ROUCHEの額~薔薇の国星~

「ROUCHE(ルーシェ)」とは子供代わりの猫の名前

「猫(ルーシェ)の額」程度の日陰のお庭の薔薇栽培の記録

何時の間にか梅雨明け

2009-07-15 15:37:00 | ♪薔薇栽培奮闘記(夏)
どうりで暑い筈ですね(^^;
ネットで週間天気予報を見たら当分雨は無さそうだったので
昨日の夕方、ダコニールの定期散布をしました。
ダコニールは大体10日毎にしています。
雨の日でも1時間降らない時間があれば効果あるとか?

病気が蔓延するジメジメの季節が終わって一安心ですが、
これからは害虫の季節・・・・
先程、日陰同盟のBBSを覗いたら「カミキリムシ」が話題になっていましたhi

実は我が家では薬剤が↓で全てです(^^;

青虫・毛虫の類は割り箸でその都度捕まえていました。

実は日向の庭の時は、上の写真の薬剤も使わず
家の中もお庭も全て「ゴキ・ジェット」1本!(爆)
経済的だし、一発で駆除出来ちゃう優れものだったのです・・・ase2

確かにカミキリムシなどに巣食われてしまった場合は
そういう殺虫スプレーを穴から注入も効果があるそうです。

が!!!出来たら予防したい!

・・・って事で日陰同盟BBSでお山のお婆さんが投稿して下さった方法を
文字なので自分なりに想像&解釈してやってみました。
「アルミホイル大作戦」
以下、お山のお婆さんの投稿を無断転載(スミマセン)
「株元に日光が当たるように草を除去すること。
株元にアルミホイルを軽く巻き明るくして
カミキリムシを寄せ付けないようにする。
アルミホイルを巻く場合は極力新苗の時から巻くこと。
成木になってからですと、その手前でテッポウ虫が入っている事を見逃すので・・。
成木になってからならば、定期的にアルミホイルをチェックする事。
アルミホイルを巻いても、その中の幹よりシュートが出た場合
軽く巻いていますので成長が阻害される事は無い。」

って事でやってみました。

(鉢植えのツルバラ)

(新苗達)

(地植えのツルバラ)
やり方間違っているかも知れませんが今の所、被害は無さそうでした。

ネットで検索してみたら、予防法として「深植えにする」というのもあって
初心者ならでは?の失敗で深植え気味だったせいもあるかも知れません。
後でチャンと合っているか、お山のお婆さんに確認しなくちゃ(^^;

その他、私が持っている本に書いてあった予防法です。
ネットによる予防方法
材料:草色の網目4mmのネット
   直径2mmのアルミワイヤー
   「ゴキブリホイホイ」の粘着液
①幹の太さに合わせて長さ30~50cm、
幅20~30cmの大きさにネットを切断します。
上下にアルミワイヤーを通し、それぞれの両端を一度ひねって
ワイヤーが抜けないようにします。
②幹に巻き付け固定します。
シュートがネットの隙間を破って出てきたら・・・
③ネットを少しカットしてシュートの成長を妨げないようにします。
④ネットの上、地面から60~100cmの所に
粘着液を厚く巻きつけます。

3月頃が適期だそうですので、時すでに遅し・・・(-_-;)
今年はアルミホイル作戦で頑張ってみようと思います。
新苗や冬の誘引待ちの子ばかりなので冬の仕立て方によっては
ほとんどの鉢を植え替え予定なのでネット作戦はそれが終わってからでいいかな。

・・・なんて気楽な事言ってますが・・・
バラ栽培を始めて初めての、この家&環境の害虫の季節。
どんな害虫が潜んでいるかもまだ把握出来てないのが現実なのです。
様子見しながら薬剤などは買い足して行こうと思います。

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