年金時効撤廃法案、衆院厚労委で可決(読売新聞) - goo ニュース
性急ではあるが、とりあえず消えた年金問題の対策法案が出てきた。
野党は、審議が足りないとのことだが、何よりも対策がでることはよいと思う。
そもそも、社会保険庁のずさんな管理の責任は、誰がとるのであろうか。
責任問題がうやむやになると、今後も似たような問題が出てきてしまう。
役所の都合で、年金番号を統合したにも関わらず、それが原因で年金が減額されるorもらえないなんて、異常事態である。
感情としては、歴代の社会保険庁長官や監督官庁の厚労省のお偉方は、自身の年金は受け取れないくらいのペナルティーはあって当然。
首相も救済措置などと言っているが、救済でもなんでもなく、義務が果たされていないだけだ。当事者意識を持っている人は、政府や役人の中にいるのだろうか。
松岡氏の事務所費問題や緑資源機構の談合問題は、自殺者が出たからといって、地検には、幕引きすることなく、追求していってほしい。
それにしても、国民への説明責任も果たさず、問題をうやむやにした現職大臣の自殺よりも、ZARDの坂井さんの死の方が、強く感じでしまう。
性急ではあるが、とりあえず消えた年金問題の対策法案が出てきた。
野党は、審議が足りないとのことだが、何よりも対策がでることはよいと思う。
そもそも、社会保険庁のずさんな管理の責任は、誰がとるのであろうか。
責任問題がうやむやになると、今後も似たような問題が出てきてしまう。
役所の都合で、年金番号を統合したにも関わらず、それが原因で年金が減額されるorもらえないなんて、異常事態である。
感情としては、歴代の社会保険庁長官や監督官庁の厚労省のお偉方は、自身の年金は受け取れないくらいのペナルティーはあって当然。
首相も救済措置などと言っているが、救済でもなんでもなく、義務が果たされていないだけだ。当事者意識を持っている人は、政府や役人の中にいるのだろうか。
松岡氏の事務所費問題や緑資源機構の談合問題は、自殺者が出たからといって、地検には、幕引きすることなく、追求していってほしい。
それにしても、国民への説明責任も果たさず、問題をうやむやにした現職大臣の自殺よりも、ZARDの坂井さんの死の方が、強く感じでしまう。