ちゃお、 私のひざ掛けを占領。
私は別なのを膝にかける。
昨日、森林公園でお話した方のヨーキーちゃんは18歳!
「家に二人の小さな男の子がいるので、
そうそうのんびりもできないのが刺激になって
元気なのでしょう。」 と、おかあさん。
そうか、ではうちの行動予測不可能なお姉さんが帰ってくるのも、
ちゃおには良い刺激になっているな*
目は白内障が進んでよくみえない。
初めちゃおが近くにいるのがわからないようで静かだったけれど
嗅覚で気づいて、「ワンワンワン!」(どこのどいつだ?!!)
声が力強い*
足取りもしっかり* とても18歳には見えない!!
「今まで病気らしい病気したことがありません。」
それはそれは、なんと親孝行の息子でしょう*
「犬の十戒ってご存知ですか?
あれをみると、私はいつも泣いてしまいます。」
あ、あれですね。 ほんとうに・・・。
みなさん、ご存知でしょうけれど。
なんとなくまた読んでみたくなりました。
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私の一生は10~15年くらいしかありません 。
ほんのわずかな時間でも貴方と離れていることは辛いのです。
私のことを買う(飼う)前にどうかそのことを考えて下さい。
私が「貴方が私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間を与えてください。
私を信頼して下さい...それだけで私は幸せなのです。
私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい 。
貴方には仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう 。
でも...私には貴方だけしかいないのです。
話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、貴方の声は届いているから。
私のことをいつもどんな風に扱っているか、考えてみてください。私は決して忘れません。
私を叩く前に思い出して下さい。
私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど
私は貴方を噛まないように決めている事を。
私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、
私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。
もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。
それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
私が年を取っても、私の世話をして欲しい。貴方もまた同じように年を取るのだから。
最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送って下さい
「見ているのが辛いから」とか「私の居ないところで逝かせてあげて」なんて 言わないで欲しいのです。
貴方が側にいてくれるだけで、 私にはどんなことでも安らかに受け入れられます
そしてどうか忘れないで下さい 私が貴方を愛していることを。