5月25日に1輪開花致しました途端、次々とニュードーンが咲き始めましたの
ニュードーンと申しましたら「日影に強い薔薇」の代名詞!
シルバー・シェイドの明るいピンク、整った丸弁咲きのラージクライマーですわ
我が家には2株御座いますの
1つは去年、ホームセンターで瀕死の状態を救出して差し上げました新苗ちゃま。
我が家の暗黒地帯、日影アーチにコーネリアと一緒に誘引して御座います。
コーネリアとの競演を楽しみにして御座いましたが・・・
残念ながらタイミングがズレてしましましたの
コーネリアは現在、盛りを過ぎましてポツポツ程度しか咲いておりませんの。
せっかくニュードーンが咲きましたのにね
でもこのアーチ、ニュードーンには不向きですの。小さすぎますのよ。
こんな風に上の方にしか咲いて下さっておりませんの
誘引、大失敗で御座います
これじゃ、せっかくの綺麗なお顔が見えませんわ~!
って事で2階のベランダから撮ってみましたわ
こう下から咲いて下されば申し分御座いませんのに・・・
ニュードーン様は大きくおなりになる薔薇ですので広い場所への誘引が相応しいのでしょう。
こちらは、あくまでもコーネリア様が大きくなられるまでの仮誘引ですわ。
とは申しましてもアーチを乗っ取られる勢いで成長されておりますが
そのうち・・・壁面誘引に致しましょうか?
一応アーチの下の方にも蕾は御座いますが・・・まだまだ固いままですの・・・
満開になりましたら、さぞ美しゅう御座いましょうね。
ですがこのニュードーン、花持ちは今1つで御座いまして散るのが早いのですわ。
(とは申しましても我が家の他のバラの花持ちが良すぎすのですけれど)
こちらは試験的に木立薔薇のように仕立てております、もう1つのニュードーン。
中々良い感じで御座いましょう?
実はこの子は元々は大苗、しかも長尺苗でお迎えした子でしたの。
ですが・・・わたくしお迎え当初、右も左も解りません超初心者で御座いました故
我が家の環境も考えませんで薔薇栽培本の通りにお育てしてしまいまして・・・
結果、根を腐らせてしまいましたの
この子に「日影栽培にマニュアルは通用しない」事を教えて頂きましたわ。
(ほとんど全ての薔薇栽培本は日向、もしくは最悪でも半日影程度を元に書かれて御座います故)
その後、小さな鉢に植え替えまして肥料を切り、メネデールをお水変わりに与え続け
冬にゲンコツ剪定してみましたら見事に復活されましたの
この薔薇は本来ですと日影に強く強健で育て易い薔薇様なのですが・・・
それまでお迎えした子達が、どの子も順調に成長しておりましたので
少々思い上がっておりました わたくしに色々勉強させて下さった薔薇様ですの。
「ニュー・ドーン」New Dawnー「新しい夜明け」
この子が咲きます度に、わたくしに初心を思い起こさせて下さる薔薇さまですのよ
薔薇栽培は栽培する人や環境の数だけ方法が御座いますわ。
ですから自分の薔薇様は自分で最善の栽培方法を模索しお守りするしか無いのですわ。
これからも・・・きっと色々と教えて下さるのでしょうね(笑)
(と申しますか、誘引場所の課題も残って御座いますしね)
さすが80年以上も長く愛され続け、カタログなどにも
「今日でもすべてのクライマーの頂点にあると断言してよい、完璧な品種です」と
記載されるだけの薔薇様で御座いますわ
来年こそこの素晴らしい薔薇が綺麗に咲き乱れますお姿をご紹介しとう御座いますわ
ニュードーンと申しましたら「日影に強い薔薇」の代名詞!
シルバー・シェイドの明るいピンク、整った丸弁咲きのラージクライマーですわ
我が家には2株御座いますの
1つは去年、ホームセンターで瀕死の状態を救出して差し上げました新苗ちゃま。
我が家の暗黒地帯、日影アーチにコーネリアと一緒に誘引して御座います。
コーネリアとの競演を楽しみにして御座いましたが・・・
残念ながらタイミングがズレてしましましたの
コーネリアは現在、盛りを過ぎましてポツポツ程度しか咲いておりませんの。
せっかくニュードーンが咲きましたのにね
でもこのアーチ、ニュードーンには不向きですの。小さすぎますのよ。
こんな風に上の方にしか咲いて下さっておりませんの
誘引、大失敗で御座います
これじゃ、せっかくの綺麗なお顔が見えませんわ~!
って事で2階のベランダから撮ってみましたわ
こう下から咲いて下されば申し分御座いませんのに・・・
ニュードーン様は大きくおなりになる薔薇ですので広い場所への誘引が相応しいのでしょう。
こちらは、あくまでもコーネリア様が大きくなられるまでの仮誘引ですわ。
とは申しましてもアーチを乗っ取られる勢いで成長されておりますが
そのうち・・・壁面誘引に致しましょうか?
一応アーチの下の方にも蕾は御座いますが・・・まだまだ固いままですの・・・
満開になりましたら、さぞ美しゅう御座いましょうね。
ですがこのニュードーン、花持ちは今1つで御座いまして散るのが早いのですわ。
(とは申しましても我が家の他のバラの花持ちが良すぎすのですけれど)
こちらは試験的に木立薔薇のように仕立てております、もう1つのニュードーン。
中々良い感じで御座いましょう?
実はこの子は元々は大苗、しかも長尺苗でお迎えした子でしたの。
ですが・・・わたくしお迎え当初、右も左も解りません超初心者で御座いました故
我が家の環境も考えませんで薔薇栽培本の通りにお育てしてしまいまして・・・
結果、根を腐らせてしまいましたの
この子に「日影栽培にマニュアルは通用しない」事を教えて頂きましたわ。
(ほとんど全ての薔薇栽培本は日向、もしくは最悪でも半日影程度を元に書かれて御座います故)
その後、小さな鉢に植え替えまして肥料を切り、メネデールをお水変わりに与え続け
冬にゲンコツ剪定してみましたら見事に復活されましたの
この薔薇は本来ですと日影に強く強健で育て易い薔薇様なのですが・・・
それまでお迎えした子達が、どの子も順調に成長しておりましたので
少々思い上がっておりました わたくしに色々勉強させて下さった薔薇様ですの。
「ニュー・ドーン」New Dawnー「新しい夜明け」
この子が咲きます度に、わたくしに初心を思い起こさせて下さる薔薇さまですのよ
薔薇栽培は栽培する人や環境の数だけ方法が御座いますわ。
ですから自分の薔薇様は自分で最善の栽培方法を模索しお守りするしか無いのですわ。
これからも・・・きっと色々と教えて下さるのでしょうね(笑)
(と申しますか、誘引場所の課題も残って御座いますしね)
さすが80年以上も長く愛され続け、カタログなどにも
「今日でもすべてのクライマーの頂点にあると断言してよい、完璧な品種です」と
記載されるだけの薔薇様で御座いますわ
来年こそこの素晴らしい薔薇が綺麗に咲き乱れますお姿をご紹介しとう御座いますわ
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