蝦夷犬(エゾイヌ)

奥羽越列藩同盟の東北北海道さらに新潟県をテーマとして、地域の新聞から記事を選び、勝手なことを書きたいと思う。

『心から反省を』 命削って判決つかむ

2023-12-13 17:12:00 | 日記
河北新報電子版 朝刊
令和5年12月13日 23/24

五ノ井さんの戦いに勝敗が出た。
五ノ井さんの勝利である。
言い訳がましいことを言い続けた、元自衛官3人への判決は、懲役二年、執行猶予四年である。
彼女ひとりが男性隊員がほとんどの宴会に参加して、嬲り(なぶり)ものにされた悔しさは如何ばかりだっただろうか?
判決を迎え、元男性自衛官三人は、未だに反省を口にしていない。
犯罪行為だったことが明白に認定された。
彼ら三人の将来のためにも、潔く謝罪、後悔の気持ちを持って欲しい。
そうしなければ、執行猶予期間中に何らかの事態に遭遇しただけで、収監されるだろう。

最近、つくづくと男が軟弱で、しかも日常生活と犯罪行為の境界があいまいになっているように思えることが多い。
社会構造が複雑化したのはその通り。
自虐史観の教育で、犯罪者に共感するような精神性が醸成されているように思う。
その最たる連中が政治家たちだ。
親玉と言う以前の、岸田文雄総理大臣。
国民からカッパらいしまくっているような、税をどんどんと増やして、日本国民を置き去りに外国人優遇政策を続けている。
クーデターでも起こして、処刑できたなら、どれほど痛快だろうか?

五ノ井さん、お疲れ様でした。
彼女も語っているように、東日本大震災の時に自衛隊員の方々に支えられ助けられて、日本は復興してきている。
自衛隊にどれほどの感謝をしてもし足りない。
中国が尖閣盗りに本気になって来ている。
間違いなく開戦の端緒は開かれるだろう。
自衛隊に頑張って貰わなければ、日本国民の生命安全は無に帰する。
ゲームでは無い。
不安要素はあまりにも多い。
最前線で命懸けで踏ん張って貰わずには、どうにもならない。

二佐で亡くなった義弟は、生きて居たならどうだっただろう。
沖縄の部隊で頑張った時期もあった。
彼は覚悟を決めて居た。
五ノ井さんの事件を目にしていたら相当に怒っていただろう。
中国の増長には私同様に憤りを堪えられずに居たハズ。


昨日は大谷翔平選手の記事にブログを書きたかった。
身体が痛くて、考える余裕が無かった。
大谷翔平選手については、今後も書く機会は多いだろう。
それまで、養生して、知識の構築に努めたい。


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2 コメント

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Unknown (kuma_tokyo)
2023-12-13 17:32:16
少々過激な表現もありましたが、全く同感であります。
世界に稀有な大和魂を失ってはなりません☺️大谷談、楽しみにしています。😊😁☺️
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Unknown (蝦夷犬(エゾイヌ))
2023-12-13 17:49:14
kuma-tokyoさん

コメントありがとうございます。
今回は、まとまりの無い文に終始してしまい申し訳ありません。
ご同意頂き、感謝します。

岩手県は私の住んでいます宮城県南部からでは遠いのですが、かれこれ60年前から平泉の藤原祭りなどを見に行っていた地域です。
大谷翔平選手が育った地域も、あるいは盛岡市や花巻温泉などは、数年に一度は訪れていたこともあるので、書きたいことは山盛りですが、もうちょっとまとまらないと連載になります。
お待ちください。
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