きょうは!

思いつくまま

「初めまして*」

2014-06-17 | 横浜

 

        

 

 

         「初めまして!」 イタリア語で 「 Piacere!(ぴあっちぇーれ)」

        

         そんな名前の気軽なイタリアンレストランが、

         馬車道・スタバの脇道にあったよ*

 

     

 

 

         

 

         でも、サラダ、脇に散らした香辛料は

         無いほうがきれいなんじゃないかなあ。 

    

 

           

 

         

 

          茗荷、うど、ねぎを使ったパスタ。

          組み合わせがなかなかおもしろい。

 

 

 

 

 

         

 

 

          +何円かで、モッツアレラをバージョンアップしたマルゲリータ。

          これがおいしかったよ*

          モッツアレラもさておき、

          トマトソースの、手作り*って感じのフレッシュさ*

          久しぶりに食べたピッツァ、

          美味しくてうれしい*

          

         

 

 

 

         

 

 

         スープ・サラダ・パン

         ピッツァ又はパスタにドリンクで 1000円の平日ランチ。

 

 

 

 

         

 

    

        ご年配のご夫婦がゆっくり食事している様子が

        目についたよ*

 

        雰囲気良し。

 

 

        残念なのは!

        テラス席があったので、

        後日ちゃおも一緒に連れていけるかと電話したら、

        「犬はダメ」@

        あ~ぁ、なんだなんだ@       

   

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あの時からなんだか気になった、

2014-06-16 | その時折

 

      ヴァロットン展 丸の内、三菱一号館美術館で14日から。

    

    

 

      以前、オルセー美術館で買ってきた一冊の本、

      そこにいた、赤いボールを追いかけるこの女の子が

                 初めてみた時から、頭に残った。 

 

 

 

        

 

 

                 なんだか不思議な絵・・・、

      その絵の作家と聞いて、興味が増した。

 

 

 

    

 

 

      ナビ派に属していたようで、色彩もうなずけるが、

      構図は装飾性に走っていない。

 

      そこに繰り広げられている物語を暗喩するような絵が多い。

      その物語って・・・?

          やっぱり不思議な絵*

 

          奥さんとは心が通わなかったのか、

          幸せな家庭生活でなかったことを示している画が多かった。

          これは明白、かわいそうに。

      

 

       木版画はウイットが効いていて面白い。

 

 

    

 

 

        黒と白の大胆な画面割が目を引く。

        当時の社会の出来事・様子も生き生きと描かれていて

        おもしろい。

 

 

 

 

   

        もうひとつの美術展東京編は

        東京ステーションギャラリー ジャン・フォトーリエ展

 

 

     

 

 

       時代とともに変遷した画風

 

 

 

       

 

 

      ドイツ捕虜を描いた連作「人質」から 「人質の頭部」

     

 

 

      

 

 

       強い意思とメッセージの絵たちに、揺さぶられる。  

 

 

 

 

 

 

 

 


バルテュス & ジャック・カロ

2014-06-14 | その時折

 

         

 

 

               たまっていた美術展のチケット、

      なんとか今日行けるだけ行ってきた@

 

      新宿でやっているオランダハーグ展というのも魅かれたが、

      時間の余裕もないので、上野と東京駅周辺に絞ることに。

 

 

 

 

 

     

 

 

      大宣伝というか、大々的な前評判の バルテュス展。

      彼が若いころ、

      ピエロ・デッラ・フランチェスカに惹かれ作品を模写していたとわかり、

      フィレンツェでみた、 

      端正な雰囲気で、相反する色彩を効果的に使う 

      ピエロ・デッラ・フランチェスカの作品を思い出し、

      そうかと合点がいった。

      バルテュスの作品自体は、構図がどうのと言われているより、

      とても古典的要素が強いと思っていたから。

      「賞賛と誤解だらけの20世紀最後の巨匠」と謳われるけど、

      それってピカソが言ったから? とか言ったら睨まれるか@

      それになんだかんだ言ったって、

      猫・少女が彼の感性の多くを占めていたのは間違いないもの。

      やはりそういう「危うい美」に惹かれていたわけでしょ、彼は。

      「誤解」とか弁明つけなくったって堂々としてればよいのじゃないか? 

   

     

 

 

  

      予想以上に楽しんだのが 国立西洋美術館の美術展。

      「ジャック・カロ―リアリズムと奇想の劇場」と銘打って

     

 

       

 

 

      奇怪な人物が、ぼ~んと出てるから

      魑魅魍魎、奇形なものたちの跋扈する世界かともおもっていたわ@

      ところがこれが、素晴らしい版画の数々! 

 

 

 

        

 

 

        驚きの連続だった。

 

 

 

 

 

     

 

 

        なになに?! これって明日までだったではないの?!

        よかった、滑り込みセーフで!

 

        同時開催の 「非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品 」

        これもおもしろい。

        看板右の絵もなんかおかしな落ち着かない構図でしょ。

        マックス・クリンガー 「手袋・行為」

        これは連作のうちの一枚で、

        よくみると男性はスケート靴を履いていて、

        奥にいる人物たちのおかしな姿勢の訳がわかる。

        でも惜しいのは、この連作の続き、

        平野啓一郎によると、思いもかけない展開をするのだそうな。

        「思いもかけない展開」って?!

           あ~あ、気になる気になる@

           続きの写真とかお話を、脇に書いていてもらいたかったわ@

      

 

        でも、きょう会得した教訓、

        「広告文に、惑わされてはいけないよ」

 

 

 

 

 

 


さくっと! が・・・、

2014-06-13 | 横浜

 

       昼頃用事が終わり、

       お腹も空いてきたのだけど、

       しっかりのんびり食べる気分じゃない@

 

     

 

 

      横浜ランドマーク。

 

 

      軽く手早くさくっと!

      あ、あれっ!

      熱くもないし、ツルツル入るかも!

     

 

     

 

 

      お隣は 仙台牛タンの喜助。

      女性客が多く入っていくようだわ。

 

 

 

     

 

 

 

     つけめん TETSU    

     こっちはまともに、男性会社員だらけなんですけど。。

 

     並んでいる女性は私ひとりだけ・・。

      どうしよう。。

     ここでくじけないのがおばさんだ!

    

 

     

 

 

 

      臆せず入ったけど・・、

 

 

     

 

 

        え~、

       もっとお野菜あるかと思ったよ~@

       どうも自分のなかのつけ麺像が、乖離していたようだ・・。

       これじゃ、ほとんど炭水化物!!

       世の男性会社員は、こういうのでお昼をささっと満たすのか・・。

 

        みてくれで不安視したスープのお味は、濃すぎず

        安心しましたけど、

        思いもかけず多量の麺を、噛み噛み・・。 

 

        やはり女性客も並んでいるお店に入るのが、正解か?!