きょうは!

思いつくまま

トレマロ礼拝堂:ゴーギャンの黄色いキリスト像

2014-07-24 | 場所

 

       

 

      「愛の道」という名前のつけられたこの先に、

    

 

 

 

        

 

       

        その教会はありました。

 

 

 

   

     

 

 

     ほかに人影もみられないこの教会、

     もし扉が閉まっていたら、

     がっかりしないでくださいね、 

   

 

 

 

 

     

 

 

     お隣のこちらのお宅をトントンしてください。

    鍵を持っていて開けてくれるそうですよ*

 

 

 

    入り口付近にある灯りのスイッチをつけると、

    その奥には、  

 

 

       

 

       キリスト磔刑像

   

 

 

 

       

 

 

      このキリスト像と、

      ブルターニュの農婦たちを描いた

      ゴーギャンの絵があります(アメリカ、オルブライト=ノックス美術館)。 

      「黄色いキリストのある自画像」はオルセー美術館に。 

 

 

 

      

  

 

     素朴な木彫りのキリスト像、

     この教会も、

     昔ブルターニュで多く見られたように

     船大工が作ったのでしょうか、

     

         

 

       

 

        船底のような天井。

 

 

 

     

 

       装飾も独特。

      ケルト文化の名残があるのかな。

 

 

 

        

 

 

       小さな祭壇、

 

 

 

       

 

 

     聖人像も、

     なんだか可愛らしくみえてきてしまう。

 

 

 

 

          

 

 

        教会の外には、見事な大木。

 

 

        

 

          

 

 

       教会の向こうに

       足を延ばしてみると、

 

 

 

 

      

 

 

    咲き乱れる 紫陽花たち。

    

 

 

 

 

       

     

 

      絵本のような光景がありました。

 

 

 

 

      

      

 

 

        向こうにみえる街並み

      

 

 

 

        

 

 

         時が止まったかのような場所でした。    

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キブロン

2014-07-23 | 場所

        

     

 

       キブロンの海は 三陸の海を思い浮かばせる。

 

 

 

 

        

 

         漁業、イワシの缶詰製造を主産業としていたが、

        鉄道がひかれてから、

        観光業が盛んになったそう。

 

 

     

 

     

 

       泊まったホテルは SOFITEL QUIBERON THALASSA (ソフィテル・キブロン・タラサ)

       スパメニューが充実しているようで、

       スパの後か、ガウン姿で朝食に来るご年配のご夫婦が目立った。

 

 

       ホテルの周りも、避暑用の建物が多く見られた。

       散歩しているわんちゃんたちもいっぱいいたけど、

       みなさん、エチケット袋持っていません@

       で、散歩には気をつけなければいけません!

       へたすると、踏んでしまいます!

 

 

   

       ウサギもぴょん*

 

 

           

 

 

           ほんと、ピーターラビットみたいなの*    

 

 

 

 

 

          

 

         朝ごはんの窓際にも、

         ウサギがぴょっこんみえてたよ*

 

 

 

 

       

 

 

         ここの夕食は、

         綺麗でお味もさっぱり、美味しかった*

 

 

 

 

         

 

 

        

 

 

 

 

         

        キブロンの空は、

        いろんな表情があって、   

 

 

     

 

         魅力的だった*

 

 

 

 

 

 

 

 

        


ネックレスネックレス

2014-07-22 | 手作り

 

       

 

        旅行前に

        お店に届けたネックレスたち。

 

 

 

        

 

 

           

      

 

        

 

 

         ラ・ドログリーのパーツでトップを作って、

 

 

 

        

         

          天然石と合わせて。

     

 

 

 

        

 

          

        こっちは、

       ドログリーのシェルボタンで作ったトップ。   

 

 

 

 

         

 

 

 

 

          これは昨年自分用に作ってお気に入りのを 

        

        

 

       

           再製作。

  

 

 

        

 

          これも再製作。  

     

 

   

 

         こっちはイタリアンビーズと合わせたよ。

   

         

 

 

        チェーンが一か所ねじれてた・・・、

        気をつけて写真用にスタイリングしなくっちゃあね@  

     

 

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カルナック列石

2014-07-21 | 場所

 

       ケルト海沿いキベロンにほど近いカルナック。

 

     

 

 

 

      メネク・ケルマリオ・ケルレスカンの、

      3つの列石群が続いている。

        

 

       

    

 

 

 

 

     地面に垂直にたつ menhir (メンヒルという日本語に訳されることが多いが

                   実際の読み方はちょっと違う)と

     上に大きな石が地面と平行に置かれている dolmen (ドルメン)と。      

 

 

 

    

 

 

 

     ローマの兵士たちが

     兵営の風よけ、テント設営などのために置いたのではないか、

     兵士たちに追い詰められたsaint.Cornely(聖コルネリ)が、

     兵士たちを石に変えてしまったのだ、とか、

     住民の葬式に関係する遺跡なのではないかとか、

     ドルイド教のなんらかの儀式の遺跡ではないか、とか

     いろいろな説がうまれていますが、

     謎に包まれたままです。

 

 

     

 

     

 

 

      今受けているフランス語の授業の、初回がこのカルナックでした。

      実際、目の前にたって思ったことは、

      やはり、こんなにたくさんの石を、何のために・・・?

      という不思議さ、でした。

          

 

 

    

 

 

 

      少し前までは、名前も知らなかったこの列石群、

      不思議な縁で目の間にあるのだなあ、という感慨。

 

       春は、野の花が咲き、

       とても綺麗な光景になるとききます。