ラダーの「バタフライガーデン」アサギマダラ、その後


9月中旬頃から10月中旬までほぼ毎日見られたアサギマダラ(10/22が最後の一頭)ですが、
その子孫達の最も遅い子が11月21日から無事に蛹化し始めました

この子が一番遅い子。黒いタイプ



頭を下にして体長が太短くなると蛹化のサイン


これは一足先に蛹化していたのを撮影したもので白っぽい個体。

見る角度によって面白く「アンモナイト」と命名(知らんけど…)
前述の黒い個体が11月26日無事に蛹化して蛹になりました



因みに幼虫から蛹になるまでに4形態あってどこから蛹と言うのか判りませんがこの辺りでしょうか・・・
前述の白いタイプの完全なる蛹状態


マスカットみたいで美味しそう(笑)毒入りですが・・・
その後の白いタイプは金粉の様なラメが沢山浮いてきてます


これは自然の神秘、まるで宝石の様です


まだまだ身近な自然の驚きが沢山あり、日々感動するマスタでありました

因みにご宿泊の方で「ブログみた~ので見たい!」とお声がけ頂ければ観察して頂けます♪