京都で起こった大きな2件の交通事故。
1件目は、てんかんの持病がある運転者による祇園で歩行者をはねたもの。
2件目は、無免許運転の運転者が小学生の列につっこんだもの。
この事件の朝のワイドショーでの報道or放送のされ方が気になる。
1件目では、当初はてんかんの発作により引き起こされたもので
いわゆる事故の見解によったイメージでの放送であったが、
バンのブレーキランプが点く様子がドライブレコーダに記録されて
いたことから、故意の可能性によった放送になっていた。
ハンドル操作もできていることと併せて「故意」に寄せた内容に
なったのではと推測する。
可能性を考えてみた。
てんかんの症状により、下半身の自由が制限された状態で、相当な
スピードで走る車の運転席で必死にハンドル操作をしていたと
考えることは、できないだろうか。
実際には、どうだったのかは、運転者自身が亡くなっていることから
当人に確認するすべもない。
2件目では、無免許かつ徹夜で運転をしていた少年が、事故を
起こしたあと、救護活動を行わず、ケイタイを見ながら立っていたとの
証言があったことを放送していた。
こちらも、呆然としていて何をしていいか分からず、ケイタイを見ていたとか
何かをやろうとして、その方法をケイタイで見ていたとかでも
同じような状態に見えることもあるのではと思う。
なにも少年を擁護したいわけではないが、VTRあけの司会者のコメントや
コメンテータへの質問の振り方とかに、印象を誘導するような印象を受けたので
別の見方があるということを書いておきたかった。
1件目は、てんかんの持病がある運転者による祇園で歩行者をはねたもの。
2件目は、無免許運転の運転者が小学生の列につっこんだもの。
この事件の朝のワイドショーでの報道or放送のされ方が気になる。
1件目では、当初はてんかんの発作により引き起こされたもので
いわゆる事故の見解によったイメージでの放送であったが、
バンのブレーキランプが点く様子がドライブレコーダに記録されて
いたことから、故意の可能性によった放送になっていた。
ハンドル操作もできていることと併せて「故意」に寄せた内容に
なったのではと推測する。
可能性を考えてみた。
てんかんの症状により、下半身の自由が制限された状態で、相当な
スピードで走る車の運転席で必死にハンドル操作をしていたと
考えることは、できないだろうか。
実際には、どうだったのかは、運転者自身が亡くなっていることから
当人に確認するすべもない。
2件目では、無免許かつ徹夜で運転をしていた少年が、事故を
起こしたあと、救護活動を行わず、ケイタイを見ながら立っていたとの
証言があったことを放送していた。
こちらも、呆然としていて何をしていいか分からず、ケイタイを見ていたとか
何かをやろうとして、その方法をケイタイで見ていたとかでも
同じような状態に見えることもあるのではと思う。
なにも少年を擁護したいわけではないが、VTRあけの司会者のコメントや
コメンテータへの質問の振り方とかに、印象を誘導するような印象を受けたので
別の見方があるということを書いておきたかった。