クスコからバスに乗って約6時間・・・シルスタニ遺跡へ向かいます
シルスタニ遺跡からさらに30キロ走って、プーノへ行きます
途中で、今回の旅行で最も標高の高い所で休憩しました
ここは“ラ・ラヤ峠”4,335mです
この頃から少し頭痛が・・・高山病の気配です

最後のクスコの夜です。
とはいっても、たったの2泊目ですけどね(^.^)
アンデス音楽を聴いたり、踊りを楽しんだり・・・
アルパカも頂いてみました>^_^< 食べちゃいました!アルパカさん・・・(*^。^*)
(写真がうまく撮れませんネ・・

でも、クスコのお月様・・・abi の目には焼きついています

クスコの夜景は、南米の中でも特に美しいと聞きました
ラスベガスや香港などの夜景との違いは、物静かなイメージでしょうか・・・
高い建物もなく、派手さも無いところがいかにもインカの都らしい、
情緒ある夜景だと感じました
マチュピチュからクスコに帰ってきました
まるで宝石箱を開けて、撒き散らしたような夜景です

おまけに満月で、夢心地・・・我を忘れるひと時でした
もうひとつ、おまけに・・・ここは急斜面でスイッチバックをしながら進むので
列車はゆっくり、ゆっくり、何度もこの美しい夜景を見せてくれます
(Abiの写真はここまでしか写せませんでした

マチュピチュに別れを告げ、3時間半も掛かるクスコまでの列車に乗ると、
アンデス音楽とともに、こ~んな男性が現れて、伝統の踊りを見せてくれました
その姿は、いきなり見ると驚き~!
この出で立ちで、疲れて居眠りをしている乗客を次々起こしていきます

肩を叩かれて目覚めた人はびっくり

私は、この踊りが大好きになりました

マチュピチュを後にして、15:30発のペルーレイル“ビスタドーム号”で
クスコへと向かう帰路につきました
列車が駅に停車すると、地元のお土産売りの人達が
窓の外にやってきます
とうもろこしも売っていました
一粒がとても大きくて白っぽく、甘みはすくないのでチーズと一緒に
いただくと、おつまみみたいで美味しいみたい・・・モッチリしていました>^_^<
今度は、下を覗いて見ました
石組みのずっと下、真下です
まるでウサギのような顔と姿で、しっぽは長い。チンチラです!

背中を少し怪我していました
どうしたのかな・・・?ここにも敵はいるのでしょうか・・・?
想像していたより、広々としていて、のどかでした

ここに立ち、この偉大な姿を目にした時、感動の涙を流した人の数はしれないのでは?
なんて物静かな魅力なの・・・
これからも永遠に、訪れる人々に感動を与え続けてくれるのでしょうね・・・
謎のまま・・・
恋焦がれた夢のマチュピチュです

そこには美しい神秘の空中都市が浮かび上がっていました
感動の瞬間でした!!空も雲もきれい!芝の緑も!
駅に着いた時、太陽は傘をかぶっていましたが、天候が崩れることもなく、
夢のようなひと時を楽しみました
