ティム・ロビンス @ Blue Note TOKYO

ブログの友人にお誘いを受けて、行って来ました。
あと、はるばる大阪からフォロワーさんも駆けつけて下さって！
総勢4名の女子会みたいな感じでー。



ティム・ロビンスと言えば何と言っても『ショーシャンクの空に』ですね。
これはすごかった。
あの彼が音楽をやっているっていうのは全然知らなかったですね。


ブルーノート東京　HP






ビルボードライブにはよく行くんですけど、BN東京はお初。
外観はこんな感じです。　地下がライブスペースになってます。
ワンフロアでお客さんを収める座席構造になっています。






端正な顔立ちに、ちょっとドキっとしますよね　(^_-)-☆
この日の客層は割と年齢層高め。
あの時代の彼を観たい！　という方が多そうな感じです。
登場した彼は、ショーシャンクよりは確実に年を重ねていますが、
その齢の取り方ですよね。　年輪を刻んできたという言葉がぴったりな感じがします。
紳士的なんですよね。



彼の音楽はジャンルで言うとカントリー寄りなのかな。
すごく実直に、誠実に歌っているという感じです。
歌詞が一瞬飛んだ瞬間があって、それでもちゃんと説明してくれながらもう1度歌ってくれたところなんかは、
真面目な方なんだなと思いました。

日本の今回のライブ向けのYouTubeもありました。





今回は長めの日本滞在、それぞれツーステージということで、日本のファンを
大事にしてくれてる雰囲気が伝わってきました。


近日公開の『グリーン・ランタン』にもご出演ということで、こちらも行ってみたいと思います。