何だか国際的評価に似合わないような気もしますが、ずっと円高。
反動で円安になったりする前に、小物↓中心に個人輸入(代行利用)。
これだけ揃えても、現地価格は合計\22k。
名古屋税関は昨日通関したみたいで、ワクワク気分(子供かよ)。
が。(照明暗転)
…過去2回はノートラブルでしたが、ついにジンクス破れたか…
知らん会社の事務員のオバさん(以下「ジ」)から、会議中のワタシ(以下「私」)のケータイに突然の電話。
ジ 「○○株式会社の△△です。(代行業者名)さんから、品物を輸入されておられますね?」
私 「はぅ?」
(咄嗟のことで事態が把握できない…そもそもこのオバハン、何でそんな最新の個人情報とワタシのケータイ番号知っとるんじゃ!このブログの熱烈ファンか?まてまて、このネタまだアップしてないぞ。)
ジ 「その荷物が、ウチの会社へ届いてしまって。すぐに転送します」
私 「あ、そうなんですね」(ここでやっと誤配送された事態を把握)
ジ 「で、ウチの会社へ届くはずだったモノはお宅様に届くと思いますので、届いたら転送して欲しいんですが」
私 「ふぇ?」
(こちら企業ではなく個人輸入者につき、そうビジネスライクに言われても。受け取るのは家人だし。
…でもまぁ、事情はわかったので、どこに送ればよいか、住所なんぞ聞きつつ)
私 「で、ちなみに、我が家へどんなモノが届くんでしょう?」
ジ 「業務用の複合機プリンタです。着払いで転送していただいて結構ですので。」
一瞬たりともいらんぞ、そんなもん。だいいち、着払い転送とか以前に、置く場所がないわい。
私 「ちょ、ちょっと家の方に連絡してみますので」
…とまあ、こんな調子でドタバタに。
さいわい、複合機が届く前に自宅へ電話できたので、届けにきた国内配送業者に家人が事情を話したところ「転送だと送料2重払いになるので」と、本部?に電話連絡の後、転送前提でお持ち帰りいただいたとのこと。ふぅ~よかった~。
さて、真相は…?
(1) 発送時、あて先ラベルを(代行業者)が貼り間違えた。
(2) 国際運送業者が国外で仕分けを間違えた。
(3) 通関の際、名古屋税関が伝票を取り違えた。
(4) 日本国内配送を担当する○○便が仕分けを間違えた。
(1)は、無いと思うんですよね~
なぜなら、実は今回、ロイヤルウェディングと発注(ebayUKで代行入札)時期が重なったためか、英国郵便局が紛失していたモノがあり、1品だけ、落札から1ヶ月後にようやく代行業者の英国事務所へ届いたという、イワク付き。
なので、まぁ、1ヶ月も事務所に置いてあった箱と、複合機単品との貼り間違えなんぞ無かろうと。
教訓 『最初ケチがついた仕事は、最後までケチがつく』
…これは前々から、何となくそう感じてましたが、やっぱり。