Matt Bianco のライブに行ってきました。
Billboard Live tokyo ページはこちら。
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先月、Sheena Eastonのライブに行った時、Mattが予告で流れてて、もうその場で惚れ込んで行くことに決定(笑)
チケット押さえて帰りました。
正直、Matt Biancoには遅い世代? というか、1つ下の世代の方がコアファン多そう。
UKというよりはUSAチャートの方が好きだったしね。
この日は入門編ということで、そんなに無理しないでもいっかって話になり。
では聞いてみましょうかというスタンスなので、カジュアルシートにしてみました。
前でコアファンと違う動きするのも何ですしね。
今回はカジュアルシートなんで、紙のチケットがあります。
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お席はちょっと遠めですが、ワンドリンクつくのでお得感ありますよ。
シーナの時はど真ん前で、どうしてもアーティストに釘付けだったんだけど、
後方は後方ならではの楽しさがあるから。
座っててもいいし、しゃべっててもいいし、飲食でもいい。 結構自由です。
ライブ開始前の景色。 薄暮がいいですよね。
終わるころには夜景になります。
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それでも一応、何も知らないのもよくないなって思い(汗)、予習していきましたよ。 これね。 ↓
"What A Fool Believes" は知ってたんだけど、それ以外もなかなかいい感じじゃない?
ベスト盤を聴いていたので、ほぼそれに近いラインナップのセットリストにも大体ついていけました。
オープニングは "Dancing In The Street"、 これでウォームアップという感じ。
2曲目に"Sunshine Day"が来て、ここでもう最前列のお客様がダンスです。
こうなるとテーブル席が何となく窮屈に感じちゃいそうですね。
"Whose Side Are You On?" "Don't Blame It On That Girl" などなどが中盤。
日本のお客さんはどうしても遠慮がち? なので、中盤までは手拍子はするけどスタンディングが恥ずかしい的な感じでしたが、
ここでバンドのウェストン・フォスター氏が、
「あんたたち、寝てる場合じゃないよ! 立って立って!」的にお客さんを誘導。。。 これ結構面白かった。
そして "Wap Bam Boogie" "Yeh! Yeh!" などもうオールスタンディング状態で終了。
80分くらいのステージかな。短い中にもギュッと詰め込んだ内容で、入門者にもついていけるし、
何より多彩ですよね。 音楽が。
Jazz、Swing、Bossa Nova、Salsaなどの要素があるからノリもいいし聴きやすい。
暑い夏にはよく似合うナンバーです。
よく見てみると、フォーラムなんかでもライブしてるんで、大きいハコも機会があったら行ってみたいと思います。
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