叔父が釣りに行ったらメチャメチャな大漁だったらしく、実家にも送ってきた。たまたま帰っていた私の運が良いのか悪いのか・・・・ 真鱈3本、助惣鱈3本。
皆で話題には触れず・・・しかし、誰かが処理せねば・・・生憎と達人のグランマは指に切り傷があるという理由で「出来ません」と。妹はさっさとお出かけ・・・と言うことはこの大量の鱈は?・・・やっぱり私が
最初は怖くて覗くことも出来なかったルーチン。そのうちに匂いに好奇心が刺激されたようで、恐る恐る(笑)「ほら、この鱈はルーチンと同じ体重(笑)ですよ」
そのうちになれてきて(動かないと知って)みんなの目を盗んで「ペロン」してました
まな板の上の鱈ですね~ ここからはSAKUさんが「きゃ~いや~」と叫びそうな情景なのであえて写真は撮りません(汚い手ではカメラ持てないけど)(笑)
頭を落とすとそこには綺麗な「肝」
こんなに詰まってるとは思わなかったのでちょっと傷つけちゃいましたね~
そしてパンパンのお腹を開けるとドドッっと出てきたのは綺麗な新鮮な「白子」。3本全て当たりでした。(入っていない場合もあるので)
肝も白子もこれで1匹分ですから、真鱈3匹では大きなボール一杯の白子ちゃん! 助惣鱈には「タラコ」「マコ」が入ってました。 4本まで捌いたところで先日心臓の手術をしたばかりの伯母が替わってくれるというのであり難くお願いして、もう1人の妹の家に白子が新鮮なうちに届けに・・・本当はさぼりに(笑)
夜は勿論「鱈チリ」です。
グランマが大騒動するといけないので内緒でしたが、大きな頭の骨と格闘中に鱈の牙に指を噛まれ、背骨に指を刺されました(涙)