職場のボーリング大会で、またしても幹事だったので、
行かなくてはならなかった。
私は利き腕(右手)が術側だから、去年も左手で投げ、ビリ賞をいただいた
今年はがんばろうかなと、
あらかじめ主治医に聞いておいた。
「右手でボーリングしてもいいですか?」
「浮腫が出ていたらだめだけど、今はまだ浮腫がないから別にいいよ」
でも、やっぱり心配だったので左手で投げた。
昨年よりは上手になっていて、なんと、 . . . 本文を読む
やっと観た。噂のドラマ。
夫が子供たちを連れて、夫の実家へ行ってくれたので
その間に観た。
私の実母も夫も、そのドラマを観るのはあまりよくないと思っているようだが、
私は、経験者として、どのように作られているのか興味があった。
乳癌について、どのように世間に受け止められるように作成されているのかが。
感想は、まあまあ、かな。
知らず知らず、観ながら泣いていた。早くも第一話で。
これからも続け . . . 本文を読む
今日は病院の日。
本当は来週だったんだけど、骨折事件があり、一週早めてもらった。
事件は先週水曜日の夜。
いつものように子供二人を寝かしつけるべく(いつも一緒に私も寝てしまう)
ベッドに入った。
子供たちはいつもベッドで遊んでいて、すぐには寝てくれない
そのうち、次男くんが、上から跳んできた。
彼の膝が、私の健側胸に激突し、息ができず喘いでいた
翌朝から、寝起きはもちろん、深呼吸もくしゃみも咳も . . . 本文を読む
「秘密の花園」というダイヤちんのHP。
私は、ここに、どれだけお世話になり、励まされたか分からない。
さっき、いつものようにロムしようと思ったら、閉鎖のお知らせ(ダイヤちんからのメッセージ)が書かれていた・・・
乳癌体験記にも記したが、私のネット生活は花園からはじまった。
花園で、チャットにカキコしたら、みさこさんが呼び止めてくれた。
本当にあたたかい人ばかりで、この人たちの仲間に入りたい一心 . . . 本文を読む
職場で、直腸癌で病気休職の方がいる。
4月からずっと休んでいらっしゃるし、お話したことはなかったが
今日、用事があってその方が職場にいらっしゃった。
皆忙しくて、その方の相手が出来ず、その方の用事であるPC操作で
分からないことがでてきて、私が教えてさしあげた。
その際、ちょうど画面に彼女の病名が書いてあった。
「この人は病気のことを私に隠そうとしていないのかな」と思い、
私も打ち明けてみる気にな . . . 本文を読む
最近忙しかった仕事が、昨日で終わり、ひと山越えた。
今日は病院dayだったから、半日休むつもりだったが、
仕事も一段落だし、休んじゃえとばかり、一日休んだ。
午前中、病院へ行った。
先月、主治医が「何も心配するな」と言ってくださったから、
今日は何も言わなかった。
いつも細かいことまで聞いたりしゃべったりする私が、
いつになく静かに黙って座っているので不気味だったのだろうか。
主治医から「何か言 . . . 本文を読む
10月末に紹介してもらって受けたPET検査。
もうとっくに結果は出ているはずなのに、何の連絡もなかった。
連絡がないということは、無事だったということか、それとも放っておかれているということか。
今日は主治医の検診日。
診察室に入るなり、
主治医「あ、アレ行ったんだっけ?」
私「はい」
主治医「結果聞いてない?」
私「何にも聞いてないですけど」
主治医「あれ?(看護師呼んで)おい、アレどこやっ . . . 本文を読む
21日のお昼前から発熱した長男の熱、まだ下りない。
次男も今日は最高39.8度。
次男は今は元気になったが、長男がぐったりだ。
3日間も熱と闘っているんだもの。
昨日は最高40.3度、今日はさっき40.1度。
脱水症状を起こしていて、昨日病院で点滴した。
吐き気が止まらず、夜中も何度も吐いた。
眠れない夜だった。
副作用を思い出した。
実家に泊まったのだけど(今晩も)、
母が30分おきに吐く長男 . . . 本文を読む
朝ごはんを食べ、夫を仕事に送り出し、
さりちゃんファミリーにお留守番してもらって、子供たちを小児科に連れて行った。
繰り返す嘔吐と頭痛は、髄膜炎の恐れがあるそうだが、大丈夫だったようだ。
結局、先日の風邪と違うウイルスの風邪をひいたのだろうということ。
朝からずっと38度前半の熱があったが、昨日に比べれば元気になった。
今日は天気があまりよくないこともあり、さりちゃんファミリーとは
お出かけせず . . . 本文を読む
朝、準備してから恐竜博物館へ車を走らせた。
うちの車とさりちゃんファミリーの車と連なって。
到着したら、なんと、休館日。あちゃ~やってもうた
せっかく遠くはるばると来てくれたのに、休館日のチェックを怠っていた。
ごめんなさ~いと、とりあえず、外のアスレチックで少し遊び、
近くの平泉寺駐車場で、ラブリー牧場のソフトクリームを食べた。
長野のほうが牧場は多く、この手の食べ物は多いだろうけど、
おいしい . . . 本文を読む
10月のある日、突然メールが入った。
さりちゃんの旦那さんがリフレッシュ休暇をとれることになったから
11月第2週の平日、福井へ遊びに行っていいか。でも突然だから仕事休めないかな。
というないようだった。
私は二つ返事で「絶対休む」と返信した。
あれから数週間。
私はまるで遠距離恋愛の恋人に久しぶりに会うような感覚で、ワクワクドキドキしていた。
せっかくだから福井のいいところをたっぷり紹介し . . . 本文を読む
いよいよPETの日。
朝食を摂らず、まずいつもの病院へ。
胸部レントゲンフィルム2枚と骨シンチフィルム1枚をお借りし、S病院へ向かった。
時間に余裕をもって出発したから早く到着した。
S病院で受付し、男性職員がPETセンターへ案内してくださる。
PETセンターは、新しく増設されたこともあってか、とても高級なゆったりとくつろげるようなスペースになっていて、病院という感じではない。どちらかというとホ . . . 本文を読む
病院の日。
10日ほど前から、先月と同じ健側の乳房に痛みのある固いカタマリを感じていて、とても不安だった。
先月は、エコーだけして異常ないと言われ、PET検査希望したら「必要ない」と言われた。
でも、今月はもっと強く希望して、必ず検査してもらおうと心に決めていた。
うちの病院ではPETの機械はなく紹介してもらうことになる。
どうしても無理ならセカンドオピニオンで病院を変えてもいいとまで考えていた。 . . . 本文を読む
義母が、右ひじが痛かったらしく、病院で診てもらったら、
骨が神経を圧迫していて手術が必要とのこと。
まだ早期だったので、手術も成功し、元に戻る可能性が大きいとのこと。
よかったよかった。
仕事から帰って、夫とお見舞に行ってきた。
手術を終えたばかりの義母は、電気毛布と布団に包まれて酸素マスクをし、尿管をつけ、
点滴をしていた。
手術直後特有のエヘン虫と闘っていて、喉が気になるようだった。
なんだ . . . 本文を読む
遠足の日の子供のように、朝早く目覚めた。
ドキドキしながらバスに乗り込み、途中でHITOMIさんにご対面。
さりちゃんがHITOMIさんのことを「エレガント」という表現で表していたが、
全くそのとおり。一緒にいると心落ち着く方だった。ウィッグも素敵な帽子もとてもお似合いで、とても大きなお子さんがいらっしゃるとは思えない!
名古屋に到着し、待ち合わせ場所へどうにか到着。
お互いの服装をメールで教え . . . 本文を読む