評価基準

撮影が脚本を超え、編集が撮影を超え、物語が編集を超える。 それが映画である。 . . . 本文を読む

ライフ・シネマティック@天才マックスの世界

天才ウェス・アンダーソンによる変則青春映画の大傑作。 当ブログが認定する過去１０年における最高傑作でもある。 . . . 本文を読む

短絡的なのがお好き？

なぜか知らないが日本映画バブルで、よく映画を観もしてこなかったような奴らがしたり顔で「最近日本映画が人気なのはかくかくしかじかでハリウッド映画に勝ってるからではないでしょうか」などと言っているのを観ると本当に死んでしまえと思ったり。 . . . 本文を読む

２００７年のワースト映画（５月終了時点）

この３本は多分年間通してもトップを守りきるんじゃないだろうか。 . . . 本文を読む

すべてがどうでもいい@パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

あまりにもつまらないので半分過ぎたあたりで途中退出。 . . . 本文を読む

幻想は淡く@主人公は僕だった

マーク・フォースターはファンタジーの人である。 おれが『主人公は僕だった』に対して抱いた不満の核心は、そのこととおおいに関係している。 . . . 本文を読む

映画は６月攻勢らしい

というわけで、６月の映画は大変なことになっているらしい。 . . . 本文を読む

今ここにある差別@パッチギ！LOVE＆PEACE

前作を世評ほど高く評価していない身としては、おかしな先入観なく観ることができたかなと。 . . . 本文を読む

鑑賞予定

予定は未定。 . . . 本文を読む

観たい映画がまったくなかったここ最近

石原某の日本版『パール・ハーバー』とか、あおいちゃんが出てるだけの日韓共同韓流ドラマとか、あまりにも観る気の失せるラインナップにげんなりしていたが、 . . . 本文を読む

今年ここまで映画をサボってきたことを猛省します

これらを観ないうちは上半期ベストも発表できません（するかもしれませんが）。 . . . 本文を読む

例えば、『バベル』の短絡的な叙情性が映画を無力化してしまう

おれが常に憤りを感じるのは、日本人が安易に叙情に傾倒する、ほとんど宗教的とも言える思い込みでそれを「よいこと」だと信じて疑わない閉塞的な状況なのだ。 . . . 本文を読む

日本の映画関係者はみんなクソだ！

この世にはバカしかいないのではないか、という絶望に苛まされることが最近特によくある。 が、それは恐らく勘違いで、絶望すべきは「日本の映画関係者」についてでしかないのだろう。 . . . 本文を読む

浅はかな絶望@バベル

普通につまらなかった。 . . . 本文を読む

悪ノリピーター@スパイダーマン３

（追記）テレビで『１』を観たらそっちの方がおもしろかったので評価を下げることにした。 . . . 本文を読む