琵琶湖畔「ラダー」マスタのアクティビティな雑記録

奥琵琶湖に居を構え早24年。ペンション「ラダー」マスターの見聞き・体験を写し込んだ世界を写真でひたすら紹介するブログ。

山門湿原スノーシュートレッキング

2006-01-12 | スノーシュー
いざスタート!!!

普段の駐車スペースは除雪の塊が壁となり通れないので、車道側よりエントリー!

森の楽舎はご覧の通りの雪です。バイオトイレも微生物が働かないので冬季閉鎖中。

そんな訳で、そそくさとスルー…って雪でどこが遊歩道か不明です。

1m以上は積雪しているので、普段はぶつかる事も無いであろう枝が行く手を阻み、方向感覚を麻痺させる。

少し見晴らしの良い場所でプチ休憩、、、普段なら休む程の距離と時間では無いのですが。

更に少し登ると分岐案内看板。ウサギの足跡&オシッコ・ウンチ発見。
すると下から鈴の音が…

「湿原を次世代に引き継ぐ会」藤本さんでした。年間100日程は調査に来ているベテランです。ラッキー!

道なき道をガシガシ進んで、急峻な坂を下ってゆく藤本さん。我々もその後を追う。

間もなくするとそこは。。。


まさに『絶景』・・・

雪の下は湿原・・・サイコー♪

今度は急峻な位置にある展望台へ向かう。雪が無い時には考えられないアプローチも、雪とスノーシューがあればOK?!

ビビリ気味に記念撮影のマスター。この展望台1.5m以上は積もってますが重さで崩落しないか心配…


展望台+1.5mからの眺めはキモチ~♪


「本当に降りるのですか~?」藤本さん調査中…スゴイ!

PH6.8、水温4℃だそうです。。。

一番奥にうっすらと、白く大きく見える山が伊吹山です。

帰途に着く。楽しかった~




雪下ろしの前に…

2006-01-09 | 近況報告


屋根の雪下ろし用の梯子を探す…積雪1m以上では長靴では役に立たず「スノーシュー」使用して掘り当てる。
ちなみに家の裏の日陰は1.5m近くまで達してます、、、
もっと楽しい事に使用したいのですが
nose3