男子新体操のブログ

男子新体操の普及と発展を願う人のためのブログ

男子新体操の魅力伝えたい 三宅一生さんが公演を企画

2013年07月19日 | 青森大学

http://www.asahi.com/sports/update/0718/TKY201307180462.html

【小川雪】華麗な大技とスピード感あふれる動きが魅力の男子新体操。日本発祥のこの競技の魅力を広めようと、デザイナーの三宅一生さん(75)が企画した強豪・青森大学男子新体操部の公演が18日夜、東京・国立代々木競技場第二体育館であった。

 三宅さんがデザインしたカラフルな衣装に身を包んだ選手27人が走り、跳び、大自然の驚異や海の生き物を表現。連続バック転や宙返りを決めると、満場の拍手に包まれた。

 東北のものづくりを長年支援してきた三宅さんは今春、テレビ番組で全日本学生選手権11連覇中の青森大を知り、「力強さとしなやかさをあわせもつ動きの美しさ、ひたむきな態度は東北の底力そのもの」と東京公演を企画した。菊池正源(まさみつ)主将(4年)は「楽しい緊張感の中で演技できた。これを機に、もっと競技を知ってもらえれば」と話した。

 東欧発祥とされる女子と異なり、男子新体操のルーツは戦前の日本。ただ競技人口は約1500人で、知名度も低い。

【男子新体操は、戦前から始まる日本発祥の競技】


イッセイ ミヤケ「青森大学男子新体操部」特別ショー開催

2013年07月19日 | 青森大学

http://www.fashionsnap.com/news/2013-07-18/isseymiyake-aomori-gymnastics/

 

イッセイ ミヤケが7月18日、特別公演「青森大学男子新体操部」を東京・代々木第二体育館で開催した。

次代を照らすひとつの光となることを願って企画したという三宅一生をはじめ、演出と振り付けのダニエル・エズラロウ、音楽の畑中正人とオープンリールアンサンブル、照明の海藤春樹、モーショングラフィックスの中村勇吾、そしてドキュメンタリーフィルム・ディレクションの中野裕之と、各界で活躍するクリエイター陣が集結。

衣装は、2013年秋冬シーズンからスタートする新メンズブランド「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE(オム プリッセ イッセイ ミヤケ)」が手がけ、オリジナルコスチュームが制作された。

 

【ネコ宙日記】男子新体操の普及と発展を願う人のためのメルマガ 
http://emfrm.biz/KI/fr/ibs1/jKL7d2