きょうは!

思いつくまま

金太郎ちゃん初めての花火!

2014-07-20 | 金太郎ちゃん・あんこちゃん

 

         

 

 

      昨日、

      横浜スパークリングトワイライト の花火を

      大さん橋から*

 

 

      今年で3年目の花火、時間も30分ほどの小規模なので

      あまり混んでいません*

 

 

 

      

 

 

 

       初めてみる花火!

       金太郎ちゃんの反応は?!

 

 

 

 

      

   

 

       予想通り、

       うえ~ん  

       体にずど~んと響く花火の音に、

       びっくりしたのね   

 

       でもしばらくは我慢して、お口をぽかんと開けて

       お空に咲く光を眺めていましたが・・、

       やっぱり うえ~ん、やだやだ! 

       

      

 

        

 

 

      綺麗なんだか、不思議なんだか

      怖いんだか・・・、

      きっとわけわかんない体験だったのかな?

 

 

 

 

 

 

      


ゲランドの塩

2014-07-16 | 場所

 

   

 

      

      ゲランドの塩を使用しているレストランは、

      わざわざ「ゲランドの塩を使っています。」という表示をしています。

      それだけのステイタスを確立しているのですね。

     

      大きく言って gros sel  と  fleur de sel とに分けられ、

       fleur de sel は、「フルール・ド・セル 塩の花」と呼ばれ、

      塩田の水面に最初に結晶したものを掬い取ったままの細かい結晶の塩。

      gros sel  は、床に沈んでしばらくおき比較的大きく結晶する粗塩。

 

 

     

 

 

      ゲランドのセンターには、これに香辛料とかで風味づけしたものとか、 

      細かくサラサラにしたものなど、種類豊富に置かれています。

 

 

 

 

     

 

 

       カマルグの塩も有名ですが、

       全部手作業で作っているのはゲランド。

       

  

        実際、塩を収穫するのは

       水田の中心部分のオイエと呼ばれる場所。

       塩職人によって水門・水量を管理された道を周ってきた海水が

       防水性の粘土質のここで結晶化します。

 

      

   

 

 

 

      gros sel  と  fleur de sel 用の2種類の掻き手。

 

 

   

 

 

 

     収穫は一年に一回。 

      太陽がなかなか沈まないこの季節、

     自然の恵みをいっぱい吸ってゆっくりゆっくり作られていく塩。

 

        ( 白い塊が gros sel  )

 

    

 

 

 

      雨は天敵で、

      いったん降られてしまうと、せっかくできた fleur de sel が流れてしまったり。

 

      ブルターニュは、この時期雨が多い。

       ざ~っと降っては止んだりするのはしばしば。

 

 

 

    

 

 

      ぴっとしょっぱい、

      自然相手の職人技が 作る塩です。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 


ゲランド2

2014-07-15 | 場所

    

    

 

 

                教会の外では、

 

 

 

    

 

   

      おじいさんと一緒に

      ワンちゃんがおとなしく待っています。

      

  

 

 

    

 

 

     行くところどこでも

     たくさんのわんちゃんに会います。 

 

 

 

 

 

    

 

 

      気さくにポーズをとってくれるムッシュー。

      

      お店だけじゃなくて、パリの地下鉄もよく犬をみかけますが、

     今回、混み混みの電車に、

     シェパードみたいな大型犬が、飼い主と一緒に駆け足で乗り込んでくるのには、

     ちょっとびっくり。

     きちんとしつけされているからできることだろうけれど、

     日本とは大違いでうらやましかった。

     

 

 

     

 

       いかにも飼い主のお顔を注視しているようなわんこさん。

 

 

    

       この日のお昼は、

       城壁の中ではなく町の小さなレストランで。

       今名前をみたら、

       「LA POTENCE」って・・・。

       意味調べたらね、「①T字形支柱・横木

                  ②絞首台 」

        

    

 

      多分、①の意味だろうねえ、きっと。

      

          

 

        かわいいお店だし・・。

 

 

       

 

 

 

       前菜、山羊のチーズとあるから、食べられるか心配だったけど、

       匂いもなく味のクセの強さもなく*

 

           

 

 

      下のビーツの淡泊な味とぴったし*

 

 

 

          

 

 

      中はじゃがいもと、お肉と、たまねぎやセロリとかの野菜たち。

      イギリス名物のキドニーパイと似ているけど、

      味はこっちのほうが、断然細かい。

      が、なかなかのボリューム。

 

 

 

 

         

 

 

     アルミホイルの中には、じゃがいも丸ごと2個。

     これもボリューミー。

 

 

     ブルターニュでお目にかかれるミネラルウオーターは、

        Plancoët  (プランコエ) 

 

           

 

                この水が採れる

      英仏海峡に近い位置にある町の名前だそうです。

      ガス入りは、ペリエより気泡が細かく穏やかな風味*

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ゲランド 旧市街(城壁の中)

2014-07-14 | 場所

  

     モン・サン・ミッシェルと同じように、

 

    

 

     城壁に囲まれている町が 多く点在します。

     ここは、ゲランドの城壁入り口。

 

 

 

 

    

 

      お土産物屋さんやカフェ、レストランが並んでいます。

 

 

 

 

      海賊たちが売っているのは、

 

    

 

      bonbons (ボンボン)!   

        キャンディー*

      フランスの人ってキャンディー大好きのよう*

 

 

 

      いっぱいの ブタ!

 

    

 

 

     そういえば、

     ブルターニュは、豚の放牧でも有名。

     フランスでは唯一、ブルターニュだけがそういう習慣があるのだそう。

     

   

 

    

 

     

 

     

 

      ここで目につくのが、

      こういうかわいい置物*      

 

    

 

 

      これ、実は、

  

 

 

    

 

 

      塩入れ!

 

 

 

    

 

 

     直にいれて、

     手でパッと取り振りかける*

 

     可愛いし、ひとつ買おうか迷ったのだけど、

     湿度の高い日本では、どうもなあ。

     それに今の我が家では、

     そんなに頻繁に塩振りかける料理しないし・・。

       

 

 

 

     これは、何に使うのだと思います?

 

    

 

 

      これ、

      バター入れなんです。

      中にバターの塊入れて、水を入れるの。

      そうすると穴で水を分けて、そのままの形でバター置けるわけ*

 

 

 

 

     

 

     いろんな香辛料のスティック*

     

 

      

     これはまた、何でしょう?

 

   

 

 

     Dent de Lait (乳歯)の Boite  (箱)*

     フランスでは、乳歯が抜けるとこういう入れ物に入れて枕元に置き、

     次の朝目覚めると、中には美味しいボンボンが!

         という風習なんですって*