なにごともなく

　晴れ
　気温20℃

　なんだか
　家にいると
　20℃もあると思えないほど寒く感じる

　窓から見える公園には
　子供たちが元気に遊んでいる
　春休みなんだネ


　今日は
　何時ものように洗濯をして～
　買い物に行って～
　夕食をつくり～
　たいしたこともしていないのに
　三食食べて～

　そんなこんなで一日を終える
　こんな
　なにごともないのが幸せなんだネ

　
　先週の金曜日に頂いた
　ご近所さんがお庭で摘んだ花

　ながく持っている～♪
　お花を見ていると豊かな気持ちになるネ

　窓から見える近くの山に
　ところどころ
　ポワァ～と～薄紅色がさしてきた

　山も芽吹いて膨らんできたヨ

　

　

　

昨日は

　気温17℃

　今日は・・
　晴れているのに雨が降ったり～
　ややこしいお天気だった

　
　昨日は・・
　気になっていた姉を尋ねた
　
　今年初めてダ
　気にはかかっているのだけれど
　１人暮らしではないから～
　と私の気持ちに甘えがでていた

　家の前に着くと・・・
　入院しているのでは？
　寝込んでいるのでは？
　不安がよぎる

　

　ドアを開け「お姉ちゃん～」と呼ぶと
　「は～い」と元気そうな声が聞こえた
　ホッとする一瞬ダ
　ムカシムカシに作ったと言うお面が出迎えてくれた
　手先の器用な姉
　又
　不意に尋ねても
　部屋やキッチンなど整理整頓されている
　姉２人はとてもきれい好きダ

　お世話をしにいったつもりなのに
　お喋りに時間をとられる
　
　段差に困る姉
　玄関に降りるのが困難
　外に出かけるのはなかなか大変だ

　

　
　一歩外に出ると近くに公園があり　
　桜　レンギョウ　辛夷など春爛漫
　けれど
　実際に愛でられないのだ
　悲しい～～ネ

　写メを撮って見せてあげた

　一緒に行った姉は
　家の周りを掃いて綺麗に～流石ダネ

　私の上に兄２人
　少し年の離れた姉たち２人
　ガンバッテいる
　私もがんばらないと～～


　今日の一枚

　　
　
　水たまりに空~～♪



　
　
　

春がきた

　晴れ
　気温18℃

　
　午前中
　味を含ませる為
　煮物を作る
　春雨サラダの下準備もできた

　春だ
　青空だ
　呼んでいる
　家に閉じこもっていてはモッタイナイ

　コンビニでおにぎり二個を買って
　出かけた
　1人ピクニックだ

　まず一番に出迎えてくれたのは～
　
　
　満開の雪柳

【 道の辺に溢れて白し小米花
　　　　ほほ笑み立つる母の面影 】

　
　トリ君もポーズ～

　
　着いてすぐ～１人ランチダ







　【 雑草に背筋をのばすたんぽぽの
　　　　黄のひと色に光りを集む 】


　あったね～ムカシムカシ～青き春
　寝転んだり
　バトミントンをしたり
　2人のピクニック～♪
　

　【 草わかば大の字ふたつ仰のけり
　　　　　青を吸いあぐあの閑日　恋 】

　【 はらっぱにバトミントンの羽根ひとつ
　　　　　青を突きあぐ風は恋色 】

　次回の短歌の題　(恋)
　海馬を揺さぶってできたお遊び短歌 (笑


　

　空を見上げると
　真っ青な空に
　飛行機が白い筋を曳いている

　２時間余りの１人遊びを終え
　帰る途中に携帯が鳴る
　現実に引き戻される

　徒歩7～8分
　長閑なゆったりとした景色
　野花も春の光を浴びて咲かせている
　健気だネ
　鳥の囀りも優しい
　春は嫋やかでゆったりとイイネ～
　ちょっとした至福のひと時だった


　
　チョッピリ自然の恵みを～
　我が家も春～(^<^)
　土筆も～



　

　






　

想うこと

　晴れ
　気温14℃


　初挑戦

　今日はお味噌作りに参加
　3駅むこうのサロンへでかけた

　ここ何年か
　2月に友人にお願いして作って貰っている
　けれど・・
　ご近所さんから
　「麹を沢山つかって美味しいのよ～」
　・・と言われ食指が動いた

　昔
　父母が大きな樽につくっていたのを思い出す
　大豆の蒸したかおりが漂ってきていた
　今日は捏ねるだけ～
　パン作りの時と同じようにコネコネ～
　かなり労力を要する

　○○さんのご苦労がわかった^_^;
　いつもありがとう

　6人で楽しいひと時～
　知らない人と　又　出会う
　自然の話で盛り上がる
　山菜や野草～
　山登りが好きだと言う彼女
　南アルプスで
　紫色のたんぽぽを見たそうだ
　イイナ～♪
　もっと若く健脚なら
　いろんなところへ行ってみたいが・・

　
　
　
　雪柳が枝垂れて咲いている

　母の好きな花
　(小米花)と呼んでいたっけ～

　今　実家は兄の時代
　すっかり様変わりした裏庭
　自然が一杯あった頃を懐かしく思い出す

　お彼岸
　田舎へはお墓参りができないけれど
　懐かしく
　両親を思い出すことで供養になったかナ



　
　

春彼岸

　曇りのち晴れ
　気温14℃


　春彼岸
　お墓参りに出かけた

　風の強い一日
　特に京都市内の北部は寒さを感じる

　都合でこれなかった者もあるけれど
　久しぶりに10人揃ってのお墓参りダ

　後
　
　予てより行ってみたかった所へ予約していた
　
　楽しみ楽しみ～♪

　

　奥まった個室に通され
　みんなでゆっくり

　茶碗蒸しを注文しようとしたら
　仲居さんが・・
　3個分の卵が入っているので～
　食べられないと思いますヨ～と・・

　エッ？

　

　重箱には
　どっしりと
　きんし卵（だし巻きでもなくうまきでもなく）
　も入っていて
　私の注文間違い？

　卵でお腹もふくらみ
　お味はイマイチでがっかり
　日本一のうなぎ～というので
　期待が大きすぎた　^_^;
　
　何時だったか
　みんなで旅行に行って
　浜名湖で食べた鰻の美味しさが忘れられず
　又　行こう～と---

　まぁ　
　みんなの元気確認ができ
　お喋りができてよかった～
　そんな場を設けられたことが一番ダ


　勝手に短歌
【 一部屋に老いも若きも笑ひ顔　
　　　　今にとほきに花咲かせゐる 】