エネルギーＵＰ！の赤い薔薇たち♡/父の手術、無事に終りました。

皆様、父の心臓手術の件では大変ご心配をおかけ致しました
本日、無事に手術が終りまして、まだまだ合併症の危険性など御座いますが一安心ですわ
励ましの御言葉やお見舞いの御言葉、ありがとう御座いました。

本日の薔薇様はエネルギーＵＰ効果の御座います赤い薔薇を・・・

切花品種かおり わたくしの実名と同じ名前の薔薇様ですので 特別な思いが御座います（笑） 我が家にはかおりが２種御座いますの。 これは　わたくし自信がオークションで入手致しました株。 imiさまから頂きましたもう１つのかおりも　もうじき咲きますわ

「Ｄｒを信じてお任せする」と気持ちを切り替えましたが・・・
前回の失敗が後ろめたいのでしょうか？病院スタッフの対応は前回とは大違いでしたが
スーパーＤｒ（笑）は相変わらずのお殿様でしたわ
手術当日になりましても「何時に手術になりますのか」全く知らされませんで・・・
朝からずっと待たされまして・・・
夕方近くになりまして、やっと予定が出まして、バタバタ手術室に向かいましたの
そして前回同様、術後の説明もまたまた夜まで待たされまして、わたくしグッタリですわ
つい先ほど家に戻りましたの

ポリアンサローズマザース・ディ 小さなコロンと致しました可愛らしいお花がたわわに咲きますの。

それでも、父がもう心臓に心配なく暮らせるのでしたら宜しゅう御座いますが・・・
「（カテーテルでは）手術出来ない細かい血管の狭窄は服薬で治療します」との事！
２度も手術致しまして完治しませんとは！
父の行いました術式はカテーテルを使い、血管の中の石灰化しました部分を
ロータブレーターというドリルのようなもので削り、血管をバルーンで膨らませまして、
そこに普通のステントと呼ばれます金属のメッシュのような管ではなく
「薬剤溶出ステント」と呼ばれますステントに免疫抑制剤や抗がん剤を
コーティングしたものを埋め込みましたの。
再狭窄の確率は下がりますが、色々合併症や日常生活に支障の出ます術式ですの。
いっそバイパス手術を選択致しました方が宜しかったのでは？と思いましたが
父自身がそれで納得しておりますのでヨシと致しますわ

ラ・セビリアーナ 亡き母の形見の薔薇を挿し木致しまして我が家で育てて御座います。 華やかな薔薇様では御座いませんが、暑さ寒さや病害虫にも非常に強く お花もほぼ放置状態で日影でも一年中咲いて下さいますの

父はまだ、自力排尿が出来ませんで、トイレ介助など手がかかりますが・・・
（今回尿カテーテルではなくベッドでの排尿ですので介助者が大変なのですの）
それでも生命の危機は回避されましたので一安心

・・・と思っておりましたら！！
今度はダーリンがダウン致しまして寝込んで御座います
はぁ・・・わたくし、一体何時まで試練を与えられ続けるのでしょうね？

レッドモンテローザ・フォーエバー ミニバラに分類されて御座いますが、お花は普通の薔薇様と変りません。 大きくて花弁ギッシリ～ 株も随分充実して参りましたので、細い茎に大きなお花でも ちゃんと自力でお花を支えて下さっておりますのよ。

赤は最もエネルギーの強い色で、生命の高揚感をイメージを示す色だそうですわ。
元気になりたい時、ポジティブになりたい時、気持ちを高ぶらせたい時などに
パワーをくれる色だそうですし、何か新しいことに「チャレンジ」する時
手助けになって下さるそうですの！
今のわたくしにピッタリでは御座いませんこと？（笑）
赤い薔薇を見ておりますと「へこたれるものですか！」って思えますのよ

そう！「新しい事にチャレンジ」
父とダーリンの病状が安定致しましたら、いよいよ野良猫の保護活動に本腰入れますの

ポンポネッラ 本来、濃いピンクの薔薇様ですが・・・ この子は秋が一番わたくしの好みで咲いて下さいます コロンとした花姿は勿論の事、花持ちも驚きます程宜しゅう御座いますし 何より赤に近い綺麗なお色で咲いて下さいますもの（笑）

今までは父の事、自身の病状も御座いまして、餌やりやトイレの躾で精一杯でしたが
まずは捕獲致しまして避妊・去勢・ワクチン接種を致します。
かなりの体力、労力、精神力、そして資金もかかりますわ。
そこで皆様に再度お願いが御座います！
「どうか資金的援助を頂けないでしょうか？」
￥１００単位でも￥１０００単位でも出来る範囲、皆様の負担の無い金額で構いません。
詳細はサイドバーのメールフォームから問い合わせ願います

ポールセンローズカリナ 本来、日差しの少ない室内栽培出来ますように作られましたミニバラですので 我が家のような日影の環境でも繰り返しよく咲いて下さいます

実は、この野良猫保護活動を始めました当初、交渉の末に１匹￥５０００で
避妊手術を引き受けて下さったＴ動物病院なのですが・・・
術後に多数の猫を我が家で保護・養生させてあげる事が出来ませんし、
一般の飼い猫の手術の合間に１匹ずつしか野良猫は受け付けて貰えませんの。
あちら様もボランティアですから仕方御座いませんが、それだけでは間に合いません。
予約空きを待っております間にサカリ時期がやって参りますと
雌猫はすぐに妊娠してしまいます。
そう致しますと+￥３０００かかりますだけではなく、罪の無い猫の胎児も殺す事に
資金面だけでなく、「命を救う為の活動」が本末転倒になってしまいます。
また妊娠した猫を捕獲出来ずにおりますと、またまた猫の数が増えてしまいます。
そう考えますと、「猫の輪」さまで協力頂いておりますＹ病院さまにお願い致します事が
一番わたくし自身も猫達に負担がかかりません事と結論付け致しましたの。

品種不明のミニバラ ＨＣで￥１００で購入致しましたミニバラですが、 この子も本当によく咲いて下さいます。 他のミニバラに比べますと病害虫にも強くて気に入って御座いますの

Ｙ病院様ですと、捕獲致しましたらすぐに対応して下さいますし、即日に引き取りが出来ます。
手術の傷も小さく最小限に留めますので、術後すぐに放す事も可能だそうで
沢山の野良猫達が術後、何事も無く元気に暮らして御座います。
Ｔ病院ですと、オス・メス共に１匹￥５０００でしたが
Ｙ病院ですとオス￥６０００、メス￥１００００と手術の費用は高くなってしまいますが
それでも一般の病院の３万～５万に比べますと破格値で引き受けて下さいます。
何より「１日何匹でも即時受け入れ」して頂ける事が最大のメリットなのですわ。


まだオスメスの割合すら把握して御座いませんが・・・
仮にオスメス半数ずつで計算致しましても、まだまだ資金が圧倒的に足りません！
わたくし自身も、この数ヶ月で計算致しますと１０万以上の持ち出しが御座いまして
（餌代、猫砂代、猫用品代、捕獲罠代など。皆様から頂いたお金は避妊代として確保して御座います）
皆様のご好意に甘えさせて頂くしか手立てが御座いませんの。
どうぞ宜しくお願い申し上げます


本日、苗さまから、またまたフードの支援を頂きました。
比較に置いて御座いますルーシェ用フードに比べますと、大きさがお解りになりますでしょうか？
子猫用と大人用フードを２０ｋｇ頂きました

ですが、猫２４匹ですので１日１ｋｇの餌が消費されますの。
この大量のフードも僅か２０日分なのですわ。

御飯や猫の飼育に関しましては、わたくし自身が決め、始めた事で御座いますので
責任を持ちまして、これから一生の間、費用を捻出致しますが
避妊・去勢は早急に対応しなければなりません。
ちぎ様からも再度、雌猫２匹分の避妊代をお振込み頂きました。

苗さま、ちぎさま、継続ご支援、本当に感謝致します

ですが・・・今、集まっております資金ですと、まだまだ半数程度の猫しか救う事が出来ません。
どうぞご協力頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
勿論、強制では御座いませんし、ご協力頂く頂けないのは皆様の自由で御座います。
この不景気、それぞれ事情も御座いますゆえ、無理だけはしないで頂きたいのです。
賛同頂けなくても今まで通り、仲良くして頂けますと嬉しゅう御座います