goo blog サービス終了のお知らせ 

蝦夷犬(エゾイヌ)

奥羽越列藩同盟の東北北海道さらに新潟県をテーマとして、地域の新聞から記事を選び、勝手なことを書きたいと思う。

角館の桜 保全へ若い力 仙台出身28歳樹木医補 仙北市職員に

2023-06-23 17:02:00 | 日記
河北新報電子版 朝刊
令和5年6月23日 19/22

樹木医と言う資格がある。
一般財団法人日本緑化センターが認定試験を行っている。
東北の養成機関は、秋田県立大学、岩手大学、山形大学、山形県立農林大学校の4校。
北海道は北海道大学、札幌工科専門学校。
新潟県は新潟大学、新潟工科専門学校 、新潟農業・バイオ専門学校、専修学校 日本自然環境専門学校、新潟食料農業大学の5校。
他の都府県に関しては、日本緑化センターのホームページで検索してください。

しかし、樹木医制度はあっても仕事があるとは限らないと思うので、就職が必ずしも有利かどうかはご検討の上、例えば他の植木屋さん(造園業)などの上位資格のひとつと言う判断で考えられたらと愚考します。
ですが、土木園芸分野は今後ますますの需要は考えられるので、面白そうですね。

自然保護と言う分野での植物を扱う大きなチームなどがあったなら、動物の伝染病と同様に植物のウィルスなどから、新たに動物と共通するなにかが発見されて、病気などの治療法が一気に進むなどは当然と言っても良いほど考えられるでしょう。

このような感性は、日本人にとっては非常に得意な分野に思われるので、バイオなどと影響し合いながら、いずれは大きなマーケットが誕生するのかもしれません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。