『スカイツリーに上ったら、何を感じるか』

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に、自分ながら興味があった。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オープンしたときの喧騒を、ちょっと斜めからみていたし

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに混みそうなところには、まだまだ行く気がしない・・・、とかも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思っていたし。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エレベーター乗り場の日本古来の文様の天井　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4台のエレベーターの内部には　四季が表現されている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが　冬。　

 

 

　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大丈夫だとわかっていても、

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地上３４０ｍのガラス板をのぞくと、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんとも　ぶるぶる。。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あそこは何だ、こっちはどこだ、とかじゃないし、、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高いところから見下ろす東京の風景がどうのこのじゃない。　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸に届いてきたのは、　　　　　

　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こんな人間業とも思えない建物を作った人たちって、すごい」　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　畏敬の念さえ湧いてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっとも　みんなで盛り上がったのは、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　40人乗りのエレベーターの中。　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地上３５０ｍまであっという間の５０秒＊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　揺れもなくすすーっと。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戻るときも然り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あちらこちらから、　「ああ、もう終わった！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上りも下りも、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乗っている皆から

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ため息とも驚きともつかぬ声が漏れました＊　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なにはともあれ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　物事をわかったふりして、思い込んでいるのはよくありません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スカイツリーもそう、人気絶頂の時の東方神起もそう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開いた気持ちでみれば、見えるものもあるというものです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　＆　晴れた日のスカイツリーからの夜景はとってもきれいだろうなあ＊＊