桂坂

　良いお天気

　お昼過ぎ
　ドライブがてら
　大枝に柿を買いに出かけた

　沿道にズラリ並んでいるお店ではなく
　一軒家の軒先にお安く売っている自然な？　
　・・というかお店に並べられない柿？ｶﾓ　^_^

　自然な甘味で美味しい



　ついでに
　国道を超え
　並木がきれいな桂坂へ～


　

　この坂道を下ったロータリーの四方に
　違った木が植えられ
　それぞれの街路樹が
　素晴らしい景色を見せてくれる
　私の好きなところの一つ

　丁度
　一週間前
　帰り道に立ち寄っている
　その時は～　曇り空

　
　
　

　
　週一度
　玄米食パンを焼いている近所のパン屋さん
　人気パンなので
　取り置きをして貰っている

　向かい側のコキア
　
　

　だいぶ
　色づきました～♪



　

のどかな喫茶

　日曜日

　唯一　
　私のノンビリ曜日

　友人の家に用事があり立ち寄った
　そして
　一緒に出掛ける


　何時も　
　コンビニのおにぎりですませてしまう２人
　何処かで美味しいランチを～♪

　お店を探しそびれ
　日が射して暖かいからいつも通りで～と
　結局　
　コンビニでおにぎりやコーヒーを用達

　どこか
　ひろ～い見晴らしの良い場所へ～と走る
　アッタ～ﾈ　(^<^)　)^o^(






　田園
　山
　冬雲

　しづもり眠る初冬の景色

　田舎生まれの２人はこんな景色がﾎｯとする
　車を停め～
　車中喫茶店

　積もる話
　次から次へと～
　コレマタ楽しい～♪


　
　帰り道
　大きな虹が立つ

　なんか
　気持ちがスッキリした　^_^

　もうすぐお正月
　なのに～～～　まぁ イイカ



勝手に短歌
　【 ふる里に似る冬景色ながめつつ
　　　　　しばし車中は喫茶となりぬ 】

　

名残りの秋

　冷蔵庫の野菜室
　ほぼ からっぽ

　朝　思い立って
　お野菜を買いに～
　そして
　ここ数年
　紅葉で一躍有名になった光明寺に立ち寄った

　12月4日迄の紅葉の季節
　拝観料も駐車料もいる
　赤く燃え立つ参道には人　人　人の波

　今日は静かﾀﾞ

　まだイケテルよ～
　名残の紅葉が陽に照り風情がある

　ここは
　私のドライブの範疇にある好きな寺
　
　石段の参道を上がり
　帰りは
　石畳の道を下る

　若い２人連れ
　老いた２人連れ
　１人散歩

　しづかな清々しい空気の中
　のんびりのんびり～の～んびり


　
光明寺



　午後からは
　キッチンに立ち忙しい

　お野菜もたっぷり　(^<^)
　気分転換にもなったしﾈ



勝手に短歌
　【 透きとほる名残りもみぢの美しや
　　　　　ひと風吹かば散りぬるいのち 】

　　　　




　

今日が旬

　わが町では
　朝から〈野菜市〉が開かれた

　何年か前　
　行ったけれど
　大変な人出

　今日はパスすることに・・



　近くに住む姉が足を痛めている
　健脚な足腰をもっているな～と
　常々感心していた
　けれど
　何時　何がおこるかわからないﾈ
　骨には異常がないようで一安心ではある

　家の中にこもっている
　一緒に秋を楽しもう～♪と誘った
　車に乗っている分には大丈夫のようﾀﾞｶﾗ


　毎年
　この季節
　２人で一度は行っている
　お気に入りのところ

　景色を楽しみながら
　ドライブを兼ねて
　大江の柿を買いに行く
　


　桂坂どおり

　
　柿をお安く売って下さる家の横の公孫樹
　今日が一番綺麗～と・・
　
　今日が旬　ヽ(^。^

　柿の販売も今日までよ
　・・・と大分　オマケをして貰ったﾖ
　姉も私も柿大好き人間
　超ウレシイね　(^<^)　( ^)o(^ )
　

　わが住む町から～山崎～長岡京～洛西

　水無瀬川沿いの桜紅葉
　サントリー山崎蒸留所
　天王山も色づいて
　そして
　長岡天満宮
　洛西通り
　大原野神社まで～

　西山を視野にいれたドライブ
　
　どの町も秋いっぱい
　名残の秋をタップリ堪能

　写真は少ないけれど
　目にﾔｷﾂｹﾀ～
　
　イイね　美しき日本～♪
　何時までも壊れないでほしいと願う



勝手に短歌
　【 幾山河とりどりのいろ流れゆく
　　　　　　車窓より見ゆ大和の秋ぞ 】



　

小さな散策

　友人と
　知らぬ町での小さな散策を
　楽しんだひと日

　住宅街をほんの少し入った所
　虚空蔵さまと
　小さな滝があるというので行ってみた

　虚空蔵さまに手を合わせ
　瀬音を聞くも～
　滝は見当たらず---
　それでも
　椎の実がいっぱい落ち
　石仏は苔を冠り
　林の中の地道をハイキング気分～♪

　そして・・観音寺

　さっと素通り
　自然の中をドライブ

　池では長閑に釣り人が～

　
　・・とある神社へ
　引き寄せられて～


　

　参道に
　なんとも不思議な光景

　もみじの木に松の木がよっかかり
　一体化している
　境内に何本かあるもみじはまだ青々と～
　この木だけが少し色づいている

　大きな松の木を支え
　踏ん張っているような～


　


　小さなお神輿が三つ
　午後からおまつりがあるようだ


　そして
　運動公園の芝生でおにぎりを頬張り
　過去　未来　今～との他愛ないお喋り～


　観光化されていない
　知らない町の小さな散策
　コレまた愉しからずや～ヽ(^。^)　)^o^(


勝手に短歌
　【 友とゆくまこと明るき秋の日に
　　　　見知らぬ地への出逢ひもとめて 】
　　

　【 寄りかかる松の大木うけ止めぬ
　　　　もみじの根っこの揺らぎなき哉 】