きょうは!

思いつくまま

バーンロムサイ

2014-06-08 | 横浜

  

     ban rom sai というのは、

     タイ語で「ガジュマルの木の下の家」。

 

     両親をエイズで亡くし、

     自分たちもHIVに母子感染した孤児たちのために、

     日本人女性が立ち上げた生活施設です。

 

     昨年伺った話では、

     立ち上げた1999年当初、

     HIV/AIDS陽性者の子どもたちへの偏見は強く、

     充分な手当ても施されないまま亡くなる子たちが続いたそうです。

     

     今年は、横浜高島屋でも

     バーンロムサイの限定ショップがオープンしています。     

 

    

 

 

    2002年、抗HIV療法によりエイズの発症を抑えることが可能となり、

    子どもたちは元気に成長することが出来るようになったそうです。

 

 

 

   

 

        チャリティーベア*

       

 

 

 

 

        

 

   

        2,3年ほど前、日本橋高島屋での限定ショップで、

        購入したリネンのブラウス。

        とても涼しく真夏に最適です。

        昨年は数も少なく、欲しい色合いはもう売り切れてしまっていましたが。

 

        

 

      

 

 

       今年は、ずいぶんカラフルになって

       バラエティ豊かなようです。

 

 

 

       ここの製品は、なんといっても

       色彩の美しさ。

 

 

     

 

 

       ↑ 長財布

 

      今年は 特にバッグ類が豊富で

      横浜高島屋の玄関入り口の会場でも、

      たくさんの女性のお客さんが足を止めています。