃんに、今朝のことを聞いたわけです。
ひとりで行ったのは今日がたまたまだったのか、それともわりといつも途中からひとりで帰ってくるのか…。
はなちゃんが言うには、ひとりじゃない時もある…みたいなかんじなんだけど、結局その後それがどの程度の頻度なのかつきつめたかったのに全然答えてくれなくて…ほんとになにも言わないの。
「そんなに難しいこと聞いてないと思うんだけど、聞かれてること分かってる?」には「うん」って言うくせに、でも「じゃあどうなの?いつもひとりなの?それとも今日だけなの?」ってなると、「…」もうひたすらひたすら無言。
じゃあ質問変えて…どこからひとりだったの?って聞くと、ひとつめの坂を登り終わって下りたところ…みたいな答えで、結局よく分からないんだけど、多分これ、結構序盤なんじゃなかろうか…。
「みんなに先に行くねって言ってから行ってるの?それともなにも言わないで先に行っちゃったの?」って聞いたら、なにも言わずに行ってるらしい…。
「お母さん、別に怒ってるわけじゃないんだよ?はなが、ひとりで途中から行くのが寂しかったり悲しかったりしないのかなって思って心配してるだけなんだよ?ひとりで行ったほうがラクなんだったら別にそれはそれでいいんだけどね?」って話をしたんだけども…それについても全くの無言…。
この娘…ほんと、答えないことには頑として答えないから…なにを考えてるのか、分からなくて悲しいし、コミュニケーションが成り立たないのがつらい。
しばらくやりとりしたけど、これ以上聞いても無駄だなと思ったので、「なにか悲しいこととかあった時は必ずなんでも言うんだよ?」って伝えて終わりにしましたけども…。
なんだかなぁ…やっぱりお友達付き合いうまくないんだよなぁ…まぁしょうがないんだけども…。
とりあえず、月曜日の旗振りが、その一緒に行ってる子のママと、もうひとりのご近所ママなので、また月曜日の様子を聞いてみようと思っていますが…。
ほんと…こんな調子じゃ、今後クラスでたとえばいじめられたりとかしても、私は気づかないんじゃないかと、思わずにはいられない…。
今日もほんとは、どうせ私は学校の目の前まで行くわけだから、朝ははなちゃんと一緒に行こうかなって思ったんだけど、登校の様子も見たいなと思って、あえていつも通りに登校させたら、これだもんね…ほんと、時々こうやって様子を見る機会を注意深く作っていかないと、なにも気づかないままに手遅れの事態になってることとか、起こりそうで怖いよ…。

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