「働き方は『会社員』と同じなのにフリーランスとして扱われ、法的な保護からこぼれ落ちてしまう『偽装フリーランス』」(朝日新聞デジタル『【そもそも解説】「偽装フリーランス」何が問題? 放置される構造は』2023年7月25日配信)
偽装フリーランス問題
東京新聞(TOKYO Web)の昨日(2023年11月24日)配信された記事の中に「フリーランス保護新法を審議した今年4月の参院内閣委員会で、委員たち . . . 本文を読む
新しい資本主義実現会議(議長:岸田首相)の第2回「三位一体労働市場改革分科会」が昨日(2023年11月16日)に開催された。
三位一体労働市場改革分科会(新しい資本主義実現会議)
新しい資本主義実現会議では、リ・スキリングによる能力向上支援、個々の企業の実態に応じた職務給の導入および成長分野への労働移動の円滑化という「三位一体の労働市場改革の指針」(2023年5月16日、新しい資本主義実現会議決 . . . 本文を読む
第1回「働き方・人への投資ワーキング・グループ」
内閣総理大臣諮問機関の規制改革推進会議の新たなワーキンググループ「働き方・人への投資ワーキング・グループ」の初会合が、2023年11月15日に開催された。議題は「働き方・人への投資ワーキング・グループの基本的な方向性について」と「自爆営業対策の推進」。
資料によると、働き方・人への投資ワーキング・グループの基本的な方向性としては「人手不足が進む中 . . . 本文を読む
労働政策審議会(労政審)労働条件分科会
厚生労働大臣諮問機関の労働政策審議会(労政審)労働条件分科会が昨日(2023年11月13日)に開催されたが、議題は「労働政策審議会労働条件分科会運営規程の改正について」と「新しい時代の働き方に関する研究会報告書について」。
「新しい時代の働き方に関する研究会」報告書を厚労省が説明
「新しい時代の働き方に関する研究会」報告書は厚生労働省が2023年10月20 . . . 本文を読む
労働政策審議会(厚生労働大臣諮問機関)労働条件分科会が(2023年)11月13日(月)に開催。議題は「労働政策審議会労働条件分科会運営規程の改正」「新しい時代の働き方に関する研究会 報告書」。
労働政策審議会(労政審)分科会議題の『報告書』には「働く人の人権尊重や健康確保を図っていくという視点(ビジネスと人権の視点)を持って、企業活動を行っていくことが重要」と。労政審分科会が報告書をどう評価し、 . . . 本文を読む
新しい資本主義実現会議(第23回)芳野連合会長発言
第23回 新しい資本主義実現会議(議長は岸田文雄内閣総理大臣)が、2023年(令和5年)10月25日に総理大臣官邸会議室で開催された。議事は(1)供給サイドの強化の在り方(省人化投資、高齢者就労の活性化、リ・スキリングを含む)、(2)コンテンツ産業の活性化(アニメ・ゲーム・漫画・映画・音楽・放送番組等)。
新しい資本主義実現会議(第23回)議事 . . . 本文を読む
先月(2023年10月20日)厚生労働省が公表した「新しい時代の働き方に関する研究会」報告書は「今後の国内法改正の方針にも大きな影響を与える報告書」と思っている人も多くいる。しかし、この研究会報告書を基に厚生労働大臣諮問機関・労働政策審議会が審議するということではないようだ。
濱口桂一郎氏ブログ記事『新しい時代の働き方と労働法制の未来@WEB労政時報』には、濱口氏がWEB労政時報に投稿された記事 . . . 本文を読む