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神社・仏閣の風景めぐり

関西を中心に、神社・西国33所巡礼・パワースポット・ご朱印など参拝して、その土地の名物を食べ歩いています。

・・・更新記事・・・

参拝した神社・仏閣の記事を随時更新しています。   京都市西京区 正方寺 ・ 京都府亀岡市 大原野神社 ・ 京都府長岡京市 柳谷観音 立願山楊谷寺 ・ 京都府亀岡市 龍潭寺 ・ 京都府亀岡市 鍬山神社 ・ 大阪府箕面市 勝尾寺 ・ 大阪府池田市 久安寺 ・ 京都府亀岡市 積善寺・桜天満宮 ・ 京都府亀岡市  苗秀寺 ・ ・・ ・ 更新しました

西国三十三所  第二十二番 総持寺

2013-03-26 | 西国三十三所巡礼

西国三十三所  第二十二番 総持寺

 

真言宗

千手観音様は、亀に乗った観音様で有名です。

また、境内には包丁塚があります。

 

 

 

 

山門

 

 

 

本堂   巡礼者の方やご近所の方が多く見られました

      憩いの場にもなっていました

 

 

 

趣があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閻魔堂

 

納経所には、西国三十三ケ所巡礼用の物が

ここで買い揃える事ができます。

 

 大阪府茨木市総持寺1丁目6-1

 


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西国三十三所 第八番 長谷寺

2012-07-08 | 西国三十三所巡礼

西国三十三所 第八番 長谷寺

 

西国巡礼は、一説には長谷寺を開いた徳道上人によってはじめられ、その後

花山法皇の中興を経て広がったものと伝えられています。

 

  

 

 

仁王門     建築様式は三門一戸の桜門です。 立派です・・・

 

 

登廊 (のぼりろう)  長谷寺で象徴的なものです。

                 399段、 上中下の三廊に分かれています。

 

長く緩やかな階段が続きます。

 

 

まだ、本堂へ伸びる階段が続きます。

思ったよりも階段は歩きやすき しんどくはなかったです。

 

境内から階段参道を見ろした風景です。

 

 

 

本堂    小初瀬山中腹の断崖絶壁に舞台造りされた南面の大殿堂です。

 

 

 

 

 

 

礼堂             南の外舞台です。

 

 

 

景色もとてもきれいです。

 

 

 

五重塔  昭和29年 戦後日本にはじめて建てられてた五重塔で、

         昭和の名塔と呼ばれています。

 

 

 

 

境内は広々としていて、色々な風景楽しめます。

風情があります。

帰りは、登廊を通らず 大黒堂・ 五重塔・見て違うルートで下りました。

 

御朱印を頂きました。

 奈良県桜井市初瀬731-1

 


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西国三十三所 二十一番 穴太寺

2012-06-13 | 西国三十三所巡礼

西国三十三所 二十一番 穴太寺

 

奈良時代末期の文武天皇の御世に大伴古磨によって創立されました。

丹波でも屈指の古刹です。

美しい庭園は丹波名庭のひとつです。

 

 

 山門

 

 

 

仁王門をくぐると、まっすぐ参道が伸びています。

 

 

境内 左手に  多宝塔があります。

 

 

本堂

 

風情があります・・・

 

体で気になるところを、撫でてきました。  

 

 

 

宇治宮成の墓

 

 

本堂と庭園の見学できます。 (受付あり)

 

円応院から渡り廊下を行くと、本堂です。

 

残念ながら 本堂の中は撮影できませんでした。

本堂の中 右側に、横たわっておられる 釈迦如来大涅槃像が祀られています。

その涅槃像は、1896年本堂 屋根裏で発見され、本堂に祀られました。

布団に横たわっておられる涅槃像を、自分の病と同じ場所を

撫でると病気が治るとされています。

なで仏として、多くの参拝者が撫でに来られています。

 

 

 円応院

 

 

ゆっくりと 庭園を眺めました・・・

 

庭園

 

庭園から多宝塔が見えます。

 

 

御朱印を頂きました。

少し前に参拝したものです。

 京都府亀岡市曽我部町穴太東辻46

 


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西国三十三所 十九番 行願寺

2012-06-05 | 西国三十三所巡礼

西国三十三所 十九番 行願寺

 

 天台宗  創建1004年  尼寺です。

 

開祖は、行円です。狩をしていた行円は、山で身ごもった鹿を射たところ、

そのお腹から子鹿の誕生するのを見て、殺生の非を悟って仏門に入ったといわれています。

行円はその鹿の皮を常に身につけていたことから、

皮聖、皮聖人などと呼ばれ、お寺の名も革堂(こうどう)と呼ばれました。

 

 

 山門

 

 

 決して大きくはないお寺ですが、風情があります。

 

 

本堂            京都市の有形文化財に指定されています。

 

 

本堂には、 革堂観音と書かれた大提灯があります。

 

 

庫裏

 

 

鐘楼      文化元年に造営されたと言われています。  京都市の有形文化財。

 

 

 加茂明神石塔    鎌倉時代作で、行円が建てたとされています。

 御朱印を頂きました。

 
京都府京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17




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西国三十三所 第十八番 頂法寺 六角堂

2012-06-04 | 西国三十三所巡礼

西国三十三所 第十八番 頂法寺 六角堂

 

寺号は紫雲山頂法寺。「六角さん」の名称で、

京の人々から親しまれています。

そして、いけばなの発祥の地でもあり、華道家 池坊の家元でもあります。

 

京都市内の車通り激しい場所にある、お寺です。

 

 

 

六角通りに山門が建っています。

 

 

本堂       上空から見ると六角形になっています。

          六角とは 六根 (眼・耳・鼻・舌・身・意)によって生ずる六欲のことを言います。

          六根清浄を願ったとされています。

右上記のある  六角柳 

六角堂の柳に願いをかけると良縁に結ばれると言う噂です。 

そして、この柳を 縁結びの柳として人々に親しまれて、良縁を求める人達の

おみくじでいっぱいです。

 

 

金色のお釈迦様

 

 

 

境内左前方に、 へそ石があります。

かつて、ここが京都の中心地だったので へそ石 または、本堂古跡の石と呼ばれました。    

 

 

 

境内の西側には、たくさんのお地蔵様が安置されています。

 

一言願い地蔵 (境内の南東)

           欲張らずに一つだけ願い事をすると、それが叶えられると

           いわれています。 首を傾けているのは、参拝者の願いを

           叶えてあげるか、どうしようか考えられているお姿です。       

 

 

 

池の中におられる お地蔵様・・・

合掌地蔵   参拝者の願いを手のひらにやさしく包み込んで、その願いが叶えられるようにと、

          皆さんと一緒にお祈りしていらっしゃるお姿をされています。

 

御朱印を頂きました。

 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248


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西国三十三所 二十三番 勝尾寺

2012-05-24 | 西国三十三所巡礼

大阪府 西国三十三所 二十三番 勝尾寺

真言宗高野山派 

 

箕面国定公園の中心にあり、1300年の昔より

勝運の寺として信仰されています。

 

 

山門

 

 

 

 

 

知恵の環

先に本堂、諸堂をお参りします。  そして・・・・

1  入り口よりゆっくりと右回りに7周。   石柱が3本立つ中心点まで歩く。


2  中心点より逆周りに7周。入り口に戻る。

歩くと心穏やかに、晴れ晴れと、力が湧き出るそうです。

 

 

 

 

勝ちダルマ 奉納棚

願いが叶った勝ちダルマを奉納する場所。

勝尾寺の「勝ダルマ」は目の入れ方が普通のダルマとは逆に入れます。

そして、願い事をダルマの背面の右側に願い事を、

左側に住所・氏名・数え年を書き入れます。



 

 厄祓い荒神堂

荒神堂は日本最初の荒神社とされており、古来よりこの社の威力は

各地に知れ渡っていると言われ、その霊験は数知れないほどであるといわれています。

 

 

本堂

「本堂」は慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されたといわれています。

 

 

 

 

ここで、勝ちダルマを頂きました。

試験・病気・選挙・スポーツ・芸能・商売などあらゆる分野での

勝ち運・成功の願い事に「勝ダルマ」を授かり、祈祷を受けます。

 

 

 

多宝塔

「本堂」から東側に下ったところにあります。

金剛界大日如来をお祀りしています。

 御朱印を頂きました。

 

 大阪府箕面市粟生間谷2914-1

 


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和歌山 西国三十三所 第一番 青岸渡寺

2012-05-18 | 西国三十三所巡礼

和歌山 西国三十三所 第一番 那智山 青岸渡寺

 

那智霊場の信仰の中心として熊野信仰を育んできました。

花山法皇が一千日の瀧籠り修行をされ、

西国三十三所観音巡礼の第一番札所として定めたとされます。

 

 本堂は1590年に豊臣秀吉により再建されました。

 

右端・・・宝篋印塔  重要文化財です。

 

 

景色がとてもきれいです。

 

 

青岸渡寺からの、那智の滝です。  絶景ですよ・・・・

三重塔も写っていますよ。

 

那智の滝

 

御朱印を頂きました。

この後 那智の滝にむかいました。


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西国三十三所 第五番 葛井寺

2012-05-08 | 西国三十三所巡礼

大阪府藤井寺市  西国三十三所 第五番 葛井寺

真言宗御室派の寺院。

本尊は、千手観音。

 

南大門    重要文化財

 

 

パワースポットとして、テレビで紹介されていました。

本堂から南大門に向けての写真です。

左手に松の木があります。  旗掛けの松 (三鈷の松)といわれています。

この木に、南北朝の動乱期、楠正成が本尊に戦勝祈願をした時、

菊水の旗を掛けた木とされています。

 

 

楠正成が、戦勝祈願したとき、三人の息子に、

この松葉のように、三人力を合わせ一つになって、

武士道に励むよう誓わせたと言われています。

以来、ここで三葉の松葉を探している参拝者が多くおられます。

 

 

 

 

 人が途絶えることなく参拝されていました。

 

 

ご朱印を頂きました。

 大阪府藤井寺市藤井寺1-16-21

 


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西国三十三所 第三十三番 谷汲山 華厳寺

2012-05-04 | 西国三十三所巡礼

岐阜県  西国三十三所 第三十三番 谷汲山 華厳寺

華厳寺は、谷汲さんの名で親しまれていて、西国三十三所の中で

もっとも東に位置します。

 

山門

 

 

石畳の参道が続きます。

 

 

放生池  中央に地蔵堂があります。

 

 

 

本堂に行く途中、明王院に水琴窟というものがありました。

 

水琴弁財天が安置されていて、真ん中に見えるものが、はすの花です。

耳を立ててよく聞くと・・・・・ぼこぽこと音がする様な~

 

 

途中になぜか、ぞうがいました。

 

 

 

 観音様の手水舎です。

 

 

本堂へむかう階段。

 

 

 

本堂

 

 

本堂左右に、精進落としの鯉が打ち付けられています。

これは昔の巡礼者が「華厳寺」で満願の参拝を済ませて、

「本堂」から帰路につく際に、この鯉に触れることで精進生活から解放されて、

通常の生活に戻るという習わしがあったようです。

 

 

広々とした境内で、参拝者が多く訪れていました。

ご朱印を頂きました。

 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23

 


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西国三十三所 第二十七番 書写山 園教寺

2012-04-18 | 西国三十三所巡礼

兵庫県 西国三十三所 第二十七番 書写山 園教寺

康保3年、性空上人によって開かれた比叡山と同じ天台宗の修行道場のお寺です。

この山を登るものは、六根を浄められるという文殊菩薩のお告げがあり、

上人は白山でこの六根清浄の悟りを得られました。 その後、ご利益を得ようと

人々がこの山を登りました。

また、映画 ラストサムライ の撮影がされたことで話題になりました。

 

書写山ロープウェイで、山上まで行きます。

 

 

本殿近くまで、バスで行くこともできますが・・・・   歩いていきます

 

 

運動不足なのか、しんどかったです。         仁王門

 

 

コケ

 

 

とても広いです。  まだ、着きません。

 

 

弁慶のお手玉                      この石で弁慶はお手玉をしたそうです。

 

 

到着しました。                      磨尼殿(まにでん)

 

 

 どことなく 清水寺に似てるような・・・

   

 

三つのお堂 

この場所は ラストサムライのロケ地です。 室町時代に造られたものです。

大講堂  修行が行われた所です。(園教寺の本堂)

 

 

 食堂(じきどう)   修行者の昼寝の場所です。 今は、写経の道場です。

 

 

 常行堂  常行三昧をするための道場。

 

 

       鐘楼                     袴腰付きで腰組を持つ鐘楼です。

 

 

 

弁慶の鏡井戸へ

 

 弁慶鏡井戸      弁慶は、昼寝をして目覚めたとき、周りが笑っていました。 

                  その理由が分からなかったので、池に顔を映し、

                  自分の顔に落書きがされている事を知りました。

               (この井戸が、顔を映した井戸と言われています。)

 

ご朱印を頂きました。

 兵庫県姫路市書写2968

 


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