皆様、連休は如何お過ごしでしょうか?
ずっと更新致しませんで申し訳御座いませんが・・・
実はルーシェの具合が少々悪う御座いましてネットどころでは御座いませんの
この所、少しお水の飲み方や尿量などが気になりましたの。
以前よりお水を沢山飲みますし、尿も沢山出るのですわ。
それを前回獣医さんにお話しましたら
「高齢になると腎機能の衰えを補う為に自然と沢山水を飲んで
沢山尿をして自ら調節するようになる」との事でしたが・・・
わたくし、やっぱり心配で心配で尿採取容器を頂きまして
やっと採取出来ましたのでルーシェを病院に連れて参りましたの。
「腎臓病や糖尿病だったら、どうしましょう」と思いましたのよ。
そう致しましたら・・・
尿検査の結果、尿から「シュウ酸カルシウム」が出ましたの。
エコーなど行なった結果では、まだ石として固まって御座いません事だけが幸いですわ。
猫の尿結石症に一番多いのはストラバイト結石で御座います。
同じ結石でもストラバイトでしたら どんなに宜しかったでしょう!
ストラバイトでしたら予防や対応フードが沢山御座いまして
しかも結石になりましても薬で溶かす事が出来ますの。
ですがシュウ酸カルシウムの場合は結石が出来まして
尿管が詰まった場合、外科的処置しか出来ません。
しかも詰まったまま放置致しますと
尿毒症を起こしまして死に至ります。
心臓に疾患があり、しかも高齢のルーシェには
外科的治療は命取りです。
つまり「出来ない」と言う事ですので何とかフードで対策したいのですが・・・
年齢、心臓疾患、ステロイド投与、消化器が弱いなどなどの理由から
使えますフードはこれ1つだけなのですわ・・・
こちらで様子見致して御座います。
幸いルーシェは好き嫌いの無い子ですから喜んで食べてくれるのですが・・・
問題はルーシェはお腹が弱いので消化器の状態がどう影響が出ますか・・・
本当はいつも食べて御座いますロイヤルカナンが宜しいのですが・・・
そちらはルーシェには塩分が高すぎるのですって・・・
色々条件が重なり難しゅう御座います。
しかも、シュウ酸カルシウムの場合、このフードだけでは対応出来ないとの説も
最近の研究では、脂質代謝異常とシュウ酸カルシウム結石に密接な関連があることが
分かってきておりますそうですが・・・
ルーシェのダイエットは順調に出来て御座いますし、
太っては御座いますが血液検査の数値自体は脂質代謝異常では御座いませんの。
暫くこのフードを続けまして定期的に尿検査致します。
それで出なくなりましたら「一時的なもの」として様子見。
ただ、当分の間、尿の定期検査は欠かせなくなりましたわ。
実は、わたくしも腎臓に結石が御座いまして散々苦労して御座いますの。
(しかも!同じくシュウ酸カルシウムなのですわ!)
ただ人間の場合は超音波で粉砕致しましたり飲み薬も色々御座いますでしょう?
動物の医療も一日も早く人間の医療に追いついて欲しいと願うばかりですわ。
正直、わたくし自身が病気になりますよりルーシェが体調を崩します方が
わたくしにとりましては、より心にダメージを受けてしまいますの。
というワケで御座いまして、今回の記事はコメント欄、閉じさせて頂きます。
明日(10日)には置き去り猫の8度目の捕獲を行ないます予定ですの。
本当は捕獲致します気力も御座いませんが、猫達も発情しておりますので
出来る限り早く手術を済ませておきたいのですの。
次回の記事はその結果も交えまして出来る限り早めに更新させて頂きますので
どうぞお許し下さいませ
ずっと更新致しませんで申し訳御座いませんが・・・
実はルーシェの具合が少々悪う御座いましてネットどころでは御座いませんの
この所、少しお水の飲み方や尿量などが気になりましたの。
以前よりお水を沢山飲みますし、尿も沢山出るのですわ。
それを前回獣医さんにお話しましたら
「高齢になると腎機能の衰えを補う為に自然と沢山水を飲んで
沢山尿をして自ら調節するようになる」との事でしたが・・・
わたくし、やっぱり心配で心配で尿採取容器を頂きまして
やっと採取出来ましたのでルーシェを病院に連れて参りましたの。
「腎臓病や糖尿病だったら、どうしましょう」と思いましたのよ。
そう致しましたら・・・
尿検査の結果、尿から「シュウ酸カルシウム」が出ましたの。
エコーなど行なった結果では、まだ石として固まって御座いません事だけが幸いですわ。
猫の尿結石症に一番多いのはストラバイト結石で御座います。
同じ結石でもストラバイトでしたら どんなに宜しかったでしょう!
ストラバイトでしたら予防や対応フードが沢山御座いまして
しかも結石になりましても薬で溶かす事が出来ますの。
ですがシュウ酸カルシウムの場合は結石が出来まして
尿管が詰まった場合、外科的処置しか出来ません。
しかも詰まったまま放置致しますと
尿毒症を起こしまして死に至ります。
心臓に疾患があり、しかも高齢のルーシェには
外科的治療は命取りです。
つまり「出来ない」と言う事ですので何とかフードで対策したいのですが・・・
年齢、心臓疾患、ステロイド投与、消化器が弱いなどなどの理由から
使えますフードはこれ1つだけなのですわ・・・
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こちらで様子見致して御座います。
幸いルーシェは好き嫌いの無い子ですから喜んで食べてくれるのですが・・・
問題はルーシェはお腹が弱いので消化器の状態がどう影響が出ますか・・・
本当はいつも食べて御座いますロイヤルカナンが宜しいのですが・・・
そちらはルーシェには塩分が高すぎるのですって・・・
色々条件が重なり難しゅう御座います。
しかも、シュウ酸カルシウムの場合、このフードだけでは対応出来ないとの説も
最近の研究では、脂質代謝異常とシュウ酸カルシウム結石に密接な関連があることが
分かってきておりますそうですが・・・
ルーシェのダイエットは順調に出来て御座いますし、
太っては御座いますが血液検査の数値自体は脂質代謝異常では御座いませんの。
暫くこのフードを続けまして定期的に尿検査致します。
それで出なくなりましたら「一時的なもの」として様子見。
ただ、当分の間、尿の定期検査は欠かせなくなりましたわ。
実は、わたくしも腎臓に結石が御座いまして散々苦労して御座いますの。
(しかも!同じくシュウ酸カルシウムなのですわ!)
ただ人間の場合は超音波で粉砕致しましたり飲み薬も色々御座いますでしょう?
動物の医療も一日も早く人間の医療に追いついて欲しいと願うばかりですわ。
正直、わたくし自身が病気になりますよりルーシェが体調を崩します方が
わたくしにとりましては、より心にダメージを受けてしまいますの。
というワケで御座いまして、今回の記事はコメント欄、閉じさせて頂きます。
明日(10日)には置き去り猫の8度目の捕獲を行ないます予定ですの。
本当は捕獲致します気力も御座いませんが、猫達も発情しておりますので
出来る限り早く手術を済ませておきたいのですの。
次回の記事はその結果も交えまして出来る限り早めに更新させて頂きますので
どうぞお許し下さいませ
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