井原市の中学生を中心とする井原ジュニア新体操クラブの男子チームが今月22~23日に東京で開かれた第29回全日本ジュニア新体操選手権大会の団体競技で3連覇を達成し、25日、井原市役所で優勝を報告した。
全国9ブロックを勝ち抜いたクラブや中学校などの19チームが競い、井原はほぼノーミスで優勝。レギュラー選手6人と井上正監督(38)が滝本豊文市長らにあいさつをした。
主将の遠藤大輝君(井原中3年)が「応援ありがとうございました」と述べると、滝本市長は「今年は井原高校もインターハイの新体操で優勝。ともに優勝で井原を全国に発信していただき感謝しています」と応えた。井上監督は「井原らしいしなやかで美しい柔軟な動きに磨きをかけようと、練習を重ね、本番でも練習通りにできた」と報告した。【小林一彦】
毎日新聞社
全国9ブロックを勝ち抜いたクラブや中学校などの19チームが競い、井原はほぼノーミスで優勝。レギュラー選手6人と井上正監督(38)が滝本豊文市長らにあいさつをした。
主将の遠藤大輝君(井原中3年)が「応援ありがとうございました」と述べると、滝本市長は「今年は井原高校もインターハイの新体操で優勝。ともに優勝で井原を全国に発信していただき感謝しています」と応えた。井上監督は「井原らしいしなやかで美しい柔軟な動きに磨きをかけようと、練習を重ね、本番でも練習通りにできた」と報告した。【小林一彦】
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