◆ Football Kingdom ◆

日本代表、欧州リーグ、Jリーグを動画と図解にて分析。リバプールを追跡中。
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アギーレJAPANとは何だったのか。そして「ブランド力」

2015年02月07日 | 日本代表(アギーレJAPAN)
■ ザックJAPANからの変更点 2月3日、日本サッカー協会は日本代表監督、ハビエル・アギーレとの契約解除を発表した。 アギーレJAPANの戦績は、6勝2敗2分。 在任期間は約半年。1993年のJリーグ開幕以降、1994年のファルカン監督の約8カ月を下回る最短。 試合数だけで言えば、ファルカンの9試合での解任に続く短期政権であった。 前任者のアルベルト・ザッケローニと比較すると戦術面で大きく3 . . . 本文を読む

真のドイツとして初優勝 【ドイツvs.アルゼンチン・決勝】

2014年07月14日 | ワールドカップ (ブラジル大会)
■ ドイツvs.アルゼンチン・決勝    ドイツ(1-0)アルゼンチン ・延長後半8分 マリオ・ゲッツェ(ドイツ) 試合中は、まったりツイッターも行っております。 ■ リンク - ブログ検索 ブログランキング・ブログ検索ポータルサイトのにほんブログ村。 人気ブログランキング、ブログ検索、トラックバックセンター、アンケート掲示板などが大人気(無料) . . . 本文を読む

ブラジルにトラウマを植え付けたドイツのタコ殴り【ブラジルvs.ドイツ・準決勝】

2014年07月09日 | ワールドカップ (ブラジル大会)
■ ブラジルvs.ドイツ・準決勝    ブラジル(1-7)ドイツ ・前半11分ミュラー (ドイツ) ・前半23分クローゼ (ドイツ) ・前半24分クロース (ドイツ) ・前半26分クロース (ドイツ) ・前半29分ケディラ (ドイツ) ・後半24分シュールレ (ドイツ) ・後半34分シュールレ (ドイツ) ・後半45分オスカル (ブラジル) 試合中は、ブログとは異なり緩く赤裸々なツイッ . . . 本文を読む

代償を払いベスト4を決めたセレソン【ブラジルvs.コロンビア・準々決勝】

2014年07月05日 | ワールドカップ (ブラジル大会)
■ ブラジルW杯 準々決勝    ブラジル(2-1)コロンビア ・前半7分 チアゴ・シウバ(ブラジル) ・後半24分 ダビド・ルイス(ブラジル) ・後半24分 ハメス・ロドリゲス(コロンビア) 試合中は、ブログとは異なり緩く赤裸々なツイッターも行っております。 ■ リンク - ブログ検索 ブログランキング・ブログ検索ポータルサイトのにほんブログ村。 人気ブログランキング、ブログ検索、ト . . . 本文を読む

日本代表の分岐点となる大会【ザックJAPAN総括1】

2014年06月29日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ 逆転現象 ◆ 逆転現象を起こした、初めての大会 今さらのタイミングですが、ちょっと気になったので、これまでのワールドカップ日本代表のメンバー23人中、何人がいわゆる「海外組」だったか調べてみた。 1998年フランス大会 国内組23人 海外組 0人 2002年日韓大会 国内組19人 海外組 4人 (GK川口:ポーツマス、MF稲本:アーセナル、MF中田:パルマ、MF小野:フェイエノールト) 2 . . . 本文を読む

2006年とは違う。最後まで出せなかった「自分たちのサッカー」勝ち点1でザックJAPAN終幕【コロンビア戦】

2014年06月25日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ 勝ち点1でザックJAPAN終幕 ◆ コロンビアの余裕 このブログを始めてから、今回で3大会目のW杯となる。日本が出場してから5回目のW杯である。(初めて見たメキシコW杯から数えれば8回目)正直、どこからどう書いて良いか分からない。試合の内容、詳細は、観戦した人も多いだろうし、ダイジェストで見たと思うので、2つだけ絞って進める。ザックJAPANの4年間が、今日コロンビアの手で終幕となった。 結 . . . 本文を読む

コロンビア戦分析。4年間の集大成をみせろ、ザックJAPAN【コロンビア戦プレビュー】

2014年06月23日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ コロンビアを分析してみた ◆ つえーぞ、コロンビア ギリシャ戦は録画出来なかったので、コートジボワール戦のコロンビアを分析してみた。 うん。つえーぞ、コロンビア。1軍出てきたら勝てないかも。 ブラジル、アルゼンチンだと「当たって砕けろ」なんだけど、個々のサッカーリテラシーが高い「コロンビア、ウルグアイ、チリ、パラグアイ」この辺の南米の第2勢力は、日本が苦手なタイプで、今後のW杯で絶対に何回も . . . 本文を読む

もはや禅問答。ギリシャ戦後のザック会見 【ギリシャ戦】

2014年06月21日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ 日本対ギリシャ【グループC】    日本(0-0)ギリシャ ザック監督「空中戦文化ない」と長身外し( 2014年5月16日) このザックの発言は正しい。見る目は間違っていない。(参考記事:日本サッカー界の育成・指導に関する一考察) そして、23人を選ぶ時点で、ハーフナーや豊田を外した理由としては妥当と言える。人事権は監督にある。 ブラジルで、主導権を握りながら日本のサッカーをするた . . . 本文を読む

ザックの手腕が問われるギリシャ戦 【ギリシャ戦プレビュー】

2014年06月19日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ ザックの手腕が問われるギリシャ戦 ◆ ギリシャの戦い方 6月20日朝7:00から、日本代表の第2戦が行われる。相手はギリシャ。第1戦、コロンビア相手に、3-0と敗れた。グループCにおける状況は日本と同じ。負けられない一戦である。 「失点の恐怖」という名の亡霊で、コートジボワール戦の敗因について書いたが、選手たちは「主導権を握って攻撃的なサッカーを繰り広げてやる」、「自分たちのサッカーを出して . . . 本文を読む

「失点の恐怖」という名の亡霊 【コートジボワール戦の敗因】

2014年06月18日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ ある違和感 ブラジルW杯、日本代表の初戦。1-2とコートジボワールに敗退した原因を色々と考え、ある敗因に辿りついた。多少長いので、最後までお付き合いいただければと思います。 コートジボワール戦。日本代表の戦い方、試合が始まった時から、ある違和感を抱いていた。それは、消化不良のザックJAPANということで、試合後のブログに記した。要点は、以下の3点。 【違和感1】掛からないプレス 【違和感2】パ . . . 本文を読む

消化不良のザックJAPAN【日本対コートジボワール】

2014年06月15日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ 日本対コートジボワール【グループC】    日本(1-2)コートジボワール ・前半16分 本田圭佑   (日本) ・後半19分 ボニー    (コートジボワール) ・後半21分 ジェルビーニョ(コートジボワール) 試合中は、ブログとは異なりリアルタイムにツイッターも行っております。 ■ リンク - ブログ検索 ブログランキング・ブログ検索ポータルサイトのにほんブログ村。 人気ブログ . . . 本文を読む

近代戦術を融合した「21世紀の機械仕掛けのオレンジ」【スペイン対オランダ】

2014年06月15日 | ワールドカップ (ブラジル大会)
■ スペイン対オランダ【グループB】    スペイン(1-5)オランダ ・前半27分 シャビ アロンソ   (スペイン) ・前半44分 ファン・ペルシ   (オランダ) ・後半 8分 アリエン・ロッベン (オランダ) ・後半20分 デ・フライ     (オランダ) ・後半27分 ファン・ペルシ   (オランダ) ・後半35分 アリエン・ロッベン (オランダ) 試合中は、ブログとは異なり緩 . . . 本文を読む

誤審は見極めなければならない。【ブラジル対クロアチア】

2014年06月13日 | ワールドカップ (ブラジル大会)
■ ブラジル対クロアチア【グループA】    ブラジル(3-1)クロアチア ・前半11分 オウンゴール(クロアチア) ・前半29分 ネイマール(ブラジル) ・後半26分 ネイマール(ブラジル) ・後半46分 オスカル(ブラジル) 試合中は、ブログとは異なり緩く赤裸々なツイッターも行っております。 ■ リンク - ブログ検索 ブログランキング・ブログ検索ポータルサイトのにほんブログ村。 . . . 本文を読む

幻の日本代表とザックJAPAN

2014年06月11日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ 幻の日本代表とザックJAPAN ◆ 最悪3連敗もある ザックJAPANがブラジルW杯の初戦を迎える。 W杯メンバー23人発表会見で、ザックは選手選考の理由を以下のような発言をしていた。 ブラジルで、主導権を握りながら日本のサッカーをするためには、このメンバーが正しいと考えている。 ザック監督「日本の成長を世界に示す」(スポーツナビ) - ブラジルワールドカップ スポーツナビ ザックの理想 . . . 本文を読む

コンフェデのイタリア戦から進化してねーじゃねーかよ【ザンビア戦】

2014年06月07日 | 日本代表(ザックJAPAN)
■ Jリーグの問題が露呈 ◆ 最高のエンターテイメント 土曜日の朝からの試合。休みで見ていた人も多かっただろう。 所詮、本大会1週間前の練習試合に過ぎない。とにかく、怪我することなく、試合勘、チームの連携を高める試合となれば良いと思っていた。しかし、終わってみれば、最高のエンターテイメント的な試合だった。日本の良さも悪さも全部出た試合だった。普段、サッカーを見ないようなライト層を惹きつけるには十分 . . . 本文を読む